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Yamareco

記録ID: 5505071 全員に公開 雪山ハイキング 槍・穂高・乗鞍

残雪の烏帽子岳

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年05月17日(水) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
七倉ゲート前駐車場利用
経路を調べる(Google Transit)
GPS
18:56
距離
27.0 km
登り
2,141 m
下り
2,134 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち69%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

予約できる山小屋

七倉山荘
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過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図

写真

七倉ゲート前の駐車場で車中泊。
歩みが遅い亀は恒例のナイトハイクでスタート。
2023年05月17日 00:03撮影 by iPhone 13Apple
七倉ゲート前の駐車場で車中泊。
歩みが遅い亀は恒例のナイトハイクでスタート。
普通の時間ならタクシーで高瀬ダムまで行けるけど、深夜だからね。1.5時間の歩きです。
2023年05月17日 00:05撮影 by iPhone 13Apple
普通の時間ならタクシーで高瀬ダムまで行けるけど、深夜だからね。1.5時間の歩きです。
長いトンネルの後は高瀬ダムの斜面を登る。
2023年05月17日 01:06撮影 by iPhone 13Apple
長いトンネルの後は高瀬ダムの斜面を登る。
高瀬ダム着。タクシーはここまで連れてきてくれます。
2023年05月17日 01:24撮影 by iPhone 13Apple
高瀬ダム着。タクシーはここまで連れてきてくれます。
タクシーに関する情報です。
2023年05月17日 01:25撮影 by iPhone 13Apple
タクシーに関する情報です。
トンネルを抜けると、
2023年05月17日 01:32撮影 by iPhone 13Apple
トンネルを抜けると、
吊橋
2023年05月17日 01:38撮影 by iPhone 13Apple
吊橋
さらに河原に出て隙間だらけの橋を渡れば、
2023年05月17日 01:54撮影 by iPhone 13Apple
さらに河原に出て隙間だらけの橋を渡れば、
1
登山口。日本三大急登のブナ立尾根の始まりです。
2023年05月17日 01:56撮影 by iPhone 13Apple
登山口。日本三大急登のブナ立尾根の始まりです。
約1,200mの登り。100m毎に標識があります。
2023年05月17日 02:03撮影 by iPhone 13Apple
約1,200mの登り。100m毎に標識があります。
1
いきなり階段の急登。その後も九十九折りの道が続く。
2023年05月17日 02:09撮影 by iPhone 13Apple
いきなり階段の急登。その後も九十九折りの道が続く。
9番。「ごんだ落し」とは?
2023年05月17日 02:55撮影 by iPhone 13Apple
9番。「ごんだ落し」とは?
7番過ぎて1,900mを越えた辺りで雪。ここはツボ足で頑張る。
2023年05月17日 03:52撮影 by iPhone 13Apple
7番過ぎて1,900mを越えた辺りで雪。ここはツボ足で頑張る。
中間地点の6番。ここは電波状況が良く(docomo)、
タクシー呼びポイントです。
2023年05月17日 04:02撮影 by iPhone 13Apple
中間地点の6番。ここは電波状況が良く(docomo)、
タクシー呼びポイントです。
1
5番を過ぎた所でサンライズ。
2023年05月17日 04:44撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
5番を過ぎた所でサンライズ。
1
ガッツリの雪になったんで
2023年05月17日 04:51撮影 by iPhone 13Apple
ガッツリの雪になったんで
12本アイゼン装着
2023年05月17日 05:00撮影 by iPhone 13Apple
12本アイゼン装着
4番は三角点がある所。
ここまではほぼCT通り。
2023年05月17日 05:27撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
4番は三角点がある所。
ここまではほぼCT通り。
彼方に見えるのは大天井岳
2023年05月17日 05:48撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
彼方に見えるのは大天井岳
夏道が完全に消えました。
2023年05月17日 06:04撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
夏道が完全に消えました。
尾根沿いに行きます。
2023年05月17日 06:08撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
尾根沿いに行きます。
斜度が凄くなってきた。
2023年05月17日 06:10撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
斜度が凄くなってきた。
山座同定。針ノ木岳と蓮華岳だ。
登ったことある山が見えると嬉しいな。
2023年05月17日 06:16撮影 by iPhone 13Apple
山座同定。針ノ木岳と蓮華岳だ。
登ったことある山が見えると嬉しいな。
雪がグズグズ。何度も蹴り込まないと登れない。
2023年05月17日 06:42撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
