十勝岳

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:40

10:24 望岳台
10:47 10:47 吹上温泉分岐
11:04 11:06 雲ノ平分岐
11:14 11:20 十勝岳避難小屋
12:21 12:21 昭和火口
13:45 14:32 十勝岳
15:12 15:13 昭和火口
15:26 15:26 十勝岳避難小屋
15:34 15:34 雲ノ平分岐
15:44 15:44 吹上温泉分岐
16:04 ゴール地点

天候

晴天、風ほぼ無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台駐車場に駐車、シェルターにトイレあり
到着時には満車、辛うじて駐車出来た

コース状況／危険箇所等

大雪渓あり所々雪渓を直登。下山時は不要だが出来れば軽アイゼンでもあると安心して登れる（ワタシは雪渓登高時は軽アイゼンを装着した）

写真

5/20 10:11

現地へ到着し、ソックスを履き替えようとしたら・・・ありゃりゃ、穴だらけ

5/20 10:24

またまた寝坊しスタートが2時間程遅くなった（どうしても土曜日は前日の疲れのせいか、早起き困難だ←言訳）

5/20 10:38

十勝岳の噴煙は真っ直ぐ空へ伸びていることから、風がないことがうかがえる

5/20 10:51

麓では20℃近くて暖かい。っていうか歩いていると暑い。なので雪渓脇を通ると涼しくて気持ちいい〜

5/20 11:12

避難小屋は人がいっぱいだったので、通過してからおやつ休憩

5/20 11:22

わざわざ夏道へ回らなくても、雪渓があるので向かって左側の大雪渓上を直登

5/20 11:32

先にボーダーが登っているのが見える

5/20 11:51

登高途中で、振り返ってみた。わおー高度感！！

5/20 12:01

1680m辺りから雪渓歩きを終了し夏道への合流点へ向かう

5/20 12:22

噴煙はモクモク

5/20 12:29

5/20 12:52

沢山のスキーやボードの滑走跡が付いている

5/20 13:02

何だか騒がしいと思ったら、韓国の方々（ツアー客？）が雄叫びを上げながら尻滑りを楽しんでいた

5/20 13:13

5/20 13:24

ザラメ状の雪

5/20 13:24

もう一息。だけど、何だか身体が重い

5/20 13:29

富良野岳〜上ホロカメットク山

ピークには休憩中の方々が。しばし、360度の眺望を楽しむ。スタート後に追い抜いてきた方々は、諦めたのか登ってくる気配なし

5/20 13:50

5/20 13:50

南方向：中央に先日登頂した下ホロカメットク山が見える

5/20 13:51

北西方向：登ってきた方向、噴煙も

5/20 13:52

南西方向：富良野岳たち、今年は山泊しながら縦走出来るといいなぁ

5/20 13:52

北東方向：美瑛岳・オプタテシケ山、右奥にトムラウシ山、中央奥に大雪の山々も

5/20 14:55

往路でいつの間にか落としてきた軽アイゼンをどなたか親切な方が拾ってくれたようだ。ありがたい！！

5/20 15:03

スリバチ火口

5/20 15:04

グランド火口

5/20 15:06

北西側から見るスリバチ火口

5/20 15:18

ロング尻滑りを楽しんだ後、振り返って

5/20 15:36

尻滑りおよび駆け下りを楽しみながら、ゴールを目指す

5/20 15:41

まだ結構雪が繋がっていたので、スキーやボードでやってくる方々が多いのは頷ける。でも・・・やっぱ、ワタシは板を出来るだけ担ぎたくない派なので、この時期はツボ足の方がいいなぁ〜

5/20 16:01

5/20 16:01

ゴールから其の1

5/20 16:04

満車だった駐車場はスカスカになっていた。

5/20 9:33

芦別岳と水田に写る影芦別岳

5/20 16:38

帰路途中の十勝の山並み

5/20 19:17

本日の下山後のお楽しみは、冷や奴（キムチ乗せ）と蔵人衆（スパークリング）♪

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

替えグローブ 雨具 行動食 非常食 飲料（水筒700ml・ポカリ500ml） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 細引きロープ10ｍ ストック1本 カメラ

感想

shinobu49

さあ今年の夏は何処へ行こうか！行きたい山が沢山ありすぎて迷う。
年々体力の衰えを痛感する中で、山への想いと体力がどうも一致しなくて、山のチョイスが難しい・・・。

今年は、所属する会の中でしばらくお休みしていた「女子会」を沢山企画したいなーと考え中。それと、まだ少し体力があるうちに未踏の山も踏破したい。

さあて、本日は、今時期を楽しむべくココ十勝岳をチョイスしてみた。大雪渓の登高・尻滑り、周囲の山々も含めゼブラの眺望、遠方から望む緑と白のコントラスト・・・。
昨日までの疲れのせいか寝坊してしまったが、本日は一日好天予報だ。来て良かった。