乗鞍スキーバスで頂上から凹状滑降で、ライチョウに歓迎されて驚き

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.2km
• 登り: 626m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:52

9:14 位ヶ原山荘
11:10 11:11 剣ヶ峰口
12:03 12:03 朝日岳（乗鞍）
12:16 12:31 蚕玉岳（乗鞍）
12:31 12:32 乗鞍岳頂上小屋
13:03 13:06 位ヶ原山荘
13:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

行動時間　4時間
標高範囲　2400m〜3000m
気温　朝13度　帰り20度
山で会った人　200人　春バス大繁盛
ハイマツ　2400m〜　2800mにライチョウ2羽（ビデオの中に
積雪の様子　ザラメかと思ったら高気温でシャーベット
日帰り温泉　湯けむり（目の前）HP3の乳白色で感激
スマホカウント　11000歩
雰囲気　快晴人気
トラブル　バス3400円は高いか諦めかぼったくり（但し駐車無料ならしかたない
満足度　70％
お勧め度　案外人気
観光　松本郊外のサラダライン（近くに山形村（信州山形）があったよ
K2　sodo/semi fatski 169cm 133mm/94mm/122mm

写真

5/20 9:05

バス5台200人で始発6時半　乗鞍観光センター

5/20 9:22

このくらいの斜面から入山スタート

5/20 9:35

ふーむ大勢で行く

5/20 9:55

5/20 10:12

除雪終わったアスファルトに一旦出る

5/20 10:33

いきます

5/20 11:18

稜線の小屋にでると、雪はげでいったん夏道

5/20 11:44

最後の露骨な急登り

5/20 12:07

向こう頂上ピーク手前で終了

5/20 12:09

反対のお釜覗くとまだ居眠りブルー

5/20 12:11

頂上からの凹状に入ります

5/20 12:34

5/20 13:19

帰りはまた観光バスで

5/20 13:35

急斜面のスキー場道もあったでよ

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

グレートサミッツ最終章　NO91
　乗鞍スキーバスで頂上から凹状残雪でライチョウに歓迎され
　久しの乗鞍バス。位ヶ原往復3400円は我慢しても、「いらいしゃいませ」も言わないし、スキーの積み下ろしは自分でやれには呆れた。田舎の中小の観光商売で、まさかの知床にはならないとは思ったが、仕方がないで割り切るには、やる気のなさにガッカリ。
　でも天気快晴で、5台バス満員で200人と同行。元気いっぱい頑張ってみるか。
　雪が少なくて、稜線小屋まで出てみると、ガレの夏道歩く羽目に。その後雪渓に合流したが、この急登行けるのかと、どうにか突破。何とか頂上手前コルへ。向こう側を除くと、お釜のブルーが、魔女だとか、ドラゴンだとか言われる時代になったが、ここはまだ雪が濃くて寝ぼけている状況、あはは。
　さてここから凹状に滑り込もうと、先人が数人行くが、まあ上手に消えていく。続いて、ザラメと思ったが多分夜間にマイナス気温にならないか、シャーベットで重い感じ。どうにかターンし続けて半ばまで滑ると、おおライチョウ2羽が歓迎のお出迎えで、雪渓横断しているよ。ゲーゲーという鳴き声は登りでも聞いたけどついに現れたか。たまたま撮影中で、滑っていると自然に近づいて、追いまわしているわけじゃないが、すぐそばに、彼ら飛んで向こうへ。ラストランでこんな（ビデオの中で）縁起物に出会ったということだ。

https://blog.goo.ne.jp/sptakagammon