栂池〜白馬岳 GW登山

2023年05月02日(火) 〜 2023年05月03日(水)

• GPS: 25:59
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:12

8:46 栂池パノラマウェイ 自然園駅
8:49 8:51 栂池ヒュッテ
8:54 9:00 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
10:01 10:02 天狗原/白馬岳神社
11:05 11:05 乗鞍岳
11:40 11:49 白馬大池山荘
12:46 12:49 船越ノ頭
13:44 13:51 小蓮華山
14:50 14:50 三国境
15:41 15:47 白馬岳
15:58 白馬山荘

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:24

6:18 白馬山荘
6:37 6:38 白馬岳
7:16 7:17 三国境
8:10 8:10 小蓮華山
8:44 8:46 船越ノ頭
9:11 9:19 白馬大池山荘
9:39 9:45 乗鞍岳
10:08 10:08 風吹大池方面分岐
10:12 10:12 天狗原/白馬岳神社
10:38 10:39 成城大学小屋
10:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池高原からの往復（ゴンドラ、ロープウェイ利用）

コース状況／危険箇所等

山頂直下のあたりに凍結した急斜面があって、そこが下るときにやや危険でした。天狗原から乗鞍岳までの斜面は雪崩注意。

その他周辺情報

白馬五竜の「十郎の湯」に入りました

写真

5/2 7:24

栂池。朝8時の営業開始を待つ。
雲多め、風強い

5/2 8:40

ゴンドラとロープウェイで標高を稼ぐ

5/2 9:13

栂池高原からスタート

5/2 9:58

すでに眺めは最高

5/2 10:28

天狗原から乗鞍岳までが雪崩注意ポイント

5/2 10:43

結構急斜面

5/2 11:24

白馬乗鞍岳

5/2 11:48

白馬大池はまだ凍結してます

5/2 11:56

白馬大池山荘は雪の中

5/2 12:12

ここから稜線登山

5/2 12:58

風が一気に強くなる

5/2 13:10

小蓮華山までが遠い

5/2 13:52

他の登山者を被写体にして1枚。カッコいいっす

5/2 14:07

小蓮華山到着

5/2 14:11

まだ先は遠い

5/2 14:29

絶景です

5/2 14:40

ここら辺は風との戦いでした

5/2 15:10

山頂直下は部分的に急斜面＆凍結箇所あって、結構危険でした

5/2 16:03

白馬岳登頂

5/2 16:05

山頂からの展望

5/2 16:20

白馬山荘

5/2 16:35

個室に案内してもらえました

5/2 18:54

夕陽が綺麗でした

5/2 19:12

白馬山荘と夕焼け

5/3 5:14

2日目のご来光

5/3 5:16

山々も紅く染まる

5/3 5:17

他の登山者と景色を共有するのっていいですね

5/3 7:27

2日目は無風で暑いくらいの中で下山

5/3 10:14

雷鳥にも出会えました

5/3 11:02

ロープウェイ乗り場まで戻って下山完了

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

MiyaJun

▼ブログ
https://bluesky.rash.jp/blog/hiking/shiroumadake5.html

久しぶりにGWに北アルプスへ。栂池から白馬岳を1泊2日の山小屋泊で登ってきました。

両日ともに快晴でしたが1日目が強風。稜線に出てから風をもろに受けて、体感温度がかなり低かったです。使わないだろうと思っていたバラクラバが頼もしかったです。GWの北アルプスはまだまだ冬山と思って登りに行った方がいいですね。

前日に降雪もあったようで、部分的にモフモフの雪道で部分的にスケートリンクのような凍結箇所もありました。逆に雪が全くない箇所もあって、アイゼンつけながら夏道と冬道のミックスを歩き通すのが結構難しかったです。

景色はもう最高の一言！山頂に至るまでの稜線はもちろん、山頂から見る北アルプスの峰々が神々しく見えました。剱岳、やっぱりカッコいいっす。

念願の白馬山荘も初めて泊まりましたが、宿泊者が少なかったからか個室に案内してもらえました。自炊場では他の登山者とも色々と話せて、とても楽しかったです。かつての山小屋泊の醍醐味が戻ってきた感じ。

2日目は無風の中、快適に稜線を歩けました。ライチョウにも計3羽出会えて良かったです。うち2羽は喧嘩中だったようで、向こうから近くに飛んできてくれました。こちらの姿も目に入らないかのようにギャーギャー白熱してましたが、ぷっくらとしたわがままボディが可愛かったです。

楽しいGW登山でした。