奥秩父縦走(金峰山→北奥千丈岳→甲武信ヶ岳)

2023年05月03日(水) 〜 2023年05月04日(木)

• GPS: 17:06
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,447m
• 下り: 2,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:51

5:15 県営無料駐車場
5:54 5:57 富士見平小屋
6:43 6:50 鷹見岩
7:35 7:37 大日岩
8:20 8:35 砂払いノ頭
9:16 9:59 金峰山
11:09 11:09 朝日岳
12:06 大弛峠

2日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:09

4:20 大弛峠
4:54 4:55 前国師ヶ岳
5:06 5:14 北奥千丈岳
5:23 5:29 国師ヶ岳
6:46 6:46 国師ノタル
7:23 7:27 東梓
8:14 8:15 両門ノ頭
8:46 8:47 富士見
9:27 9:33 水師
10:29 10:44 甲武信ヶ岳
10:57 11:00 甲武信小屋
11:23 11:25 木賊山
12:38 12:44 徳ちゃん新道分岐
14:03 14:07 徳ちゃん新道登山口
14:29 西沢渓谷入口BS

天候

1日目・2日目、ともに快晴。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

中央道・須玉ICから一般道を約50分で瑞牆山荘
西沢渓谷入口BS〜塩山ST・1,020円
塩山ST〜甲府ST・330円
甲府ST〜韮崎ST・330円
韮崎ST〜瑞牆山荘・2,100円

コース状況／危険箇所等

GW現在の残雪は、金峰山の先〜大弛峠の手前まで。大弛峠〜北奥千丈岳、国師のタルの手前まで。今回の気温の状態では、チェーンスパイクで十分だった。
砂払ノ頭の手前、甲武信ヶ岳の手前、木賊山の周辺にもあったが、チェーンスパイクは使わなかった。

その他周辺情報

瑞牆山に4時前に着いたが、既に路上駐車が多数。軽自動車の自分は、運よく僅かに空いたスペースに止められた。

写真

5/3 6:49

初めて鷹見岩に登ってみた。瑞牆山＆八ヶ岳。

5/3 6:50

霊峰。

5/3 7:41

右が鷹見岩。南アルプス。奥に中央アルプス。

5/3 7:43

大日岩。

5/3 8:38

砂払ノ頭。もう少し。

5/3 9:35

3回目の登頂。

5/3 9:29

北アルプスも・・・。

5/3 9:50

五丈岩と南アルプス。

5/3 10:00

あそこまで行くのか・・・。

5/3 11:08

朝日岳より。

5/4 4:58

2日目、前国師で御来光。

5/4 5:12

北奥千丈岳は初登頂。影北奥千丈岳。

5/4 5:31

国師ヶ岳も初登頂。甲府盆地は雲海の下。

5/4 9:59

東梓、両門ノ頭、富士見、水師と、アップダウンを繰り返し、甲武信ヶ岳まであと少し。

5/4 10:14

甲武信ヶ岳も3回目。

5/4 10:22

あそこから来たのか・・・。

5/4 10:41

麦草峠の奥に見えるのは、大キレットか？

5/4 10:42

少し雲が・・・。

5/4 11:19

木賊のナギより。またいつか・・・。

5/4 13:25

標高を下げると、シャクナゲが咲き始めていた。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ アルコールスプレー マスク チェーンスパイク

感想

greenactiva

シーズン初テント装備が重く、東梓から水師までのアップダウンが堪えた。