雪がグズグズ。何度も蹴り込まないと登れない。
体力と静清がいっきに削られる。
この辺りで後発の方に抜かれる。本日会った人は結局その方のみ。
2023年05月17日 06:55撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
体力と静清がいっきに削られる。
この辺りで後発の方に抜かれる。本日会った人は結局その方のみ。
前烏帽子岳が見えた。
2023年05月17日 07:28撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
前烏帽子岳が見えた。
稜線の烏帽子小屋到着。
2023年05月17日 07:35撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
稜線の烏帽子小屋到着。
1
こちらで一休み
2023年05月17日 07:37撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
こちらで一休み
2
景観を眺めながらおにぎりタイム
2023年05月17日 07:39撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
景観を眺めながらおにぎりタイム
2
では烏帽子岳に出発
2023年05月17日 08:02撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
では烏帽子岳に出発
まずは前烏帽子岳へ
2023年05月17日 08:12撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
まずは前烏帽子岳へ
西を見ると、右寄りで一番高く見えてるのがレッドブル(赤牛岳)。
2023年05月17日 08:12撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
西を見ると、右寄りで一番高く見えてるのがレッドブル(赤牛岳)。
3
南に転じると表銀座と大天井岳
2023年05月17日 08:13撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
南に転じると表銀座と大天井岳
花崗岩の山だから燕岳、鳳凰山、空木岳、日向山みたいな白浜ビーチの道。
2023年05月17日 08:13撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
花崗岩の山だから燕岳、鳳凰山、空木岳、日向山みたいな白浜ビーチの道。
1
もうちょい。
稜線に出てからは強めの風が吹いている。(風速10mくらい)
2023年05月17日 08:29撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
もうちょい。
稜線に出てからは強めの風が吹いている。(風速10mくらい)
1
前烏帽子岳山頂。山頂標識無し。
2023年05月17日 08:34撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
前烏帽子岳山頂。山頂標識無し。
前烏帽子からの烏帽子岳がサイコー。バックに五色ヶ原と立山を従えてる。
2023年05月17日 08:36撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
前烏帽子からの烏帽子岳がサイコー。バックに五色ヶ原と立山を従えてる。
3
前烏帽子からの山座同定1
2023年05月17日 08:38撮影 by iPhone 13Apple
前烏帽子からの山座同定1
山座同定2
2023年05月17日 08:38撮影 by iPhone 13Apple
山座同定2
山座同定3
2023年05月17日 08:40撮影 by iPhone 13Apple
山座同定3
自撮り
実は風で三脚が倒れないかヒヤヒヤ。
2023年05月17日 08:55撮影 by FDR-X3000SONY
自撮り
実は風で三脚が倒れないかヒヤヒヤ。
烏帽子岳とオレ
2023年05月17日 09:02撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
烏帽子岳とオレ
5
少し下りた所から自撮り。
この時遂に風で三脚倒れました。カメラは無事。更に置いたヘルメットも風で飛んでしまい、ハイマツの中からレスキュー。
2023年05月17日 09:28撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
少し下りた所から自撮り。
この時遂に風で三脚倒れました。カメラは無事。更に置いたヘルメットも風で飛んでしまい、ハイマツの中からレスキュー。
1
青空と白浜とハイマツと烏帽子岳
2023年05月17日 09:43撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
青空と白浜とハイマツと烏帽子岳
2
では山頂直下の雪に取り付きます。
2023年05月17日 09:58撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
では山頂直下の雪に取り付きます。
ピッケルにしようか悩んだけどストックを選択。失敗でした。
2023年05月17日 09:58撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
ピッケルにしようか悩んだけどストックを選択。失敗でした。
あいかわらず雪はグズグズ。蹴りまくって、ストックを踏ん張らせて登ります。
2023年05月17日 10:07撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
あいかわらず雪はグズグズ。蹴りまくって、ストックを踏ん張らせて登ります。
ステップなし
2023年05月17日 10:07撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
ステップなし
ピッケルにすれば良かった。
でも今更ザックを降ろして出す事できず。
