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ハイキング
日光・那須・筑波
コウシンソウ咲いてます。下りはお山巡り後バリルート(笹ミキ沢右岸尾根)
2023年06月04日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,015m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:03
05:30登山口前-
06:11天狗の投石-6:23一の鳥居-
07:05夫婦蛙岩-07:16仁王門-07:33猿田彦神社跡-
07:39庚申山荘-08:34分岐-
コウシンソウ自生地-
09:15庚申山-09:18展望台-
10:03分岐-10:19岩屋-10:39メガネ岩-10:52見晴らし-
コウシンソウ自生地-
11:59バリルート突入-13:51林道-
14:32登山口前
総山行時間:9時間2分
06:11天狗の投石-6:23一の鳥居-
07:05夫婦蛙岩-07:16仁王門-07:33猿田彦神社跡-
07:39庚申山荘-08:34分岐-
コウシンソウ自生地-
09:15庚申山-09:18展望台-
10:03分岐-10:19岩屋-10:39メガネ岩-10:52見晴らし-
コウシンソウ自生地-
11:59バリルート突入-13:51林道-
14:32登山口前
総山行時間:9時間2分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宿泊客はかじか荘に近い駐車場に停める傾向があるようで、ここ数年はゲート前が空いてることが多いです。それでもすべて埋まってたら下のキャンプ場駐車場(登山客は奥に停めろと看板あり)になります。 道の駅・コンビニを過ぎてしまったら、出発前のトイレはキャンプ場入口にしかありません。庚申山荘のバイオトイレもありますがあまり期待しないように。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
お山巡り (1)長い鉄梯子の下がざれていて、降りきる前に横の鎖を握って岩トラバースしないといけません。鉄梯子も体重がかかると曲がる構造なので、ステップを握ってると指がちぎれそうになる場合があるので、できれば縦の部分を掴みましょう。 (2)濡れている木の橋は間違いなく滑ります。より慎重を画すなら2メートル下まで降りて登り返しましょう。 笹ミキ沢右岸尾根 地形図から想像していたのとは違い、尾根が細いので狙いのルートに行くのがめちゃ大変でした。最後の劇下りは立木利用のテクニックが必要で、より安全にするのならお助けロープ利用を勧めます。登りだとルートミスはありませんが、体力相当もってかれますよ。たぶんピッケルが欲しくなると思います。 |
写真
感想
今年もコウシンソウを見に庚申山にやってきました。
今日は台風一過で一日晴れ予報で朝から超晴天でした。午前中は寒いぐらいでしたが午後からは日差しがきつくなり、庚申山荘で水補給を少なくしてしまったので最後の尾根で苦労しました。林道に降りてすぐに水補給したのは言うまでもなく。
これから夏場では、午後から庚申山荘で水分確保する反時計回りが良いかと思います。コウシンソウが咲いてないのにお山巡りをするかどうかはアレですが。クラシックルートでは六林班道から南でやっと水場が出てきます。水場が少ないのが尾根歩きのきついところですね。
例年より2週間ほど早いですが、コウシンソウがいっぱい咲いてます。残念なのがコウシンソウの咲いている場所を下調べせずに登ってる人があまりに多いこと。結構多くの人にヒントを教えましたがどうだったでしょうか。
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