記録ID: 5525995
全員に公開
ハイキング
中央アルプス
日程 | 2023年05月21日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往路 越谷市ーR4ー県80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー八王子JCTー中央道ー飯田ICーR153ー県15ー飯田市(泊)ー県15ー県8ー東沢林道ー摺古木自然園休憩舎登山口駐車場
車・バイク
復路 摺古木自然園休憩舎登山口駐車場ー東沢林道ー県8ー県15ーR153ー飯田ICー中央道ー八王子JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 摺古木自然園休憩舎登山口駐車場 無料 約10台
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登山ポストは摺古木自然園休憩舎登山口ゲート前にあります。 摺古木自然園休憩舎登山口ー摺古木自然園休憩舎 摺古木自然園休憩舎登山口から摺古木自然園休憩舎までは東沢林道(悪路)歩きになります。 摺古木自然園休憩舎登手前にトイレあり。 特に危険な箇所はありません。 摺古木自然園休憩舎ー直登分岐ー摺古木山 摺古木山自然園休憩舎から本格的な登山道となります。 直登分岐から摺古木山までは急登となります。 摺古木山山に一等三角点があります。 摺古木山は展望はあまり良くはありませんが、樹木の間から中央アルプスの山々が望めます。 一部崩落箇所がありますが、補助ロープが設置されたトラバースに気を付けてると特に問題はありません。 摺古木山ー白ビソ山ー安平路避難小屋ー安平路山 摺古木山から安平路山までいくつかのピークを越える長い行程になる。 また、摺古木山から安平路山まで断続的に深い笹原にで覆われていて、深い所では腰から胸の高さまであるから厄介となる。 笹の下に踏み跡があり、踏み跡通り進めば問題ないが、登山道が不明瞭な箇所ではルートファインディングが必要です。特に、安平路小屋を過ぎた水場分岐付近は迷いやすいので注意が必要です 安平路避難小屋は休憩適地になっています。 安平路山山頂は樹木に覆われていて眺望はありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ |
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備考 | 朝は冷え込み、日中は気温の上昇に伴い適宜、レイヤリングが必要。 山頂や稜線では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 また、笹薮漕ぎが連続するので手の保護のために手袋はあった方が良いでしょう。 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by starman
ゴールデンウィークの混雑と渋滞を避けてインドアの趣味に没頭していたら山行間隔がひと月開いてしまいました。そのためお腹周りが豊かになってしまいました。
そこで、一年発起して中央アルプスの安平路山に行って来ました。
登山ルートは、摺古木自然園休憩舎登山口⇔摺古木自然園休憩舎⇔摺古木山⇔白ビソ山⇔安平路避難小屋⇔安平路山を往復するコースとしました。
摺古木自然園休憩舎登山口に着いた瞬間に大雨に見舞われて、こりゃあたまらず止むのを待ってスタートする事にしました。
摺古木自然園休憩舎から本格的な登山道となり、直登分岐から摺古木山は名の通り急登が続きますが、前が開けると一等三角点のあるピークになっていました。ピーク到着時に右股関節外側に圧痛を感じたのですが、きっと気のせいと判断して山頂を目指す事にしました。
摺古木山から安平路山までは笹原が深く断続的に続きます。笹丈は深い所では腰や胸の高さがあるため前が遮られますが、笹の下に踏み跡があり、踏み跡通り進めば問題なく進めます。いくつかの起伏を過ぎると安平路避難小屋に到着。ここから急な登りと笹原を掻き分けて進んだ先に安平路山山頂。
山頂は樹木に覆われていて眺望がないので、登頂に満足して下山します。不運は突然訪れました。水場の分岐の着いた時に右足裏に豆がつぶれた痛さを覚え、まともに歩けなくなりました。安平路避難小屋で小休憩して、その後、痛めた右足を庇いながら下山しました。
患部は土踏まずの所に十円玉大のマメが破れていました。
原因は長期の休暇中をインドアで過ごしたせいで体重増加となり、山行中に右大腿部外側に負荷がかかり、それを庇って右足裏の怪我につながったと思います。
普段の生活がいかに大切かを思い知らされた山行になりました。
反省。
そこで、一年発起して中央アルプスの安平路山に行って来ました。
登山ルートは、摺古木自然園休憩舎登山口⇔摺古木自然園休憩舎⇔摺古木山⇔白ビソ山⇔安平路避難小屋⇔安平路山を往復するコースとしました。
摺古木自然園休憩舎登山口に着いた瞬間に大雨に見舞われて、こりゃあたまらず止むのを待ってスタートする事にしました。
摺古木自然園休憩舎から本格的な登山道となり、直登分岐から摺古木山は名の通り急登が続きますが、前が開けると一等三角点のあるピークになっていました。ピーク到着時に右股関節外側に圧痛を感じたのですが、きっと気のせいと判断して山頂を目指す事にしました。
摺古木山から安平路山までは笹原が深く断続的に続きます。笹丈は深い所では腰や胸の高さがあるため前が遮られますが、笹の下に踏み跡があり、踏み跡通り進めば問題なく進めます。いくつかの起伏を過ぎると安平路避難小屋に到着。ここから急な登りと笹原を掻き分けて進んだ先に安平路山山頂。
山頂は樹木に覆われていて眺望がないので、登頂に満足して下山します。不運は突然訪れました。水場の分岐の着いた時に右足裏に豆がつぶれた痛さを覚え、まともに歩けなくなりました。安平路避難小屋で小休憩して、その後、痛めた右足を庇いながら下山しました。
患部は土踏まずの所に十円玉大のマメが破れていました。
原因は長期の休暇中をインドアで過ごしたせいで体重増加となり、山行中に右大腿部外側に負荷がかかり、それを庇って右足裏の怪我につながったと思います。
普段の生活がいかに大切かを思い知らされた山行になりました。
反省。
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