2023年05月17日 10:07撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
ピッケルにすれば良かった。
でも今更ザックを降ろして出す事できず。
1
50度近いぞ。ほぼ壁。
右手に見えるは立山と剱岳じゃないか。
2023年05月17日 10:20撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
50度近いぞ。ほぼ壁。
右手に見えるは立山と剱岳じゃないか。
2
やっとこさ岩場に到着。振り返って自らのステップを見返す。
過去イチ怖かったぜ。
2023年05月17日 10:21撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
やっとこさ岩場に到着。振り返って自らのステップを見返す。
過去イチ怖かったぜ。
最後のクサリ
2023年05月17日 10:22撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
最後のクサリ
無事とーちょー。
さっそくおにぎり補給。
2023年05月17日 10:23撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
無事とーちょー。
さっそくおにぎり補給。
2
山頂からの山座同定その1
2023年05月17日 10:53撮影 by iPhone 13Apple
山頂からの山座同定その1
1
山座同定その2
2023年05月17日 10:54撮影 by iPhone 13Apple
山座同定その2
1
山座同定その3
2023年05月17日 10:54撮影 by iPhone 13Apple
山座同定その3
1
山頂まで来てやっと現れた鷲羽岳。右に水晶岳
2023年05月17日 10:56撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
山頂まで来てやっと現れた鷲羽岳。右に水晶岳
2
更に赤牛岳。この尾根は近々必ず行くぞ。
2023年05月17日 10:56撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
更に赤牛岳。この尾根は近々必ず行くぞ。
2
尾根が変わって薬師岳と北薬師岳
2023年05月17日 10:57撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
尾根が変わって薬師岳と北薬師岳
1
五色ヶ原
2023年05月17日 10:57撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
五色ヶ原
1
龍王岳と立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、剱岳
2023年05月17日 10:57撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
龍王岳と立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、剱岳
1
彼方に白馬連峰。右手手前はスバリ岳と針ノ木岳。
2023年05月17日 10:57撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
彼方に白馬連峰。右手手前はスバリ岳と針ノ木岳。
本当は行ってみたかった三ツ岳
2023年05月17日 10:59撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
本当は行ってみたかった三ツ岳
1
鷲羽岳
2023年05月17日 10:59撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
鷲羽岳
水晶岳
2023年05月17日 10:59撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
水晶岳
1
レッドブル
2023年05月17日 10:59撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
レッドブル
1
五色ヶ原山荘
2023年05月17日 11:00撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
五色ヶ原山荘
1
龍王岳
2023年05月17日 11:00撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
龍王岳
立山と剱岳アップ
2023年05月17日 11:00撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
立山と剱岳アップ
白馬連峰アップ
2023年05月17日 11:00撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
白馬連峰アップ
烏帽子岳山頂標識からこのクサリを登ると更に高い岩場に行けます。(狭いよ)
2023年05月17日 11:00撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
烏帽子岳山頂標識からこのクサリを登ると更に高い岩場に行けます。(狭いよ)
1
スバリ岳と針ノ木岳
2023年05月17日 11:02撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
スバリ岳と針ノ木岳
針ノ木サーキットは去年歩いたなー。
2023年05月17日 11:02撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
針ノ木サーキットは去年歩いたなー。
蓮華岳
2023年05月17日 11:02撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
蓮華岳
山座同定
2023年05月17日 11:04撮影 by iPhone 13Apple
山座同定
燕岳と燕山荘が見えた!
