記録ID: 5517369
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
| 日程 | 2023年05月21日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 晴れ |
| アクセス |
利用交通機関
出発地点:上桂駅
電車
到着地点:阪急嵐山駅
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|
GPS
距離
登り
下り
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コースタイム [注]
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歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | ルートははっきりしている。松尾山から先、嵐山までの稜線上は直登とちょっとしたトラバースとが入り組んでいる印象。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2023年05月の天気図 |
写真
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地蔵院からの階段をおりて画面の左へ進みました。木の影になっていますが、バスの停留所がありました。地蔵院からの階段をおりて画面の左へ進みました。木の影になっていますが、バスの停留所がありました。
苔寺の脇を進むと、橋の手前にこの看板を見つけました。熊には遭わなかったけど、トカゲはいっぱい見ました。苔寺の脇を進むと、橋の手前にこの看板を見つけました。熊には遭わなかったけど、トカゲはいっぱい見ました。
「西山32」の標柱付近にあった案内図です。松尾山あたりは西山コースに入っていますが、嵐山の山頂は入っていないようです。「西山32」の標柱付近にあった案内図です。松尾山あたりは西山コースに入っていますが、嵐山の山頂は入っていないようです。
山頂のちょっと下から、京都市内の展望が開けていました。いわゆる東山方面ですが、大文字の火床は見えないようです。山頂のちょっと下から、京都市内の展望が開けていました。いわゆる東山方面ですが、大文字の火床は見えないようです。
倒木の跡です。これをくぐった先に分岐がありましたが、踏み跡のしっかりしていた左の方に進みました。倒木の跡です。これをくぐった先に分岐がありましたが、踏み跡のしっかりしていた左の方に進みました。
ちょっとした岩場でロープがかかっていますが、画面左の方から比較的簡単に登れました。ちょっとした岩場でロープがかかっていますが、画面左の方から比較的簡単に登れました。
山頂までもうすぐというところで、ツツジの仲間を見つけました。季節は過ぎてしまったと思っていたのでラッキーでした。山頂までもうすぐというところで、ツツジの仲間を見つけました。季節は過ぎてしまったと思っていたのでラッキーでした。
10時25分ごろ嵐山の山頂に到着しましたが、展望はなかったのですぐ引き返しました。10時25分ごろ嵐山の山頂に到着しましたが、展望はなかったのですぐ引き返しました。
往路では通らなかった、稜線上のルートをたどると、ちょっとした休憩所がありました。往路では通らなかった、稜線上のルートをたどると、ちょっとした休憩所がありました。
そこから西の大阪方面、霞んでたいへん分かりにくいのですが、間違いありません。そこから西の大阪方面、霞んでたいへん分かりにくいのですが、間違いありません。
同じ場所で東の方は京都市内の展望です。画面中央、山の麓に広沢池が見えています。同じ場所で東の方は京都市内の展望です。画面中央、山の麓に広沢池が見えています。
「西山33」の標柱とその付近にあった矢印の貼り紙です。トレイルランニングの大会をやっていたようです。松尾山山頂への直登とトラバースの分岐でもあります。「西山33」の標柱とその付近にあった矢印の貼り紙です。トレイルランニングの大会をやっていたようです。松尾山山頂への直登とトラバースの分岐でもあります。
トラバースして「西山32」まで戻りました。写真の左の方、阪急嵐山駅の方にくだりました。トラバースして「西山32」まで戻りました。写真の左の方、阪急嵐山駅の方にくだりました。
11時15分ごろ阪急嵐山駅に到着しました。さまざまな国からの観光客が多く、賑わっていました。11時15分ごろ阪急嵐山駅に到着しました。さまざまな国からの観光客が多く、賑わっていました。
感想／記録
by 3taniharuki
仲間とのハイキングにと計画だけしていた嵐山の偵察に出た。
苔寺の奥の竹林の道から登り始め、京都市一周トレイルを松尾山まで、さらに嵐山へ尾根伝いに歩き、引き返して阪急嵐山駅へくだった。
展望の得られたのは3〜4カ所ぐらいだが、1カ所だけ大阪方面と京都市内の両方を眺めることができる場所を発見して、偵察の目的を果たして満足した。
天候に恵まれたのはよかったが、当日の京都市内は夏日、さらにトレイルランの大会があったようで「西山32」の標柱から松尾山への登りで、数十人のランナーとすれちがった。狭い場所だったので、やり過ごすのがなかなかたいへんだった。次に行くなら季節は秋、大会のない日がいい。
苔寺の奥の竹林の道から登り始め、京都市一周トレイルを松尾山まで、さらに嵐山へ尾根伝いに歩き、引き返して阪急嵐山駅へくだった。
展望の得られたのは3〜4カ所ぐらいだが、1カ所だけ大阪方面と京都市内の両方を眺めることができる場所を発見して、偵察の目的を果たして満足した。
天候に恵まれたのはよかったが、当日の京都市内は夏日、さらにトレイルランの大会があったようで「西山32」の標柱から松尾山への登りで、数十人のランナーとすれちがった。狭い場所だったので、やり過ごすのがなかなかたいへんだった。次に行くなら季節は秋、大会のない日がいい。
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