新緑の高島トレイル（与助谷山〜若狭駒ヶ岳）

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 700m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:04

7:56 木地山バス停
9:08 9:21 与助谷山
10:39 10:40 与助谷山
11:31 12:43 駒ヶ岳
14:00 14:00 木地山バス停
14:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地山集会所前の空きスペースに駐車（集会所脇に水洗トイレと登山届けポストあり）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが尾根道は落ち葉や伐採された杉の枝葉で踏み跡不明瞭なところもあり。与助谷山への尾根・駒ケ岳西尾根とも時々杉林のある自然林。稜線に出てからは快適な縦走路。（今回行きませんでしたが桜谷山直下はは急登）

スタートして尾根を上がったあたりで「ドサッ」と大きなモノが落ちて走り去っていく気配あり。熊？？？？

下山ルートの西谷出合いからゴールの間で2ヶ所徒渉あり。

その他写真参照。

写真

木地山集会所、この正面が駐車スペース、今日は釣り人も多いようです。

5/27 8:03

前回通り過ぎてしまった取り付き、小さな黄色テープが目印。尾根を登ったあたりで大きな動物が走り去る気配に慌てて熊鈴で大きく鳴らす・・・

5/27 8:13

このお花があちこちに。名前が〜💦❓

5/27 8:21

小さな銀竜草が枯葉にくるまってます

5/27 8:30

巨木の多いルート

5/27 8:31

振り返ってみたり・・

5/27 8:35

ブナの森1

5/27 9:01

ブナの森2

5/27 9:03

ブナの森3

5/27 9:03

ブナの森4

5/27 9:07

ブナの森5

5/27 9:10

上ばかり見ていて気付かず、Pに教えてもらって戻って見つける

5/27 9:12

源頭のあたりの景色はいつも、惹かれる

5/27 9:14

与助谷山752m 山頂っぽくなく、巨木の広場っぽい

5/27 9:14

もう一つの山頂看板

5/27 9:21

マンモス

5/27 9:22

迫力のある大きさ

5/27 9:23

Nのリクエストで桜谷山手前までの稜線歩き

5/27 9:25

ゆるやかなアップダウン

5/27 9:26

このお花は？？コアジサイ？？みずき？

5/27 9:32

5/27 9:34

白い花が色々、これはなんの花？

5/27 9:35

ズーム

5/27 9:37

これはタニウツギ？

5/27 9:40

765p

5/27 9:41

百里岳

5/27 9:42

白い花のコラボだけど、どちらも名前が？？

5/27 9:42

5/27 9:45

百里岳

5/27 9:46

百里岳が向こうに。

5/27 9:47

武奈ヶ岳方面は雲がかかってます。

5/27 9:48

藤の花がたくさん咲いていた、

5/27 10:06

5/27 10:08

池河内川支流源頭

5/27 10:10

なだらかな稜線

5/27 10:16

二重稜線になってる、帰りはあちらの稜線へ

5/27 10:17

日本海側の稜線、歩きやすい

5/27 10:19

小浜湾

5/27 10:31

葉っぱに覆われた木

5/27 10:32

巻かれてる木の、葉

5/27 10:35

ところどころでシンボルとなるような巨木に出会う

5/27 10:41

5/27 10:54

登山道から少し外れて「みんなの踏み跡」が。何か見えるのかな？

5/27 10:56

覗きにいってみる、窪地に藤の花と白、ピンクの花の桃源郷。写真じゃよくわからない

5/27 11:01

窪地の近く

5/27 11:23

5/27 11:31

駒ヶ岳780m

5/27 12:56

下山はは初めての尾根

5/27 13:00

歩きやすい

5/27 13:07

クリ、ナラ、ブナ

5/27 13:11

5/27 13:16

5/27 13:17

5/27 13:21

同じような写真ばかりですが。。。

5/27 13:22

ついつい撮ってしまう樹木好き💛

5/27 13:25

ここからはスギリン、この後ちょっとルートロス。落ち葉で踏み跡不明瞭

5/27 13:26

中小屋に向かって尾根下り

5/27 13:35

比較的歩きやすい尾根でした。

5/27 13:45

最後は沢の出合いで他ルートと合流

5/27 13:49

西谷出合で徒渉

5/27 13:57

もう一度徒渉して、ほどなくゴール

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

P_yoshi

若狭駒ヶ岳の山域は、登山者が少ないためかとても静かです。
静かな分、ゆっくりと楽しめるところが気に入っています。
また、海が見えるポイントがあり、山に来て海の景色を楽しめる点も好きです。

そして、目に止まる巨木が多いです。入山者が少ないため、よく育つのでしょうか？
理由は定かではありませんが、なかなか、楽しみの多い参考でした。

なお

去年の秋に訪れて気に入った若狭の山。今回、若狭側から駒が池〜駒ケ岳を周回するルートを考えていましたが、夫の捻挫の痛みが残っていたので、ショートコースに変更。下山も歩きやすそうな駒ケ岳西尾根を選びました。

予想通り、ブナをはじめカエデ、クリ、カシ、ナラ（多分・・・）の木やタニウツギ、名前のわからない白い花の木数種、フジ・・・と樹木に癒された山行となりました。

稜線では適度に樹木が茂っており、日差しをよけながらさわやかな風を感じて低山ながらも下界とは違う世界、気持ちのいい時間を過ごせました。

楽コースにしたので私はトレーニングに！と泊りザックに11キロを担いで、本当はオットをデポして桜谷山まで行こうと思ったのですが、スタート直後に熊のような気配を感じたのがちょっと怖くて単独行動は控えました。
若狭の山はお気に入りですが、ソロではちょっと無理・・・・かも。