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Yamareco

記録ID: 555537
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ハイキング
東海

則沢からトリカブトの段〜竜爪山〜高山 草薙からぐるっと一周

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
29.2km
登り
1,722m
下り
1,726m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:32
合計
8:30
7:07
82
スタート地点
8:29
8:29
72
9:41
9:41
39
10:20
10:20
39
10:59
11:13
11
11:24
11:25
21
11:46
11:56
11
12:07
12:07
55
13:02
13:07
32
13:39
13:39
43
14:22
14:22
25
14:47
14:47
11
14:58
15:00
37
15:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全ルート、迷うことなく歩けます。テープが巻かれているので迷うことはないと思います。
高山から柏尾峠に下るルートは今年の大雨で崩落している箇所がありますが復旧されています。
国道1号を西へ。竜爪街道方面へ。
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国道1号を西へ。竜爪街道方面へ。
竜爪街道から今日の目的地を望む
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竜爪街道から今日の目的地を望む
これから行く竜爪山。
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これから行く竜爪山。
新東名をくぐり則沢方面へ。
新東名をくぐり則沢方面へ。
則沢方面入口の神社のイチョウの木。
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則沢方面入口の神社のイチョウの木。
則沢から宮沢農道の分岐点。
則沢から宮沢農道の分岐点。
分岐からかなりの傾斜の農道をあがると開通の碑が。
分岐からかなりの傾斜の農道をあがると開通の碑が。
農道の突き当り茶畑を右方向へ。
農道の突き当り茶畑を右方向へ。
どん詰まり。作業所小屋の奥にある案内板。
その奥の登山道へ。
どん詰まり。作業所小屋の奥にある案内板。
その奥の登山道へ。
テープが巻かれ迷うことはありません。
テープが巻かれ迷うことはありません。
来たよ!壁みたいな急登。
道なんてないけどテープがあるから大丈夫。
足元確認、頭上のテープ確認。迷うこと無し。
2
来たよ!壁みたいな急登。
道なんてないけどテープがあるから大丈夫。
足元確認、頭上のテープ確認。迷うこと無し。
急登が終わると突然のトリカブトの段の三角点。
眺望も無く、達成感も・・・。とりあえず通過点的な・・・。
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急登が終わると突然のトリカブトの段の三角点。
眺望も無く、達成感も・・・。とりあえず通過点的な・・・。
トリカブトの段から尾根づたいに行くとこの案内板。
桜峠からの道に合流。
トリカブトの段から尾根づたいに行くとこの案内板。
桜峠からの道に合流。
ピークは踏まず巻き道を行くと鉄塔に。
この辺りは木立の間から覗く紅葉が素晴らしかった。
ピークは踏まず巻き道を行くと鉄塔に。
この辺りは木立の間から覗く紅葉が素晴らしかった。
お決まりの鉄塔定位置から。
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お決まりの鉄塔定位置から。
木立の間から、この後向かう高山。
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木立の間から、この後向かう高山。
文殊岳へ向かう途中の鉄塔から。
予報通り晴れて眺めは最高。
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文殊岳へ向かう途中の鉄塔から。
予報通り晴れて眺めは最高。
東海自然歩道との出合。
トレランのテープが巻いてある木があるなと思ったら、トレランの方が牛妻方面から走ってきて、あっという間に消えていきました。
東海自然歩道との出合。
トレランのテープが巻いてある木があるなと思ったら、トレランの方が牛妻方面から走ってきて、あっという間に消えていきました。
文殊岳手前の分岐。いつもは文殊から下ってくるのでここを右側則沢へ下りますが、今日は直進。文殊岳へ。
文殊岳手前の分岐。いつもは文殊から下ってくるのでここを右側則沢へ下りますが、今日は直進。文殊岳へ。
