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Yamareco

記録ID: 5551999 全員に公開 ハイキング 赤目・倶留尊高原

赤目四十八滝から長坂山

情報量の目安: A
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日程 2023年05月28日(日) [日帰り]
メンバー
天候曇り 時々 晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス
往復ともに、
近鉄「赤目口」駅から、三重交通バス「赤目滝」駅
経路を調べる(Google Transit)
GPS
04:02
距離
9.9 km
登り
917 m
下り
938 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち53%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間2分
休憩
56分
合計
3時間58分
S日本サンショウウオセンター10:2410:29行者滝10:33霊蛇滝10:3810:40不動滝10:55千手滝10:5811:00竜ヶ壺11:0611:06布曳滝11:0711:12縋藤滝11:25姉妹滝11:29柿窪滝11:36雨降滝11:39骸骨滝11:44斜滝11:4511:53雛段滝11:5411:57琴滝11:5912:02琵琶滝12:09岩窟滝12:4112:48琵琶滝12:52雛段滝12:5312:57斜滝12:5813:03笄滝13:08姉妹滝13:1114:00長坂山14:22赤目滝バス停G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
川沿いの散策コースは整備されていて、問題なし
長坂山トレッキングコースは一方通行。
最初は急傾斜だが、傾斜部分を度止めなどで階段状に
しており、安全対策は万全。
その後はなだらかで、特に問題なし
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図

写真

近鉄「赤目口」駅で初めて下車。
観光地がある割にちょっと寂しい
2023年05月28日 09:54撮影 by Canon EOS R10Canon
近鉄「赤目口」駅で初めて下車。
観光地がある割にちょっと寂しい
1
赤目四十八滝の入口。
ここではオオサンショウウオなどが展示
2023年05月28日 10:21撮影 by Canon EOS R10Canon
赤目四十八滝の入口。
ここではオオサンショウウオなどが展示
1
とりあえず撮影。
まずは簡単なシャッタースピードの調整から
2023年05月28日 10:34撮影 by Canon EOS R10Canon
とりあえず撮影。
まずは簡単なシャッタースピードの調整から
1
不動滝。
シャッタースピードを最速にして撮影
2023年05月28日 10:39撮影 by Canon EOS R10Canon
不動滝。
シャッタースピードを最速にして撮影
3
2023年05月28日 10:49撮影 by Canon EOS R10Canon
1
千手滝。
こちらもシャッタースピードを上げて撮影
2023年05月28日 10:56撮影 by Canon EOS R10Canon
千手滝。
こちらもシャッタースピードを上げて撮影
3
布曳滝。
シャッタースピードを1秒程度まで落として撮影。
三脚がないので、ほとんどの写真がブレブレ
2023年05月28日 11:00撮影 by Canon EOS R10Canon
布曳滝。
シャッタースピードを1秒程度まで落として撮影。
三脚がないので、ほとんどの写真がブレブレ
3
2023年05月28日 11:05撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 11:14撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 11:14撮影 by Canon EOS R10Canon
2
2023年05月28日 11:20撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 11:27撮影 by Canon EOS R10Canon
2
2023年05月28日 11:32撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 11:39撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 11:41撮影 by Canon EOS R10Canon
1
2023年05月28日 11:43撮影 by Canon EOS R10Canon
1
2023年05月28日 11:44撮影 by Canon EOS R10Canon
荷担滝。
何度もトライしてましな写真
2023年05月28日 11:50撮影 by Canon EOS R10Canon
荷担滝。
何度もトライしてましな写真
4
シャッタースピードを上げると
手ブレがないので楽チン
2023年05月28日 11:50撮影 by Canon EOS R10Canon
シャッタースピードを上げると
手ブレがないので楽チン
1
琵琶滝。
2023年05月28日 11:58撮影 by Canon EOS R10Canon
琵琶滝。
2023年05月28日 11:59撮影 by Canon EOS R10Canon
2
琵琶滝の遠景
2023年05月28日 12:00撮影 by Canon EOS R10Canon
琵琶滝の遠景
岩窟滝。
ここで散策コースは終了
2023年05月28日 12:11撮影 by Canon EOS R10Canon
岩窟滝。
ここで散策コースは終了
こんな看板があり、先もあります
2023年05月28日 12:12撮影 by Canon EOS R10Canon
こんな看板があり、先もあります
岩窟滝。
2023年05月28日 12:13撮影 by Canon EOS R10Canon
岩窟滝。
1
2023年05月28日 12:41撮影 by Canon EOS R10Canon
2023年05月28日 12:55撮影 by Canon EOS R10Canon
1
2023年05月28日 13:04撮影 by Canon EOS R10Canon
ここから長坂山トレッキングコース。
最初から急傾斜が続く
2023年05月28日 13:10撮影 by Canon EOS R10Canon
ここから長坂山トレッキングコース。
最初から急傾斜が続く
いい景色。
高原地にある集落
2023年05月28日 13:25撮影 by Canon EOS R10Canon
いい景色。
高原地にある集落
2
山の緑が美しい
2023年05月28日 13:55撮影 by Canon EOS R10Canon
山の緑が美しい
2
谷間が見える。
ここ、絶壁となっていて下を見ると怖い
2023年05月28日 13:57撮影 by Canon EOS R10Canon
谷間が見える。
ここ、絶壁となっていて下を見ると怖い
2
結構、遠くまで見える
2023年05月28日 13:58撮影 by Canon EOS R10Canon
結構、遠くまで見える
2
長坂山の山頂。
景観は開けていない
2023年05月28日 13:59撮影 by Canon EOS R10Canon
長坂山の山頂。
景観は開けていない
三等三角点
2023年05月28日 14:00撮影 by Canon EOS R10Canon
三等三角点
山間の街並み。
ここもいい展望ポイント
2023年05月28日 14:04撮影 by Canon EOS R10Canon
山間の街並み。
ここもいい展望ポイント
1
撮影機材:

