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Yamareco

記録ID: 5586495
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(上野登山口からピストン)

2023年06月04日(日) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,155m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:11
合計
5:47
5:57
5:57
27
6:24
6:25
2
6:27
6:30
7
三合目WC
6:37
6:39
9
6:48
6:49
12
7:16
7:18
14
7:32
7:36
15
8:18
8:55
26
9:21
9:21
14
9:35
9:35
10
9:57
9:57
15
10:12
10:16
31
天候 晴わずか薄雲
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上野登山口近く民間有料PA利用
コース状況/
危険箇所等
1合目までの樹林の道は雨降り後はかなり滑る。8合目付近はやや足元悪い。
朝の伊吹山見ながら登山口へ向かう。
2023年06月04日 04:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/4 4:50
朝の伊吹山見ながら登山口へ向かう。
安い民営P利用。お金をポストに入れるセルフ方式なので、早朝でも安心。
2023年06月04日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 11:08
安い民営P利用。お金をポストに入れるセルフ方式なので、早朝でも安心。
昼間の気温上昇も考えて、涼しい早朝に登山口を出発。登山道等環境整備のための300円を入れるポストが近くにある。
2023年06月04日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 5:18
昼間の気温上昇も考えて、涼しい早朝に登山口を出発。登山道等環境整備のための300円を入れるポストが近くにある。
1合目までの樹林の道、傾斜は緩いが一昨日の雨で湿気っていて石が結構滑る。1週間前の平標で相方がバテたのでゆっくりハイキングペースで進む。
2023年06月04日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 5:22
1合目までの樹林の道、傾斜は緩いが一昨日の雨で湿気っていて石が結構滑る。1週間前の平標で相方がバテたのでゆっくりハイキングペースで進む。
樹林を抜けると1合目。ここから旧伊吹山スキー場ですね。この先、樹林は少ないが涼しいので、大汗かかずに済んで良かった。
2023年06月04日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 5:41
樹林を抜けると1合目。ここから旧伊吹山スキー場ですね。この先、樹林は少ないが涼しいので、大汗かかずに済んで良かった。
晴れていい天気。でも、思ったほど気温は上がらず、ゆっくりではあるが、ほとんど休まず3合目手前。正面に伊吹山への最後の登りが近くなる。3合目では鹿から植物を保護の囲いがありました。
2023年06月04日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:20
晴れていい天気。でも、思ったほど気温は上がらず、ゆっくりではあるが、ほとんど休まず3合目手前。正面に伊吹山への最後の登りが近くなる。3合目では鹿から植物を保護の囲いがありました。
3合目のWC前のベンチで一息いれてから先へ
2023年06月04日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:30
3合目のWC前のベンチで一息いれてから先へ
最後の低木林を抜けると5合目がすぐ。小屋らしき建物は閉鎖されているが前に自販機がある。
2023年06月04日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:48
最後の低木林を抜けると5合目がすぐ。小屋らしき建物は閉鎖されているが前に自販機がある。
6合目への登りから振り返ると近くに霊仙山、その左に藤原岳など見えてきた。
2023年06月04日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:52
6合目への登りから振り返ると近くに霊仙山、その左に藤原岳など見えてきた。
途中からジグ道になり6合目がもう少し、相変わらず涼しいので快調なハイキング。木のほとんどない斜面には鹿の足跡があちこちにある。ここも他の山と同じで食害対策しないと花が少なくなりそう。
2023年06月04日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:58
途中からジグ道になり6合目がもう少し、相変わらず涼しいので快調なハイキング。木のほとんどない斜面には鹿の足跡があちこちにある。ここも他の山と同じで食害対策しないと花が少なくなりそう。
6合目避難小屋の中は綺麗。トイレがないので泊まるのは厳しいか。
2023年06月04日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:01
6合目避難小屋の中は綺麗。トイレがないので泊まるのは厳しいか。
7合目をすぎ8合目で一休み。この辺り足元が悪い箇所もあるが、普通に歩けば問題ない。
2023年06月04日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:32
7合目をすぎ8合目で一休み。この辺り足元が悪い箇所もあるが、普通に歩けば問題ない。
黄色い花はヒメレンゲかな。
2023年06月04日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 7:38
黄色い花はヒメレンゲかな。
8合目上の一番悪いところ
2023年06月04日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:41
8合目上の一番悪いところ
急斜面のジグ道が終わると稜線は近い
2023年06月04日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:48
急斜面のジグ道が終わると稜線は近い
登上げると9合目、山頂の案内があります
2023年06月04日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:52
登上げると9合目、山頂の案内があります
鹿避けの柵を抜けて山頂へ
2023年06月04日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:54
鹿避けの柵を抜けて山頂へ
山頂の小屋の間を抜けて日本武尊像のある山頂へ到着。日差しは強いが、風があって寒いくらい。
2023年06月04日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:03
山頂の小屋の間を抜けて日本武尊像のある山頂へ到着。日差しは強いが、風があって寒いくらい。
北方向は奥美濃の山々
2023年06月04日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:02
北方向は奥美濃の山々
霞んで見えていたのは加賀の霊峰白山
2023年06月04日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:02
霞んで見えていたのは加賀の霊峰白山
琵琶湖もしっかり
2023年06月04日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:04
琵琶湖もしっかり
山頂からわずかな距離に一等三角点があります。
2023年06月04日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:06
山頂からわずかな距離に一等三角点があります。
東を見ると霞んで御嶽山
2023年06月04日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:09
東を見ると霞んで御嶽山
こっちは乗鞍かな。
2023年06月04日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:09
こっちは乗鞍かな。
山頂を散策したら小屋で風よけして早めの昼休憩していく。
2023年06月04日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:53
山頂を散策したら小屋で風よけして早めの昼休憩していく。
休憩後は琵琶湖の展望台まで足を伸ばしてから下山します。時間が早いので、まだまだ乗ってくる人がいますね。
2023年06月04日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:06
休憩後は琵琶湖の展望台まで足を伸ばしてから下山します。時間が早いので、まだまだ乗ってくる人がいますね。
7合目から上ではクサタチバナが結構咲いていた。
2023年06月04日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:12
7合目から上ではクサタチバナが結構咲いていた。
まだまだ登ってきます。
2023年06月04日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:17
まだまだ登ってきます。
スライド待ちを何度もしながら休まず3合目のWCまで降りて休憩。ここまで下ると気温が上がってきた。
2023年06月04日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:15
スライド待ちを何度もしながら休まず3合目のWCまで降りて休憩。ここまで下ると気温が上がってきた。
寒かった山頂がウソのように、下るほどに暑くなる。
2023年06月04日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:38
寒かった山頂がウソのように、下るほどに暑くなる。
1合目から滑りやすい樹林を抜けて登山口へ無事到着して終了
2023年06月04日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1合目から滑りやすい樹林を抜けて登山口へ無事到着して終了