初めて則沢側からの文殊岳。
トリカブトの段の急登がきつかったけど、緩く勾配を上げていくルートで思いのほかきつく無かったかな。
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初めて則沢側からの文殊岳。
トリカブトの段の急登がきつかったけど、緩く勾配を上げていくルートで思いのほかきつく無かったかな。
文殊岳の昼食後、薬師岳へ。
この後の階段は、登りも辛けりゃ下りも辛い。
膝にきます。
文殊岳の昼食後、薬師岳へ。
この後の階段は、登りも辛けりゃ下りも辛い。
膝にきます。
穂積神社で炭酸注入。ちょっとストレッチしてから高山方面へ。
穂積神社で炭酸注入。ちょっとストレッチしてから高山方面へ。
穂積神社を出てすぐの、高山方面への登り口。
穂積神社を出てすぐの、高山方面への登り口。
丁寧な案内が出ています。
丁寧な案内が出ています。
ここは広葉樹が多く足元にはきれいな落葉が。
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ここは広葉樹が多く足元にはきれいな落葉が。
登り始めは杉ヒノキが少なく日が多く差し込み、緩い勾配もあり気持ちよく登って行きます。
登り始めは杉ヒノキが少なく日が多く差し込み、緩い勾配もあり気持ちよく登って行きます。
高山までの途中、富士山展望台から。
今日は富士山は見えませんでしたが、眺めは良いですね。
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高山までの途中、富士山展望台から。
今日は富士山は見えませんでしたが、眺めは良いですね。
高山までの尾根は登り始めの広葉樹の多いところ、杉の植林の部分もゆるい勾配で本当に気持ちが良いです。
木立の間からの日差しを見ながら進むのも気持ちいい。
高山までの尾根は登り始めの広葉樹の多いところ、杉の植林の部分もゆるい勾配で本当に気持ちが良いです。
木立の間からの日差しを見ながら進むのも気持ちいい。
木立を抜けると伐採された箇所に。歩いてきた稜線が。
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木立を抜けると伐採された箇所に。歩いてきた稜線が。
文殊・薬師の頂も。この辺がおそらく中間点。
文殊・薬師の頂も。この辺がおそらく中間点。
ここの伐採されたエリアの眺望は抜群。
夜景を見に来たら結構いい感じかも。
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ここの伐採されたエリアの眺望は抜群。
夜景を見に来たら結構いい感じかも。
しばらく行くと、突然黄色のテープで登山道が遮られる。
林道の造成工事です。
しばらく行くと、突然黄色のテープで登山道が遮られる。
林道の造成工事です。
来年まで続くよう。
吉原方面へつながるのかな。。トヨタのアクアのCMにある富士山+雲海を撮るならこちらから回れるようになるか?
来年まで続くよう。
吉原方面へつながるのかな。。トヨタのアクアのCMにある富士山+雲海を撮るならこちらから回れるようになるか?
工区の両端は難無く登り降りできるので大丈夫。
工区の両端は難無く登り降りできるので大丈夫。
杉の植林が濃くなってちょっと勾配がきつくなると高山山頂。
眺望がないのでさっさと鉄塔へ。
杉の植林が濃くなってちょっと勾配がきつくなると高山山頂。
眺望がないのでさっさと鉄塔へ。
高山の鉄塔の正しい?撮影位置。
鉄塔下は結構すすきが生えているので真下はギリギリかな。
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高山の鉄塔の正しい?撮影位置。
鉄塔下は結構すすきが生えているので真下はギリギリかな。
いつもは息があがる急登も今日は楽々モードの下り。
昼下がりの日差しが心地良い。
いつもは息があがる急登も今日は楽々モードの下り。
昼下がりの日差しが心地良い。
大分下って山原中継塔への分岐点。
大分下って山原中継塔への分岐点。
平山の茶畑へ出ると山原中継塔から来たという自転車を引く男性が。15Kg位ありそうな折り畳み自転車を引きながらまた山原中継塔へ戻るらしい。ご苦労様です。まぁ、自転車で下ってるところに合わずにすんで良かった。
行きにくぐった新東名を帰りは上から眺めます。
平山の茶畑へ出ると山原中継塔から来たという自転車を引く男性が。15Kg位ありそうな折り畳み自転車を引きながらまた山原中継塔へ戻るらしい。ご苦労様です。まぁ、自転車で下ってるところに合わずにすんで良かった。
行きにくぐった新東名を帰りは上から眺めます。
農道から登山道へ。柏尾峠まであとちょっと。
農道から登山道へ。柏尾峠まであとちょっと。
今年の大雨・台風で崩れた箇所が、新たな通路が作られていました。整備してくれる皆様には頭が下がります。
今年の大雨・台風で崩れた箇所が、新たな通路が作られていました。整備してくれる皆様には頭が下がります。
柏尾峠到着。
崩れた箇所は数か所ありますが、注意して歩けば危険な個所はありません。

