岩手山〜八幡平〜茶臼岳(裏岩手縦走路)*カメラレンズのキャップ拾いました
- GPS
- 26:32
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 3,350m
- 下り
- 2,570m
コースタイム
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 11:22
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 11:07
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 3:52
天候 | 1日目:晴れ、2日目:晴れのち雨、3日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ石小屋から畚岳までの雪原では道が不明瞭でマーキングもほとんどなし。 |
その他周辺情報 | 2日目に藤七温泉 彩雲荘に宿泊。 露天温泉風呂が良かった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
シェラフ
|
---|
感想
1日目
前日、夜行バスで東京から盛岡へ。
そこから路線バスで巣子ニュータウンで下車しタクシーで馬返し登山口へ(運賃:2,700円)
登山口でいきなり道を間違えて30分以上のロス。
ただでさえ三ツ石小屋の到着予定が日没ギリギリなのにと心が折れる。
2.5合目からは新道を通るが個人的には眺望があり風で爽快感もあったので良かった。
お鉢廻りをして岩手山に登頂。
眺望は良かったが時間がないので先へ。
切通までは鬼ヶ城コース。 プチキレット感があり楽しめた。
そこからが長く日没後の20時に何とか三ツ石山荘へ到着し宿泊。
2日目
3:50出発。
前日のロングトレイルの疲れで身体がだるくペースが上がらない。
更にいくつもの雪原でマーキングがなく何度も道に迷う。
雪の上には熊の足跡。
この日も心が折れる。
この日の目標は八幡平登頂だったが「生きて藤七温泉に辿り着く」に変更。
畚岳など途中のいくつかの山頂に登りたかったが身体がそれを許さなかった。
途中オリンパスのカメラのレンズキャップを拾う。
汚れていないので最近落とされたと思う。
持ち帰っているので心当たりのある方はご連絡を。
15時半、なんとか藤七温泉 彩雲荘へ到着。
温泉と食事で昨日と今日の疲れを癒やす。
3日目
曇り空の中9時半出発。
この日は土曜日で更に鏡沼でドラゴンアイが見られるということでかなりの人がいた。
ドラゴンアイを見たあと八幡平登頂。
登頂といっても傾斜がゆるいので他の百名山とは感じが違うが馬返しからここまで徒歩で来たことを思えば達成感はあった。
そのあとは源太森、黒谷地湿原、茶臼岳を経て(このルートはマーキングあり)茶臼口バス停からバスで盛岡へ。
盛岡では人生初の椀子そばに挑戦。
日本百名山挑戦中なので100杯はクリアしたいと思い望んだが昼食を食べていなかったこともあり意外と食べられて結果120杯ほど(自分で数えていたので正確な数は不明)となった。
椀子そばは食事というより体験だと思っているがまた機会があれば体験したい。
その夜、バスで東京へ。
いろいろあったがいい旅であった。
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