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Yamareco

記録ID: 555590
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

辺室山

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
14.2km
登り
1,149m
下り
1,302m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:27
合計
7:13
7:33
18
スタート地点
7:51
7:51
58
林道終点
8:49
9:05
26
P525
9:31
9:31
72
10:43
10:43
47
能ノ爪
11:30
11:30
30
12:00
12:00
30
道迷い
12:30
12:30
25
鍋嵐
12:55
13:06
33
熊ノ爪
13:39
13:39
30
14:09
14:09
37
14:46
14:46
0
14:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路
05:40 自宅より自転車で町田まで、駐輪場100円
05:54 セブンイレブンでおにぎり4個、480円
05:55 町田06:02、小田急小田原線、各駅停車、小田原行、250円
06:20 本厚木 06:55、神奈川中央交通、宮ヶ瀬行、560円
07:33 土山峠

復路
15:04 煤ヶ谷、神奈川中央交通、480円
15:55 本厚木 16:02、小田急小田原線、急行新宿行、250円
16:20 町田 16:23
16:38 自宅
コース状況/
危険箇所等
湖岸歩道?に一部階段の崩れているところ有。
湖岸歩道で足を滑らすと湖に落ちる可能性がある
歩道と水面の高さがほぼ同じくらいの所があり、水位が高いと水没するのか不明
尾根に出ると、ヤセ尾根があるものの、危険を感じるようなところはなかった。
植林帯に、獣除け柵があり、古くなって倒れている所があるのと、柵の右側、左側を歩くのに迷うところがある。
土山峠から林道を歩く
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土山峠から林道を歩く
朝は、晴れていたのだが・・・
朝は、晴れていたのだが・・・
林道終点附近に、なんだこれ?昔の登山道なのか?
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林道終点附近に、なんだこれ?昔の登山道なのか?
林道はここで終了。崩落した先に行ってみたが、道はなかった。というか垂直に近い崖が湖に沈んでいる。
林道はここで終了。崩落した先に行ってみたが、道はなかった。というか垂直に近い崖が湖に沈んでいる。
左側の歩道が水面の高さと10cm位しか差がない
左側の歩道が水面の高さと10cm位しか差がない
先ほどの標識を進んでみると、小さい尾根を越え、湖に沿ってしばらく進んでいる。この写真のところで沢を渡って、尾根に上がる。
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先ほどの標識を進んでみると、小さい尾根を越え、湖に沿ってしばらく進んでいる。この写真のところで沢を渡って、尾根に上がる。
湖に流れ込む沢、名前は不明
湖に流れ込む沢、名前は不明
尾根の最上部に出た。P525付近
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尾根の最上部に出た。P525付近
丹沢方面
対岸、宮ヶ瀬霊園が見える
対岸、宮ヶ瀬霊園が見える
仏果山方面
△617.2の少し下
仏果山方面
熊ノ爪表示のポール。ここで私は行き先を間違え、鍋嵐へ向かってしまう
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熊ノ爪表示のポール。ここで私は行き先を間違え、鍋嵐へ向かってしまう
P719と書いてあるポール。ここで地図を確認したにも関わらず、表示が違うと思い込み
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P719と書いてあるポール。ここで地図を確認したにも関わらず、表示が違うと思い込み
辺室山の下り、あと少しで土山峠の場所
辺室山の下り、あと少しで土山峠の場所
振り出しの土山峠へ戻る。バスが無いので、煤ヶ谷まで歩く
振り出しの土山峠へ戻る。バスが無いので、煤ヶ谷まで歩く
煤ヶ谷付近
煤ヶ谷バス停のファミリーファッション・ムラカミ
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煤ヶ谷バス停のファミリーファッション・ムラカミ