感想

GWウイークは自分だけ友人と遊びに出かけたので、相方のガス抜きを兼ねて滋賀、岐阜と遊びに行ってきました。台風通過後なら山も登れるだろうと、1997年4月26日に登って以来、26年ぶりに「伊吹山」を歩いてきました。

昼間は気温が上がりそうな予報だったので、宿を早朝に出て登山口へ。朝出ていたガスも取れ出発する頃にはいい天気になってきた。3合目までは昔のスキー場の中の道を登っていく感じで、全体的に緩傾斜道で暑くなかったので、ちょうどいいハイキング。3合目に最後のトイレがあるのでここで休んでいく人が多いかな。
4合目から5合目への樹林を抜けると山頂まで木のほとんどない斜面、上部は急だが、ジグ切ながら登っていくのでそんなにきつくない。石灰岩が多く存在する斜面を登るんだけど、関東の人間にはあまり目にすることがない景色なので、新鮮な感じ。天気のいい日だったので、鈴鹿山脈の北部の山々や琵琶湖の一部など見ながら登っていく。少し残念なの、伊吹山も鹿が増えて貴重な植物が食害にあっていること。囲ってある中はいいけど、それ以外の斜面は食べないものしか残っていない。
8合目を過ぎ、東西に長い稜線に登り切ると鹿よけの囲いを抜けて山頂へ。山頂の閉まっている小屋が目障りだけど仕方ない。風があって寒いくらいの山頂周辺を散策しつつ、回りの山を眺めると、御嶽や白山、乗鞍も霞んで見えていた。南には関ヶ原を挟んで鈴鹿北部の山々、東には濃尾平野の景色を堪能。休憩後は展望台から琵琶湖をしっかり眺めて下山開始。
時間が早かったので、まだまだ登山者が登ってくるのでスライド待ちを何度もしていいく。快調に下っていくと涼しかった朝とは変わり、段々気温が上がって暑くなってきたので3合目WC前で一休み。その後は登山口までほぼ休まずゆっくり下って終了。
26年前は1合目までバイクでずるして、そこから歩いて行ったので、やっとずるしないで登ることができました。朝のうち気温が低かったおかげもあり、楽して素晴らしい展望を楽しめた伊吹山となりました。

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