感想/記録

今日はカメラに慣れるために、赤目四十八滝を見に行く。

往復の近鉄と三重交通バスの乗車券と赤目四十八滝の入場券、
お土産などの割引券がセットになった「赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ」
が販売されているので、お得に行けるのも魅力だった。

バス停から滝の入口までは、お土産物屋が並ぶなど、完全な観光地。
駐車場も相当な規模があり、多くの観光客が訪れていた。
今回は撮影しながらの散策なので、滝を見つけては、
いろんな方法で撮影。また、ブレないように工夫をするなど、
カメラを抱えて、滝をモデルにしたお試し撮影会となった。
(自宅に戻って確認したが、半分以上は手ブレがひどくて、
使えない写真となっていた)

天気もいいので、子供連れの家族から、若いカップル、年配の夫婦、
外国籍のグループなど、
年代もバラバラで、ゆったり、のんびりと会話をしながら、
思い思いに楽しんでいるようだった。
散策路はあまりアップダウンがないとはいえ、滑りやすい箇所や、
急な階段もある。
奥の岩窟滝付近ではすれ違う人も少なくなっていたので、
途中で引き返した人もいたかもしれない。

昼食は岩窟滝。
ベンチやテーブルもあり、家族連れがお弁当を広げて楽しんでいた。
また、川の近くでもレジャーシートを敷いて、水と親しむ若いグループもいて、
なかなかいい感じ。
ここで、おにぎりや手巻き、ラーメンを食べて、ゆったり休憩をとった。

この先も散策路は続いており、2時間で落合のバス停に
出られると看板があったが、長坂山に登る予定できたのと、
帰りの切符も用意しているので、引き返す。

今回登った長坂山コースは全体の半分よりも岩窟滝寄りの場所。
受付であらかじめ登る旨を連絡する必要がある。
(地図を使って、コースを説明してもらえる)

登り始めは、なかなかの急傾斜だが、階段や矢板の土留めあり、
また危険箇所にはロープも設置してあり、安全策はしっかりしている。
ただ、このコース、客層と合わないのか、1組とすれ違った
だけで誰とも会わなかった。
(下山口から登ると、入場料を払わずに、滝に入れてしまうので、
一方通行にせざるを得ないのか)

長坂山の絶景ポイントからは、遠くの山や、滝がある谷間が見えた。
ただ、かなりの絶壁なので、カメラを持って近づくと怖いので、
縁にある松にしがみつきながら撮影した。

今回は、カメラを中心にゆったりと散策できて、いい休養になった。




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