【番外編】第20回恵庭クロスカントリースキー大会
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 163m
- 下り
- 161m
コースタイム
スキーマラソン結果 30km [2時間22分8秒 35位/39人:一般男子A]
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【全 般】
開催要項(抜粋)
■主催/恵庭市、恵庭市教育委員会、、読売新聞北海道支社
■主管/恵庭クロスカントリースキー大会実行委員会
■後援/北海道教育委員会、(財)北海道体育協会、(財)北海道スキー連盟、北海道歩くスキー協会、報知新聞社北海道総局、札幌テレビ放送株式会社
■支援/陸上自衛隊北恵庭駐屯地、陸上自衛隊南恵庭駐屯地、陸上自衛隊島松駐屯地
■協賛/サッポロビール株式会社、(財)防衛施設周辺整備協会、他
■協力/タイムリー、隊友会恵庭支部連合会
■種 目
○距離競技
5km・10・15km・30km・リレー
○歩くスキーの部
3km・5km・10km
近郊で開催されるスキー大会のひとつ。
参加することに、そして完走する事に意義を見出そう
スキーマラソン結果 30km [2時間22分8秒 35位/39人:一般男子A]
<今回の目標と心がけ>
「楽しんで滑ろう」をモットーに。
スキーマラソン 2007年2月18日 午前9時30分スタート (晴れ 気温0度くらい) 大会終了時は+3度
<スタート>
スタートは力相応に最後列から
5km滑ってみて、後はそれから。
スキーの整備はアイロンを使用してワックスをかけたが、大胆にも磨き等は省略。
スタートの号砲に最後方からコースへ入る。
一週間ほったらかした身体にきつい〜
<スタート〜第2関門(7.6km)> (37分)
位置した後方は渋滞。前にも後ろにも動けない状態で5km地点までこのまま。
5kmを過ぎ、前方が少しバラけ始めたので、少しづつ前方へ。
第2関門付近では15kmの部の先頭グループが後ろからもの凄いスピードで滑って来る。まるでロケット。
雪の上をスピードスケートで滑ってる様な異次元の走りである。(尊敬の念を抱く)
抜かれついでに、水分補給そして写真を撮っていると「ごそっ」30km走者に抜かれ、直ぐに追う。
<第2関門〜第3関門(16.5km)>
(10km地点:51分)
前方に見える走者を目標にして、心に芯を入れる。(ガンバ〜)
ところがこの辺り、前方にたくさん走者が見えるが、その距離は縮まりそうでなかなか縮まらない。
ガマンの滑走、なんとか先行者の後ろに付けた。しかし、気を許すと離されそうになる。
板の滑り具合は先行者と同等で、それほど悪くない感じ。
第3関門手前は緩いアップダウンがあるのだが、坂の登りを利用して前方に詰め、何人か抜く。
第3関門(給水地点)では給水を省略。(第1関門の他は全て給水を省略)
距離を詰め、先行者の前へ出る。
★後方には後方のドラマがあるのだ(^^
<第3関門〜第4関門(22.4km)>
前方を追い、後ろから追われる・・・気持ち的に厳しい。
追われると思うと非常に気持ちが「重い」ので、前方の先行者を追う気持ちを忘れない。
自分の走っている周囲との関係(力のレベル)は平地で同等、登りでやや勝てる位置の様だ。
こうなると、先行者を抜かせる登り坂がオアシス。
<第4関門〜ゴール>
先行者を「目標」にしながら、1km滑走する毎に1人抜く様な感じである。
前半飛ばして、バテるより良い展開である。
「めがね高地」で一人かわして終盤戦へ。
あと3kmの看板・・・よっしゃ、あと3km!
あと2kmの看板・・・ちょっと疲れてきて、やっと滑っている感じ
あと1kmの看板〜ゴール前は2人に抜かれ、1人抜いてラストスパート。
時計は2時間22分・・・あれっ?昨年より遅いぞ?(昨年は2時間16分)
【最後に・・・】
楽しんで滑れただろうか・・・ ここが大事なところである。
もっと技術を身に付けてスキーをもっと滑らせたいと思う。
もう少し速くなりたいと思う。
しかし、 この位が自分の限界ではないだろうか・・・満足すべき、妥協点なのでは!?
ともあれ、ウィンタースポーツを楽しむのが北海道を楽しむコツである。
満足度は今回50%くらい。 来年も参加予定。
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