大文字山・復活した『幻の滝』プレートに会いに

2014年12月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 8.8km
• 登り: 698m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:46

11:13 スタート地点
11:51 11:53 中尾の滝
12:36 13:10 幻の滝
14:51 14:51 子熊山
15:03 15:03 熊山
15:20 15:20 大文字山
15:59 ゴール地点

天候

基本的に曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的には問題ないかと思いますが、一部アニマル道を使っております

写真

12/14 10:57

「本日も夜景日和ではナシ」と判断し、大文字山の宿題を片付けにきました、、、
が、銀閣裏が何やら騒がしい。
どうやらトレラン大会開催中のようです。

12/14 11:10

ということで予定変更。
銀閣裏ではなく、八大龍王の社近くから登ります。

12/14 11:25

落葉の季節は足元が気になって仕方がない。

12/14 11:33

オンザロック。

12/14 11:38

車道歩きは嫌なので、龍王さん階段脇の作業路？獣道？から中尾の滝がある谷へ合流。

12/14 11:42

昨晩は冷えましたからね。
今日も冷えております。
が、格好は夏場と同じまんま。

12/14 11:53

中尾の滝到着です。
冷えこんだといっても、さすがに氷瀑にはなりません。

12/14 12:01

中尾の滝からいつもは通らない谷を歩き、、、

12/14 12:17

谷上部から獣道を使って尾根道へ合流。

12/14 12:22

尾根をえっちらほっちら登り、、、

12/14 12:28

12/14 12:29

A17と幻の滝分岐のとこへ合流。

12/14 12:36

幻の滝へ。
本日の目的は、、、

12/14 12:39

コレです。
一時無くなっていたピークハンターさん作成のプレートが復活したと聞き、会いにきました。
やはり幻の滝にはコレがないと。
いや〜、良かったヨカッタ。

12/14 12:45

というわけで、本日の目的は達成いたしました。
暖かいカップ麺でも食べて憩うとします。

12/14 13:07

食後のコーシータイム。
さてと、これからどうしましょ。
軽く散歩するつもりで来たけれど、コレだけで帰るってのは歩き足りない。

12/14 13:12

てなわけで、もう少し歩くことにします。
幻の滝から谷をつめていき、、、

12/14 13:17

谷の東の尾根に上がり、、、

12/14 13:18

これキライ。

12/14 13:22

出合坂から北へと走る尾根道を辿ってみます。
道くさい道は通っているんですが、途中から急下りになり、、、

12/14 13:27

幻の滝ではない方の谷(崩落してる谷)に出ました。
下りてきた尾根道ではなく、気まぐれに崩落している谷をつめて元の尾根道に戻ります。

12/14 13:39

元の尾根道に戻り、お次は小ピーク巡り。
ピークハンターさんのプレートがもしかしたらあるかも、なんて淡い期待とともに流離います。

12/14 13:40

一つ目のピークは何もナシ。
道はしっかりとついています。

12/14 13:42

ここで他ルートと合流。

12/14 13:43

一応キライな目印あり。

12/14 13:43

まっすぐ尾根伝いにピークを巡ります。

12/14 13:46

変形十字路のとこで4人組が東西に通過するのを黙視。
「ここは何処へ行くんや」
「もう分かりませ〜ん」
って、4人居てそれじゃアカンがな。
と、エアツッコミ。

12/14 13:54

まぁ、危うきには近づかず。
お次のピークも分岐にはなっておりますが味気なし。

12/14 14:00

あっさりと通過し、この尾根最後の小ピークへ。

12/14 14:01

何か生えてます。
読めましぇん。

12/14 14:04

最後の小ピーク到着。
ココも何もナシ、、、

12/14 14:07

と思いきや、よく見てみるとありました。
3角点？
3番？
それとももしや、コレが噂に聞きしアヒル口？
(いやいや、どっちか言うたらタラコ唇でしょうが)