2023年05月17日 11:04撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
燕岳と燕山荘が見えた!
右から大天井岳、中天井岳、チラリ横通岳。
2023年05月17日 11:04撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
右から大天井岳、中天井岳、チラリ横通岳。
1
皆さん大人気の表銀座ストリート
2023年05月17日 11:05撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
皆さん大人気の表銀座ストリート
岩場を下りて、さあ帰りますか。
下りで雪まみれになる事を想定して上着とパンツをスノーウェアにチェンジ。
2023年05月17日 11:06撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
岩場を下りて、さあ帰りますか。
下りで雪まみれになる事を想定して上着とパンツをスノーウェアにチェンジ。
ピッケルを出してバックステップで行くぜ。
2023年05月17日 11:12撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
ピッケルを出してバックステップで行くぜ。
登ってきた自分のステップを使って、ゆっくり慎重に。
2023年05月17日 11:15撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
登ってきた自分のステップを使って、ゆっくり慎重に。
滑る訳にはいかない
2023年05月17日 11:15撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
滑る訳にはいかない
下りきって振り返りカット
2023年05月17日 11:20撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
下りきって振り返りカット
2
前烏帽子岳への登り返し
アイゼンを外しました。
2023年05月17日 11:30撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
前烏帽子岳への登り返し
アイゼンを外しました。
1
高瀬ダムだ。あそこから登ってきたんだね。
2023年05月17日 11:57撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
高瀬ダムだ。あそこから登ってきたんだね。
烏帽子小屋着。改めてアイゼン装着。さっき雪の樹林帯の中で転んで脚を強打しちゃった。もっと早くアイゼン付ければ良かった。
2023年05月17日 12:31撮影 by iPhone 13Apple
烏帽子小屋着。改めてアイゼン装着。さっき雪の樹林帯の中で転んで脚を強打しちゃった。もっと早くアイゼン付ければ良かった。
朝よりも雪のぐずつきが増してズルズル滑る。
2023年05月17日 12:51撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
朝よりも雪のぐずつきが増してズルズル滑る。
二度ほど滑って数メートルの滑落。スノーウェアに替えて良かった。
2023年05月17日 13:01撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
二度ほど滑って数メートルの滑落。スノーウェアに替えて良かった。
三角点通過。
この後、なんでもない雪に滑って倒木に激突。突き指しちゃった。また、アイゼンを早く外しちゃって再び付けて外すという二度手間もやらかす。
2023年05月17日 13:50撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
三角点通過。
この後、なんでもない雪に滑って倒木に激突。突き指しちゃった。また、アイゼンを早く外しちゃって再び付けて外すという二度手間もやらかす。
もー疲れちゃって、やたら座り込む。
2023年05月17日 15:56撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
もー疲れちゃって、やたら座り込む。
終わったー。ブナ立尾根。
2023年05月17日 16:38撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
終わったー。ブナ立尾根。
高瀬ダム通過
2023年05月17日 17:13撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
高瀬ダム通過
タクシーはすでに時間外だから帰りも歩きます。
(これ、間違い。タクシーは19:00までやってました。あーあ、呼べば良かった。)
2023年05月17日 17:36撮影 by X-T30 IIFUJIFILM
タクシーはすでに時間外だから帰りも歩きます。
(これ、間違い。タクシーは19:00までやってました。あーあ、呼べば良かった。)
トンネル長かった〜。無事駐車場着。おつかれー。
脚をぶつけたり、突き指したり散々だったけど生還しました。
2023年05月17日 18:58撮影 by iPhone 13Apple
トンネル長かった〜。無事駐車場着。おつかれー。
脚をぶつけたり、突き指したり散々だったけど生還しました。
2

感想/記録

日本三大急登のブナ立尾根を登りたくて烏帽子岳をピストンしてきました。
自分はとにかく足が遅いので、日付が変わったところでスタート。雪がチラホラの所まではCT通りでしたが、夏道が完全に消えた稜線まで残り300mは雪の直登。しかも残雪期らしい湿ったグズグズ雪で4,5回蹴り込まないとズリ落ちる難関でたっぷり時間と体力を使い切りました。烏帽子岳山頂直下の雪も同様。しかも50度近い雪壁の直登はさすがに痺れました。平日ながら1日で会った登山者は1名。確かにブナ立尾根は夏道に限るね。残雪といえど冬は危ないな。
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