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Yamareco

記録ID: 5582864
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平

2023年06月06日(火) [日帰り]
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alicelilith その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
4.2km
登り
98m
下り
77m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:11
合計
1:31
10:39
6
10:45
10:55
13
11:08
11:08
11
11:19
11:19
8
11:27
11:28
13
11:40
11:41
24
12:04
12:06
5
12:10
12:10
0
12:11
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盛岡駅よりバスが1日1便あり
車なら八幡平樹海ライン
駐車場は500円
コース状況/
危険箇所等
ところどころ残雪あり(アイゼン不要)
その他周辺情報 藤七温泉
八幡平レストハウス
手前10km程にある太鼓の息吹と言う噴泉地
立入禁止ですが温野菜を作ったり地元の方では人気らしい
2023年06月06日 10:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
6/6 10:09
手前10km程にある太鼓の息吹と言う噴泉地
立入禁止ですが温野菜を作ったり地元の方では人気らしい
2023年06月06日 10:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
6/6 10:33
鏡沼 澄んだブルーがとても綺麗
2023年06月06日 10:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
6/6 10:45
鏡沼 澄んだブルーがとても綺麗
2023年06月06日 10:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
6/6 10:50
上からだと
2023年06月06日 10:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
6/6 10:53
上からだと
鏡沼より15分ほどで登頂
2023年06月06日 11:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
6/6 11:08
鏡沼より15分ほどで登頂
雪も溶け切ってとても済んでいます
2023年06月06日 11:17撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
6/6 11:17
雪も溶け切ってとても済んでいます
八幡沼です
沼…?湖では…
2023年06月06日 11:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
6/6 11:21
八幡沼です
沼…?湖では…
舗装路
もう少しすると水芭蕉が両サイドに咲き誇ります
2023年06月06日 11:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
6/6 11:29
舗装路
もう少しすると水芭蕉が両サイドに咲き誇ります
ところどころに咲いてました
群生地より一つ一つまばらに咲いている方が可愛げがあるのは個人の志向でしょうね
2023年06月06日 11:35撮影 by  XQ-BC42, Sony
6/6 11:35
ところどころに咲いてました
群生地より一つ一つまばらに咲いている方が可愛げがあるのは個人の志向でしょうね
よく晴れて遠くまで見渡せます
2023年06月06日 12:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
6/6 12:00
よく晴れて遠くまで見渡せます

感想

前日の岩手山下山後松川温泉にて宿泊後八幡平ドラゴンアイを見に八幡平へ
無雪期なら高尾山、筑波山並に気軽に登れる100名山である八幡平に行きました。

今回は山行は程々にドラゴンアイと付近の温泉について記事を書きます。

先ず八幡平ドラゴンアイとは
八幡平にある鏡沼の雪解けの様子が龍の目に似ているということから2016年から名付けられた比較的新しい八幡平の観光名所
今や世界的人気を博しており、岩手県の観光パンフレットには筆頭でページを連ねるレベルに…
例年5月の下旬より鏡沼の縁の雪解けが始まり龍の眼の形成へ、そして6月の上旬から中旬にかけて中心部の雪解けが進み完全なドラゴンアイへと形を変えます。
開眼後のドラゴンアイは1週間と持たず、快晴の中その瞳を見れる人は少ないと言われています。


今回は去年の雪解け具合を参考に旅程を組みましたが気温が思ったより伸びず完全な開眼を拝むことはできませんでしたが、何より天気に恵まれたのでとてもいい光景と写真を収めることができました。

八幡平山頂は車で行ける八幡平レストハウスより鏡沼を経ておよそ30分ほど。
急坂もなく舗装路を進むので気軽に登れる100名山としても人気があり、また多くの湿原植物が生殖しているため登山者だけでなく多くの観光客からも親しまれています。
帰りは八幡沼を回るルートで多くの植物を眺めながらゆっくりレストハウスまで戻ることをオススメします。
6月の上旬から下旬にかけて八幡沼北側を中心に水芭蕉の群生地が広がっており咲き誇る水芭蕉はまさに圧巻だと思います。(自分が行ったときは本当に転々としか咲いていませんでしたが…)

八幡平は火山活動の影響で付近には硫黄泉の温泉が沢山あります。
中でも2km程にある藤七温泉は全国的にも珍しい泥温泉であり、硫黄泉における保温効果、披露効果はもちろんのこと美肌効果も期待することが出来ます。
湯浴み着、バスタオル着用可の混浴露天風呂のため、女性でも比較的安心して入ることが出来ます(内湯もあります)が八幡平樹海ラインから湯に使ってる姿が見えてしまう点等はご留意ください…



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