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ヤマレコ

記録ID: 562591 全員に公開 アイスクライミング八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/裏同心ルンゼ

日程 1997年12月27日(土) [日帰り]
メンバー
 tadomasa(記録)
 Aki-CL(CL)
天候曇後晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

0310:茅ケ崎発⇒0630:美濃戸小松山荘(1700m, 気温:7℃, 積雪:10cm)
0700:美濃戸出発→0910-1005:赤岳鉱泉(2200m, 気温:2℃, 積雪:15cm)→1100:F1下(2290m, 気温:2℃, 積雪:15cm)→1200:F2下(2325m)→1300:F3下(2350m)→1500:F1下→1525-1550:赤岳鉱泉→1700:美濃戸
1715:美濃戸発⇒2045:茅ケ崎着

写真

赤岳鉱泉に到着。(09:00)
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赤岳鉱泉に到着。(09:00)
裏同心ルンゼF1下。
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裏同心ルンゼF1下。
天候は急に快方に向かう。凍る大同心。
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天候は急に快方に向かう。凍る大同心。
F3に取付くクライマー。
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F3に取付くクライマー。
ルンゼを下降する。
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ルンゼを下降する。
カモシカの谷に別れを告げる。
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カモシカの谷に別れを告げる。
赤岳鉱泉に帰着。
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赤岳鉱泉に帰着。
まあ程々に満足。
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まあ程々に満足。
美濃戸に向かう途中振り返る。
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美濃戸に向かう途中振り返る。

感想/記録

裏同心ルンゼをF5まで登り、大同心稜を下る計画であったが、日帰り日程であること今シーズン初めてのアイスクライミングということで、時間を見てF2をそのまま懸垂で下ることにした。

富士見高原辺りから路面に雪が被っており、美濃戸では積雪はほぼ10cmであった。
小松山荘の小屋番が話すところでは昨夜降ったばかりである。
天気予報では雨後晴れであったが、幸い、雨も雪も降ってはいない。気温は高い。

美濃戸から赤岳鉱泉まではコースタイム通り。
気温が高く、二人ともヤッケを脱いで歩く。まだ三四人程度のトレースしかない。赤岳鉱泉にはテントが二張り張られていた。
赤岳鉱泉で休憩し身支度を整えるが、熱いミルクティーより冷たいお茶が美味い。

裏同心ルンゼへはジョウゴ沢出合いの直前の涸れた沢筋を入っていく。出合いは貧相な沢である。トレースはない。
約1時間平凡な沢歩きを強いられるが、カモシカにも出合った。気を付けてみると三筋程カモシカが沢を横切った痕がある。

F1は15m。左岸からは地図にはない沢が1夲入っており、出合いに10m程のナメ滝を作っている。傾斜は25度程度。さて、F1は表面が剥離しやすくやや居心地の悪いものだったが、特に問題はなく越える。

F1を越えるとすぐにF2が見える。右岸から入る沢には12m2段の滝がある。
この時点で1200時に達している。F3・F4までをこなして大同心稜を下るとなるとあと4時間は見ておいてよいかということで、F2を越えたら懸垂で下り、そのまま下ることとした。
従って、F2はザックを置き身軽になっての挑戦である。
F2は3段25から30mとされている。1段目の取り付き部分がF1と同質な結氷状態であるが、2段目以上は硬く快適である。2段目でピッチを切る。ここまででロープは30m以上出る。
3段目は5m。これを越えるとF3がすぐそこである。また、右岸から入る沢にも氷瀑が掛かっているが、これはそれほど面白そうなものには見えない。

ここで、後続パーティが現れたため、しばらく待つが、この間に天候が急速に回復し晴天が帰ってきた。すると、大同心の偉容が眼前に浮かび上がる。振り返っては、原村の辺りまでがはっきりと見える。もう、田畑にも雪は見られない。後続パーティが手間取っているため、取り敢えず二段目まで懸垂で下りる。細い立木からの支点は余り気持のよいものではない。二段目まで下りたところで後続パーティが登ってきたため、彼らが登りきるのを待って懸垂で下りる。ここからは、30m程あり、8mm×30mのロープをつないだ。
F1も懸垂で下りるが、予想外に40mロープが一杯になってしまった。考えてみれば、落ち口から支点まで5m程あるので当然である。

F1からの下りはあっという間であった。時折、振り返り硫黄岳から横岳の岸壁の展望を楽しんだ。
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