燕岳 頂上からの絶景と楽しい雪の尾根歩き

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:58

7:40 中房温泉登山口
8:01 8:03 第１ベンチ
8:20 8:20 第２ベンチ
8:39 8:39 第３ベンチ
9:00 9:01 富士見ベンチ
9:20 9:21 合戦小屋
9:35 9:37 合戦山
9:57 9:58 ベンチ
10:08 10:11 燕山荘
10:15 10:15 いるか岩
10:25 10:25 めがね岩
10:30 10:48 燕岳
10:51 10:51 めがね岩
10:59 10:59 いるか岩
11:07 11:07 燕山荘
11:14 11:14 ベンチ
11:30 11:30 合戦山
11:37 11:37 合戦小屋
11:49 11:50 富士見ベンチ
12:01 12:01 第３ベンチ
12:12 12:12 第２ベンチ
12:24 12:24 第１ベンチ
12:38 中房温泉登山口

中房温泉の登山者第一駐車場を利用しました
平日にもかかわらず7割方埋まっていました

天候

晴天　燕山荘からの稜線で多少の風
里は30℃越えの夏日　水は1.5L消費してしまいました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉の登山者第一駐車場を利用しました
平日にもかかわらず7割方埋まっていました

コース状況／危険箇所等

中房温泉←→合戦小屋付近
合戦小屋付近を除いては残雪無し
合戦小屋←→合戦山
残雪がある夏道を行きます　雪は柔らかいものの踏み跡が多い状態
合戦山←→燕山荘
7割ほど残雪がある尾根歩き　トラバースの個所も十分な踏み跡があり安心して歩けました
燕山荘←→燕岳
残雪はごく一部

終始ツボ足で歩けましたが、
チェーンアイゼン等の滑り止めをつけた方が良いと思います

写真

第一駐車場から中房温泉登山口へ
登山届を提出します

トイレを済ませて出発
道しるべが新しくなっている？

水場に寄ってみました
ちゃんと出ています

第一ベンチを通過

第二ベンチ
一本道の登山道を登ります

第三ベンチ
わかりやすい距離表示はありがたいです

富士見ベンチ
この先合戦小屋の手前で多少の残雪があります

合戦小屋に到着

一休みします

合戦小屋からも基本夏道ですが残雪が現れます
ところどころ地面が出ている状態です
今後、急速に雪解けが進みそうです

合戦山に到着
尾根沿いに視界が広がります

三角点

燕山荘が見えてきた

合戦山から燕山荘は9割方雪の上を歩きます
チェーンアイゼンがちょうど良いと思います

振り返って合戦山方面の尾根

急登もしっかり踏み跡があるので安心して歩けました

燕山荘が見えてきた

燕山荘に近づくとアイゼンを外すようにとの看板

ヘリコプターが飛んでいました
遭難事件で無ければよいのですが

もうすぐ燕山荘

燕山荘付近からの稜線に出ます
槍ヶ岳がお出迎え

燕山荘から燕岳を目指して稜線歩き

燕山荘から燕岳までは残雪がほとんどありません

燕岳山頂に到達
ポータブル山頂看板が二枚ありました

三角点

西側の光景

360度のパノラマを楽しみながらパンで昼食

多少の風はあるもののさほど寒さは感じられませんでした

槍ヶ岳方面

燕山荘に戻り一息ついてピストンで下山開始

合戦小屋まで下って一安心
慎重に夏道を下り無事に中房温泉へ
天気に恵まれ山頂からの絶景と雪の尾根歩きを楽しんだ
燕岳登山でした

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レスキューシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ストック チェーンアイゼン

感想

emuclub

晴天の下、燕岳に登ってきました
例年この時期に行くのですが、今年は明らかに残雪の量が少なく合戦小屋から合戦山までは基本夏道を歩きました
合戦山からの尾根は雪道歩きです
多くの登山者によって踏まれているので安心して歩けました
滑り止めはチェ-ンアイゼンがちょうどいい感じです

天気に恵まれ山頂からの絶景と雪の尾根歩きを楽しんだ
燕岳登山でした