12/14 14:05

ちなみに、小ピーク先には尾根沿いに標石たくさん。

12/14 14:05

何らかの境みたいです。

12/14 14:11

ひとつ前の小ピーク分岐まで戻り、コチラの尾根を下りてみます。

12/14 14:15

ココから下りてきました。
以前から辿ろうと思っていた道でした。

12/14 14:16

キノコは全く分かりませんな〜。
あまり食べませんしね。
誰かが食べて愉快になった(美味しくてか、オカシクなってかはいざ知らず)跡でしょうか？

12/14 14:17

落し物？
それとも目印代わり？

12/14 14:26

そのまま谷を下って帰るのもアノほれアレなんで、もう少し谷を遡上して歩くことにします。

12/14 14:45

子熊山への東斜面他ルートを少し探索したものの収穫ナシ。
諦めて、谷を挟んだ隣の尾根を登り、、、

12/14 14:49

ココで熊山〜子熊山間の道に合流。

12/14 14:51

ついでなので子熊山に寄っておきます。

12/14 14:59

子熊山から今日は遠回りルートで、、、
(近道ルートはココを右側の道)

12/14 15:03

熊山にもお寄り道。

12/14 15:06

で、熊峠と宣う十字路を、、、

12/14 15:06

まっすぐで、、、

12/14 15:15

少し思案した後、山頂へお寄り道。

12/14 15:20

山頂到着。
コチラ側に出た途端、人に会う始末。
まぁ、トレラン大会最中やったらエライ目に遭ってたでしょうが。

12/14 15:20

おぉぅ、生駒の奥に葛城金剛山系のお姿が、、、
もしや今日は夜景日和やったのか、、、

12/14 15:21

うぬぬぬぬ〜、、、
やっぱ金剛山に雪夜景はんとしに行くべきやったか〜。
でも天気予報は曇やったし、山は雪降るかもやったし、、、

12/14 15:21

風も強いし、夜景日和やなかった。
なかったんだ、んだんだ。

12/14 15:26

と強く言い聞かせ、人が居て落ち着かない山頂からそそくさと去り、A17から再び裏道へ。

12/14 15:32

中尾城経由で帰るとみせかけて、、、
(誰にみせかけとんねん)

12/14 15:41

まだ歩いたことのない谷を下り、、、

12/14 15:43

見知った場所に合流し、あとは谷を下ってお帰りやす。
てなわけで、本日はこれにて終了。

撮影機器：

Optio LS465 ペンタックス

感想

yakeikaryudo

午前中は用事を済ませながら、天気予報やライブカメラと睨めっこ。
金剛山に雪夜景はんと行こうかどうか迷ったものの、結局は気分がのらず、近場の大文字山で宿題をこなすことに。
帰宅後、金剛山ライブカメラを見ると町の灯りがキラキラと、、、
午前中は雲の中やったのに、、、

まぁ、まだ冬は始まったばかり。
今週の大寒波(&会社の忘年会)の後の日曜日、あるいは来週金曜日のシフト休。
次のチャンスを待つとします。

コメント

fu-tyan

おつかれさまです♪
わたしの2〜3回分の行程です(^_^;)

時計、まだありましたか。
わたしが見た時はあんな風には固定してなかったです。
時計は正確に時を刻んでいましたよ。

yakeikaryudo

Re：fu-tyanさん
いやいや何を仰います、１回で行かはるでしょ〜。

時計は白テープでグルグル巻きでした。
以前には見た記憶ないんで落し物でしょうね、やっぱし。

DCT

時計の実ですか！？
yakeikaryudoさんもこんにちは。
例年以上の、特別寒い12月のお山入り、お疲れ様です。
あの・・、時計の(ように見える)実は、素晴らしい植生ですね。恐るべし、京都のお山！
京大の故・今西名誉教授が、深田氏の百名山について、百名山に匹敵する山は、京都の街から少し行った先にいっぱいある。でも、教えない、教えて皆が行くと道や植生が荒らされてしまうからと言われたようです。この今西教授の言ってた、守りたい植生とはこの「時計の(ように見える)実」の事だったと、私は、今日、確信しました。
なんちゃってぇ、、、。
山頂の残置プレートもオシャレやわぁ。

yakeikaryudo

Re: DCTさん
おはようございます。
昨日の亀岡市内は日がな１日雪が舞い、三郎ヶ岳と牛松山は白無垢姿でした。

時計の実の件、DCTさんのコメントを見てワタクシも確信いたしました、、、
故今西名誉教授が秘密にしていた山は大文字山であると！
なんつって、実探しのネタのことすっかり忘れてました(笑)