柏尾峠到着。
崩れた箇所は数か所ありますが、注意して歩けば危険な個所はありません。

さて、稜線を行くか、農道を行くか。
ここまで24Km。さすがに疲れたので、農道を一本松公園までトラバース。
さて、稜線を行くか、農道を行くか。
ここまで24Km。さすがに疲れたので、農道を一本松公園までトラバース。
静岡市街の眺め。
ここの山からの眺望は良いですね。
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静岡市街の眺め。
ここの山からの眺望は良いですね。
一本松公園から清水港。袖師埠頭には探査船「ちきゅう」が停泊中。見えるかな。
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一本松公園から清水港。袖師埠頭には探査船「ちきゅう」が停泊中。見えるかな。
梶原山公園到着。予報通り雲が多くなってきました。
梶原山公園到着。予報通り雲が多くなってきました。
梶原山から今日あるいてきた稜線を。
よく歩いたもんです。
写真を撮ったらさっさと下ります。
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梶原山から今日あるいてきた稜線を。
よく歩いたもんです。
写真を撮ったらさっさと下ります。
鳥坂方面へ下ります。
鳥坂方面へ下ります。
本日山の部これにて終了。
ここから一般道を帰ります。
本日山の部これにて終了。
ここから一般道を帰ります。
梶原山の向こう側、ちょっと頭が見えるのが竜爪山。その右側が高山。
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梶原山の向こう側、ちょっと頭が見えるのが竜爪山。その右側が高山。

感想

則沢から竜爪山へ行こうと思うも前日の夜に地図を眺めていて則沢西側の632.2に目が行く。
今までは梶原山〜高山〜竜爪山〜則沢のルートばかりだったので、逆ルートで新たなルートで歩いてみようと急遽変更。
賢パパさんのルート
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162449.html
を参考に宮沢農道からトリカブトの段へ。
農道の終わったところからの急登は正に壁。道はテープがそこかしこに有り迷いません。
その後の文殊岳へのルートは初めてで下調べもしていなかったのでピークを踏むことなく巻き道で。所々眺めも良く気持ちよく歩けました。
竜爪山下山後の高山までの尾根道はゆるゆると気持ちの良い歩きでした。
トータル30km。楽しい山歩きでした。

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コメント

これからはこの山域の出番ですね〜
良いコースを歩かれましたね〜。
山嫌いの私ですがこんな所なら蜘蛛の巣のなくなるこれからのシーズンには歩いてみようかという気になります。
30Kmは無理ですがね〜。
2014/12/1 7:10
kenpapaさんにはいつも感謝です。
いつもkenpapaさんのログを参考にさせて頂いてます。
もともとは則沢から文殊岳への直登ルートで行こうと思っていたのですが、地図を眺めていたら632の文字が。検索かければ出ましたよ、kenpapaさんのログが。
おかげで迷うことなく壁の様な登りに辿りつけましたよ。
山歩き始めた頃参考にしていたのがkenpapaさんのログだったので自宅から歩いていくのが普通なことだと思っていたのですが、それは間違いだったようで。
先日のSHCで諸先輩から「自宅から竜爪山なんて十分変態だ」と有り難いお言葉を頂きました。
kenpapaさん、是非一度ご一緒させてください。
2014/12/1 20:49
白鳥食堂
究極は竜爪越えで牛妻に下り、白鳥食堂に寄っておでんで一杯のスペシャルコースですね。
さすがに帰りはバスと電車を使いますがね〜。
機会があれば一緒にやりましょうね〜。
2014/12/2 4:37
Re: 白鳥食堂
白鳥食堂での一杯コース。kenpapaさんのブログでみてやってみたかったんですが、酔っぱらってしまいそうで・・・。
機会がありましたら是非誘ってください。
2014/12/4 20:42
プロフィール画像
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