藤原岳

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:18

6:09 藤原岳観光駐車場
6:13 6:13 聖宝寺（裏道登山道）入口
6:19 6:19 成谷神社
6:30 6:36 裏道・聖宝寺口登山ポスト
7:17 7:19 藤原岳裏登山道五合目
7:53 7:54 藤原岳八合目
8:07 8:07 藤原岳九合目
8:27 8:27 藤原山荘
8:47 8:48 天狗岩分岐
8:55 8:55 藤原岳天狗岩（最高峰）
9:16 9:19 藤原山荘
9:35 9:51 藤原岳
10:18 10:31 藤原山荘
10:58 10:58 藤原岳九合目
11:11 11:11 藤原岳八合目
11:42 11:42 藤原岳表登山道五合目
11:48 11:52 藤原岳表登山道４合目
12:19 12:21 藤原岳登山口休憩所
12:27 藤原岳観光駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳観光駐車場利用300円
6時当方以外駐車なし
12時半ほぼ満車

コース状況／危険箇所等

【裏登山道〜8合目】
比較的勾配のある登りがずっと続く印象。6合目？7合目？付近、下草のない人工林の区間、踏み跡不明瞭なので、ピンクテープ頼り。道幅の狭い斜面のトラバース区間が1箇所あった。全体として道わかりやすく危険のないルートという印象。
【8合目から上】
藤原岳山荘まで滑りやすい区間。特に藤原岳山荘〜9合目区間、非常に滑りやすい。道は明瞭。
【8合目〜表登山道】
裏登山道と比較して勾配緩やかだった印象。6〜7合目区間で1箇所、標識のない悩ましい分岐があった。結果的にはどちらに進んでも途中で合流する。道は明瞭で危険箇所なし。

写真

5/27 6:08

藤原岳観光駐車場。私以外誰もなく、非常に不安を感じながら出発。

5/27 6:15

聖宝寺横のシカ除けフェンス。開け方がわからず、隙間から突破を試みようとしたが、横引きスライドドアがロープで結ばれて固定されているだけだった。ロープをはずして通過。

5/27 6:34

登山ポストあり。

5/27 6:43

裏登山道、比較的勾配のある登りがずっと続く。

5/27 6:55

二合目を過ぎて5分ほどの所。ピンクテープあるが、写真右側にも踏み跡らしきものがあり悩む。正面の岩場を数歩進むと案内板が見えた。正面へ。

5/27 7:25

6合目。この辺りだけは勾配緩やかだった。

5/27 7:31

下草のない所は踏み跡不明瞭で、ピンクテープを頼った。

5/27 8:02

ガスってきた。なかなかよい雰囲気。

5/27 8:29

藤原山荘から天狗岩へ向かう。途中すれ違った方が「滋賀県側はガスってない」と仰ってた。期待して進む。

5/27 8:49

もうすぐ天狗岩。藤原岳山荘から天狗岩の区間、道は明瞭。

5/27 8:52

天狗岩到着。ガスってない。藤原岳が見えた。藤原岳の方が高く見えてしまう。

5/27 9:29

藤原岳へ向かう登り。あと少しで山頂というところで、勾配きつく足が止まる。

5/27 9:50

藤原岳到着。三重県側がまっ白だったが、滋賀県側は雲間から眺望あり。よかった。

5/27 10:35

山頂から下るごとに晴れてきた。下る途中、三重県側もよく見えた。

5/27 11:16

表登山道は比較的勾配緩やかな印象。8合目から上は滑りやすかったが、8合目を過ぎれば、比較的歩きやすかった。しかし油断して5合目付近で滑って転倒。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

suzume9494

　深夜、藤原岳観光駐車場到着。誰もいない。6時、他に車なく、登ってはいけないのかとか余計なことを考えながら出発。途中、歩いている人を見た時は安堵した。
　裏登山道、比較的勾配のある登りだった。先人のレコによるとヒルがいるらしく、転倒したりして靴底以外が地面に触れることがないよう意識した。できるだけ立ち止まらないよう、写真撮影時・給水時も短時間でささっと済ませた。下りの表登山道で1度転倒してしまったが、結果的にはヒルの被害はなくよかった。実物をまだ見たことがなく、生涯見ずに済ませたいものである。
　先月から、膝の調子が芳しくない。この日は登る前から違和感があったこともあり、膝に負担をかけないよう優しく歩く。下り終えても膝痛なかった。ヒル対策で、立ち止まらないよう、転倒しないよう、普段のガツガツ歩きをせず、やや遅めに歩いたのも効果あったかな。