越沢バットレス 〜クライミングクラブの忘年会〜

2014年12月13日(土) 〜 2014年12月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 3.9km
• 登り: 297m
• 下り: 285m

天候

1日目：はれ　2日目：くもり時々雪（ちらちら）

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奥多摩線　鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

まじめにやらないと死にます。

その他周辺情報

鳩ノ巣駅そばに釜飯屋があります。

写真

12/13 19:50

拙はガイド終わってから、
忘年会の夜合流。
みんな、できあがって、一人変顔。

12/13 19:51

拙も入れちくれ！

12/13 18:43

食べる、呑む。

じゃ〜ん、ベニズワイ。

12/13 20:00

安村さんと奥方。

12/13 20:00

拙の愚問に丁寧に応対。
都岳連遭対委員・救助隊
佐藤さん。

12/13 20:37

青梅警察山岳救助隊元副隊長
金さんのスピーチ。
多忙で、この会、本日2件目の酒盛り。

12/13 20:40

続いて“ハイグレードハイキング”
著者・打田さんのお話。

12/13 20:41

その間、金さんは
酔懸垂。
みんな“おお〜っ”

12/13 20:41

どやっ！

12/13 20:42

正座して笑う。

12/13 22:39

よそう。喰う。飲む。

12/13 23:25

明日のために“その1”
アッセンダー（登高器）の予習。
その後、“その2”ロープワークいろいろ。

12/14 7:27

翌朝、自分流ストレッチ大会。
全4人が主に“股関節”。
傍目には変な人たち（笑）

12/14 7:31

にやにやにや。
一生懸命にやるということは
時に滑稽に見えるものだ。

12/14 8:22

クラブきっての料理人（源流釣師）。
包丁さばきも披露。
料理長に任命される。

12/14 8:27

うどん投入。

12/14 8:27

前夜のダシがこなれて
超上等の鍋うどん。

12/14 8:29

拙も舌鼓。
ネアカの背後霊。

12/14 8:30

恩師（安村さん）と愚弟子。
エネルギー補給の気合も
歴然の差である。

12/14 9:14

食べたら目が覚めた。

12/14 9:27

1日目練習した組は
仕事やら風邪気味やらで
お別れの時。

12/14 9:39

恩師は2日とも指導。
数々の世界の岩場を経たエベレストサミッター67歳。
感謝に尽きる。

12/14 9:47

黙々と歩く。

12/14 9:52

登る。

12/14 10:00

いよいよ、岩壁の沢へ。

12/14 10:03

あっちへ渡る。

12/14 10:05

これ。

12/14 10:07

これも。

12/14 13:10

彼女はアイゼントレ。
拙のクライミングは2ピッチで終了。
雪がちらつき手の感覚が無くなる。
（張り付いている時は撮影の余裕が無い・笑）

12/14 13:12

越沢は“本チャンルート”の
プレゲレンデらしい。

12/14 13:12

初めて、この第2スラブに
張り付いた時は怖かったなぁ。

12/14 13:15

猛者たちは1スラをやってた。
ほとんど垂直。
スラブって何なのさっ？？？

12/14 13:17

終了。
そして変顔の若猛者たち。

12/14 13:27

とか言ってるうちに
彼女はもう少しでトップ。
ガンバ！

12/14 13:28

がんばってるなぁ。
とか言いつつも、
我々は彼女をパートナーに任せ残置。

12/14 14:14

鳩ノ巣駅の釜飯屋に。

12/14 14:25

カレー頼んでも
カマーライス。

12/14 14:26

焼肉頼んでも
カマ肉。

12/14 14:29

恩師はラーメンを…、
手が見えない。

12/14 14:29

若猛者、変顔食い。

12/14 14:30

拙は素なのに…。造ってないのに…。
おまえは2の線と思ってるだろうが
その眉毛はどうしたんだ？

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

サイバーショット DSC-WX200 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ シェラフ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング

感想

くましかてん

クライミングクラブ・ZOO（代表・安村　淳）の忘年会クライミング。
たくさんの方の話を多岐に渡り伺い、結局、未消化に終わる自分が居る。
しかし、そういう経験も大事と受け止めて進むしかない。
とかなんとか言いつつ、明日の朝、起きると大して変わっていない
自分がそこに居る事を拙は知っている。