傾山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:57

7:46 九折登山口
7:54 7:54 上畑コース分岐
8:12 8:16 観音滝
8:22 8:22 登山口（三ツ尾経由）
9:25 9:25 三ツ尾
9:48 9:49 三ツ坊主分岐(登り)
10:09 10:10 水場
10:36 10:37 三ツ坊主分岐(下り)
10:38 10:39 五葉塚
10:49 10:50 前傾
11:04 11:12 傾山
11:20 11:20 後傾
12:03 12:03 千間山
12:12 12:13 九折越
12:17 12:17 九折越小屋
12:43 12:43 林道合流点
13:21 13:21 芥神の滝
13:31 13:32 酒桶滝
13:36 13:37 上畑コース分岐
13:41 13:41 九折登山口
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/21 7:46

8時前にスタート。快晴です。

5/21 7:49

しばらくは歩道を歩きます。なんか屋久島のトロッコ道みたい。

5/21 7:53

右は水道管？

5/21 7:54

分岐点に到着。帰りはここに戻ってくるはず。

5/21 7:55

橋もあります。

5/21 7:56

結構な高さ

5/21 7:56

この谷を渡ると、いよいよ登山道

5/21 8:08

すぐに観音滝が見えてきます。

5/21 8:09

落差75mもあるようですが、木に隠れて全貌は見えないです。

5/21 8:14

滝上で渡河

5/21 9:00

途中、立派な木がありました。

5/21 9:14

子杖の間から岩峰ルートの二つ坊主に三つ坊主がちらほら。

5/21 9:17

大分上がってきました。遠くには九重連山。

5/21 9:22

三つ尾に到着。兎に角暑くて、汗だくです。

5/21 9:25

しばらくは快適な森林歩きが続きます。

5/21 9:29

5/21 9:48

岩峰ルート(難路）と水場コースの分岐。今回は初めてなので無難に水場コースに。

5/21 10:02

始めの水場。結構水量は豊富です。

5/21 10:07

2個目の水場。と言うより沢です。

5/21 10:21

沢を登り詰めると二つ坊主達が、その左後ろには九重連山。

5/21 10:35

合流地点に到着。あと標高差100m!

5/21 10:37

前傾？

5/21 10:39

祖母山も見えてきます。

5/21 10:50

山頂！？

5/21 11:02

山頂手前の大きな岩。こちらの方が高いような、、、。

5/21 11:03

山頂に到着！凄い羽虫。

5/21 11:03

展望は最高！後傾と大崩山？

5/21 11:06

祖母山

5/21 11:06

九重連山

5/21 11:50

下って振り返ると、、、。3ピークがよく判ります。

5/21 11:54

まるでドロミテのトレ・チーメ！？

5/21 12:12

鹿防止の柵の中を行くと

5/21 12:12

5/21 12:13

九折越（つづらごし）に到着。

5/21 12:13

5/21 12:13

ここから見えるのは難路の岩峰ルート

5/21 12:56

グングン高度を下げて、沢を数回渡ります。

5/21 13:19

5/21 13:36

スタートの分岐に戻ってきました。

5/21 13:40

スタートからも難路の岩峰ルートは見えました。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

a_yoneya

どれだけ傾いているのか気になったので行ってみました。今回は時計周りに九折から周回コースを一周。まずは駐車場までが本当に大変でした。大分道ー玖珠ー筋湯ー竹田と経由してやっと到着。竹田からでもゆうに1時間はかかりました。道は細くて出勤時？の軽トラと幾度となくすれ違う上に、後ろからはあおり気味にライトをこうこうとつけた車が迫ってくるし、、、。お陰で朝食をほとんど摂らずにスタート。歩道から分岐するとすぐに観音滝ですが、あいにくと全貌は見えなかったです。その後は汗だくになりながら尾根をひたすら登りまくって、三つ尾に。ここからしばらくは傾斜が緩く快適な森林歩きです。水場と岩峰ルートでは、初回なので水場ルートを選択。何回か水場を通過した後、水場と言うより沢を登り詰めて岩峰ルートに合流。ここから、前傾を経て山頂です。前傾から傾山間は落ち込んでいて、他の方のコメント通りはしごを使って登り直します。山頂はとにかく羽虫が多くて、あまりのんびりできませんでした。その後、後傾を経て、快適な森林歩きの後、九折に到着。この間振り向くと、まるでドロミテのトリ・チーメのように3ピークが見事に並んでました。その後はひたすら下って、谷を3回渡って、出発の分岐点に到着。下りは谷から吹き上げてくる温風でこれまた汗だくでした。確かに魅力的な山ですが、次回はもっと涼しい時期に登りたいです。ちなみにどう傾いているのか最後までよく判らなかったです。