針ノ木岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:32

6:37 スタート地点
10:37 10:52 針ノ木小屋
12:19 12:50 針ノ木岳
15:08 15:09 扇沢駅
15:09 ゴール地点

天候

晴れ　風もなく穏やかな登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝６時過ぎに扇沢無料駐車場着　まだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

冬道　沢の右側からのコースで最終堰堤まで
堰堤部は雪が無く露出しているので廻り込んで堰堤上に出ました。
そこから雪渓歩きスタート　風がなく暑い。
雪崩や落石は無く安心して登れました。

写真

5/21 6:37

ここからスタート　天気良すぎ

5/21 6:41

行ってきます。

5/21 6:44

遊歩道は春が来たようだ。

5/21 7:18

まだまだ雪はある。
チェーンスパイク履きました。

5/21 7:32

最終堰堤越えて雪渓歩きスタート
ここは川の上歩いて行く感じ

5/21 7:45

滝

5/21 7:46

5/21 8:02

休憩　急登なってきたので、
アイゼンに履き替える

5/21 8:35

長い〜　お疲れ気味

5/21 8:46

5/21 9:05

ヤマクボ沢方面　こちらは下山で利用した。

5/21 9:36

針ノ木小屋側へ
泣けてくる急登　つらい〜

5/21 9:37

振り返る

5/21 10:16

針ノ木小屋到着

5/21 10:16

5/21 10:39

槍が頭の上
小屋前で休憩している方に撮影してもらいました。

5/21 11:21

針ノ木岳へ向かいます。

5/21 11:25

見たかった景色　高瀬ダム湖と裏銀座の山々と槍ヶ岳

5/21 11:25

蓮華岳
こちらに登るという方も多かった。針ノ木岳は雪が危なそう

5/21 11:40

確かに危なそうなトラバースと山頂直下の急登

5/21 11:55

何度も撮ってしまう景色

5/21 11:56

こちらの山々の名前覚えなくては!

5/21 12:17

登頂しました。
最後急登ヤバかった。雪がグズグズでフレッシュなとこ選んで登った。

5/21 12:18

針ノ木サーキット　
サーキットしてきた方が一人いました。

5/21 12:20

黒部ダム湖　こんなに近いのね〜

5/21 12:21

5/21 12:26

やっぱりこちらが綺麗

5/21 12:27

撮影してもらいました。

5/21 13:02

スバリ岳側へ降ります。
雪が無くて安全でした。

5/21 13:14

5/21 13:23

綺麗な斜面

5/21 14:13

ここから見る爺ヶ岳がカッコイイ

5/21 14:39

堰堤まで戻ってきました。下りはあっという間でした。
雪解け進んでますね。

5/21 14:48

5/21 14:54

5/21 15:09

無事下山しました。

5/21 15:19

感想

KOU

針ノ木岳は四年前から雪渓に魅力を感じていて登りたい山でしたが、登山経験も未熟で、雪山装備も無かったので山頂まで行けませんでした。
今年は装備整えて満を持してトライしました。
針ノ木小屋直下の長い急登は辛かったですが、ザレた夏道より雪渓歩きは楽ですね。
雪崩や落石もなくよかったです。雪渓歩くのは今の時期が一番いいように思いました。