感想

ザックを修理に出していたので、昨日取りに行き、今日は再生初日。
辺室山と鍋嵐の間の宮ヶ瀬湖に沈んでいく尾根が少し長そうで、気になる。湖の周回道路?が途中まであるが、先端まで行っていないのかも気になるので行ってみた。林道はやはり途中で切れていたが、その直前に県道70号へという不思議な標識があったので、それを登ってみると、小さな尾根を越えると再び湖の縁を沿うように続いている。湖の監視用の道なのだろうか、しっかり階段が付いているところや、足場パイプで階段のようになっている所もあり、ずいぶん利用されている感じがするが、登山道としての表記されている地図は見たことがない。最後に沢を渡ると、道は尾根に向かっていった。ちょうど目指す尾根に向かっている。主稜線に出ると清川トンネルを示す標識があった。そこで少し休み、尾根を南に登って行く。少し下るとヤセ尾根になってまた登り返す。やや長い登りが続くと左側の斜面に土止めのようなものが設置されている。平なところに出るともう少し先に小さなピークが見えた。これが△617.2だった。そこから上り下りを繰り返すヤセ尾根が続く。P597の付近は植林帯の杉林で見通しも悪く薄暗い。この末端が見にくいのだが、南西へ下って行くと尾根が見えてくる。熊ノ爪表示のポール。ここで私は行き先を間違え、鍋嵐へ向かってしまう。熊ノ爪は主稜線の手前にあると思っていた為で、この少し手前で小雨が降りだしガスがかかって視界も悪かった。またこの付近にハンターが多数いた、あとから考えると、ハンターはP719の付近から鍋嵐に向かう尾根の途中の5人くらい間隔を開けて、南側斜面に向かって構えていた。歩いている途中のも発砲音が何度となく聞こえた。犬も吠えているし、早くこの場を逃れたいと思っていた。
P719と書いてあるポール。ここで地図を確認したにも関わらず、この表示間違えてると思ってしまった。思い込み間違いの典型的な失敗だ。先行パーティに追いつきそうになったので、途中でおにぎりを食べて時間を調整してみた。 それでも、鍋嵐の急な登り(ここではまだ、鍋嵐と気づいていない)で再び追いついてしまったので、そこで少し休む。そうしたら別の2人組が下って来たため、出発。登り切った所で、先行パーティが集合写真を撮っていたので、なんでここで写真を撮っているのだろうと思いつつ、回り込んで先へ行こうとするが、道が不明瞭で、最初、南東方向へ下ってみたが、踏み跡もなく戻り、再び南西方向へ下ってみた。やや下りやすい尾根だった為どんどん下ってしまったが、やはり踏み跡が不明瞭。ここで自分の居場所がおかしいと思い始める。この頃からガスが取れ始めて、南側の視界が広がり始めた。南西の尾根をじっくり見てみると、自分の居場所、ひょっとして鍋嵐の南側の尾根じゃね?と疑ってみた。そういえば先ほどのパーティが集合写真撮っていたところが鍋嵐とすれば、合点がいく。下って来たところを登り返し、集合写真を撮っていた辺りに来てみると、やはりナベアラシの標識があった。大失敗である。先ほどの道をどこで間違えたか、確かめつつ戻る。先ほどとは違ってガスもすっかり取れて、P719のポール、を確認、その次の分岐が熊ノ爪の表示だった。ここで間違えたのだった。ここを東に進めばすぐに辺室山、物見峠の標識が出てきた。そこに別の2人組、辺室山へ向かう途中再び、先ほどのパーティ、さらに先ほどの2人組が、辺室山で休んでいたので、先に土山峠へ下る。バスの時間がたっぷりあったので、土山峠から煤ヶ谷へ向かって歩いていると、自転車を押しながら坂を上がってくる2人がいた。目が合うと、上まで後、どれくらいですか?と訊かれた。あまりにも唐突な質問に、ビックリしながらも今下って来たっばかりなので、1Kmくらいかな?・・・500m位かなと言っておいた。若者ではなく、中年?男性2人で宮ヶ瀬に??それとも津久井?謎だ。

煤ヶ谷から乗ったバス、座れるとは思っていなかったが、かなり混んでいた。その後もどんどん乗客が増えて、乗れなかった人も・・・そして厚木市内の町中に近くなると、これも毎回、大渋滞であと少しなのに・・・なかなか着かない。知ってるからイライラしなかったけど、知らない人はかなり不満に感じると思う。

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