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Yamareco

記録ID: 5554668
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大双里沢から 小川山 瑞牆山 周回

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
shimotsuke その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:23
距離
11.4km
登り
1,164m
下り
1,155m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
2:23
合計
11:22
7:04
7:19
218
10:57
12:17
20
12:37
12:43
65
13:48
13:50
15
14:05
14:06
60
15:05
15:30
4
15:34
15:35
67
16:42
16:56
37
17:33
17:33
0
17:33
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小川山林道終点🅿️
 キリシマツツジのように小ぶりの花が満開のミツバツツジ。
2023年05月28日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 6:27
 キリシマツツジのように小ぶりの花が満開のミツバツツジ。
 不動滝、水量少なめ。
2023年05月28日 07:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 7:02
 不動滝、水量少なめ。
 不動滝右隣りのルンゼを上がってきた。途中左に上がれば滝の上部が見られたらしい。
 先頭だったので、もう戻るの怖いから、このまま上がりまーす、と石を落とさないように気をつけて、へばりついてここに。これからシャクナゲの藪を漕いで沢に下りる。
2023年05月28日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 7:26
 不動滝右隣りのルンゼを上がってきた。途中左に上がれば滝の上部が見られたらしい。
 先頭だったので、もう戻るの怖いから、このまま上がりまーす、と石を落とさないように気をつけて、へばりついてここに。これからシャクナゲの藪を漕いで沢に下りる。
 
2023年05月28日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 7:53
 
 水は少なめ、でも沢靴でないからドボンしないように、数回あっちにこっちに。
2023年05月28日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 8:08
 水は少なめ、でも沢靴でないからドボンしないように、数回あっちにこっちに。
 もう、綺麗 見事、それだけ。それ以外に言うことなし。
2023年05月28日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 8:27
 もう、綺麗 見事、それだけ。それ以外に言うことなし。
 一度伏流水となって流れが消えていたが、もう一度地表に出てきた。そして再び消える辺り。
2023年05月28日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 9:51
 一度伏流水となって流れが消えていたが、もう一度地表に出てきた。そして再び消える辺り。
 コメツガの原生林と地表を覆う苔。
2023年05月28日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 10:03
 コメツガの原生林と地表を覆う苔。
 いつでも苔とセットのバイカオウレン。
2023年05月28日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 10:50
 いつでも苔とセットのバイカオウレン。
 小川山到着。まだ2コースのパーティは着いていなかった。
2023年05月28日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 10:58
 小川山到着。まだ2コースのパーティは着いていなかった。
 2パーティがほぼ同時に到着後、ランチ休憩が済むのを待っていた。すると、小さな鳥がてるてる坊主を何と思ったのが、繰り返し突いて遊んでいた。喧嘩を売っていたのかな。
 12時20分、3パーティ一緒に下山開始。
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 2パーティがほぼ同時に到着後、ランチ休憩が済むのを待っていた。すると、小さな鳥がてるてる坊主を何と思ったのが、繰り返し突いて遊んでいた。喧嘩を売っていたのかな。
 12時20分、3パーティ一緒に下山開始。
 2347の、シオサブ。ここより少し下ったところに標識が付いていたとのことだが、水晶の岩を見るためにそちらは通らず。
2023年05月28日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:39
 2347の、シオサブ。ここより少し下ったところに標識が付いていたとのことだが、水晶の岩を見るためにそちらは通らず。
 シオサブから、鋸岳 甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳 北岳。
2023年05月28日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 12:39
 シオサブから、鋸岳 甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳 北岳。
 金峰山、金峰山小屋も見える。
2023年05月28日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:40
 金峰山、金峰山小屋も見える。
 展望の良い岩峰から、両神山。
2023年05月28日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 12:52
 展望の良い岩峰から、両神山。
 木賊山と甲武信ヶ岳。
2023年05月28日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:52
 木賊山と甲武信ヶ岳。
 八ヶ岳
2023年05月28日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:55
 八ヶ岳
 水晶の岩塊。
2023年05月28日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 13:18
 水晶の岩塊。
 東尾根からここ瑞牆山へ。通ってきた小川山からの稜線を振り返る。
2023年05月28日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:06
 東尾根からここ瑞牆山へ。通ってきた小川山からの稜線を振り返る。
 男山と天狗山、そして右後ろは御座山。
2023年05月28日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:10
 男山と天狗山、そして右後ろは御座山。
 富士山、見えた。
 今日ハマイバ丸にトウゴクミツバツツジを見に行った人たちも富士山🗻見られたかな。
2023年05月28日 15:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:12
 富士山、見えた。
 今日ハマイバ丸にトウゴクミツバツツジを見に行った人たちも富士山🗻見られたかな。
 瑞牆山頂に初めて来たリーダー曰く、こんなに眺めが良かったんだー。人でごった返す山が大嫌いなリーダー、遅めの時間、誰もいない瑞牆山で良かったー。
2023年05月28日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:22
 瑞牆山頂に初めて来たリーダー曰く、こんなに眺めが良かったんだー。人でごった返す山が大嫌いなリーダー、遅めの時間、誰もいない瑞牆山で良かったー。
 大ヤスリ岩
2023年05月28日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:23
 大ヤスリ岩
 瑞牆山からも、甲斐駒ヶ岳を中心に山梨の大物がずらり。
2023年05月28日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:24
 瑞牆山からも、甲斐駒ヶ岳を中心に山梨の大物がずらり。
 こう撮ると、富士山🗻も入るんだー。
2023年05月28日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:27
 こう撮ると、富士山🗻も入るんだー。
 黒森コースを下山。ウソが撮れた。赤岳で見たとき教えてもらったが、首の周りが鮮やかな朱色なので、直ぐにそれと分かった。
2023年05月28日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 15:38
 黒森コースを下山。ウソが撮れた。赤岳で見たとき教えてもらったが、首の周りが鮮やかな朱色なので、直ぐにそれと分かった。
 コミヤマカタバミ、やはり苔とセットの花。
2023年05月28日 16:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 16:37
 コミヤマカタバミ、やはり苔とセットの花。
 至るところ、アヅマシャクナゲに迎えられた一日だった。
2023年05月28日 17:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 17:10
 至るところ、アヅマシャクナゲに迎えられた一日だった。

感想

 小川山集中登山の大双里沢コース。他パーティは廻目平からとみずがき山荘から。
 不動滝脇から入る大双里沢、沢と言っても水量は少なく、脇を巻いたりしながら濡れずに歩けた。暫くすると伏流水となり、枯れ沢を装ったかと思うと、また流れが出てきたり。上部では地表を覆った苔がとてもきれいだったり。変化に富んだ沢だった。
 小川山からの下山は何年か前に歩いた瑞牆山東尾根。瑞牆山からの展望も満喫し黒森コースへ。元の場所に戻って来たときの達成感が周回の面白さだ。

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