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Yamareco

記録ID: 564799
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ハイキング
奥多摩・高尾

ウマ年の〆は陣馬山へ・くぬぎ沢橋から堂所山を経て

2014年12月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
9.6km
登り
667m
下り
646m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:32
合計
3:51
10:16
10:17
59
11:39
11:45
12
11:57
12:00
8
12:08
12:08
8
12:16
12:16
9
12:25
12:25
17
12:42
13:00
43
13:43
13:44
16
14:00
14:03
0
14:03
ゴール地点
10:11 くぬぎ沢橋バス停
10:16 鞍骨沢林道入口
10:19 登り口
10:32-10:36 390m圏ピーク
11:14 630m圏ピーク
11:25 北高尾山稜の登山道
11:37-11:43 堂所山
11:58 底沢峠
12:08 明王峠
12:15 奈良子峠
12:42-13:00 陣馬山
13:43 林道
14:02 陣馬高原下バス停
天候 快晴♪♪♪ 風少なく暖かい
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
西東京バス
09:34 高尾駅北口〜くぬぎ沢橋(陣馬高原下行き)

帰り
西東京バス
14:25 陣馬高原下〜(高尾駅北口行き)
コース状況/
危険箇所等
[くぬぎ沢橋から堂所山]
・バス停から5分ほど戻ると鞍骨沢林道入口、チェーンが掛かっている。
・橋を渡ってすぐ右側、朽ちかかった橋で鞍骨沢を渡ると、尾根末端の取り付き点。
・尾根に上がる踏み跡があるが、茨のヤブ、歩きにくい。
・尾根に上がれば、はっきりとした踏み跡あり、ヤブは少ない。
・390m圏ピークから先、右側が伐採され展望良い。
・630m圏ピーク手前に少しだけ雑木林があるが、他は植林の中。
・尾根の幅が広くなり、左からの尾根に合流すると、北高尾山稜の登山道に出る。
・あとは道なりに歩けば堂所山。
・所々に赤テープあり。
・途中に何ヶ所か枝道があるが、尾根筋を歩くこと。

その他は一般コース。
・日当たりの良いところはドロドロになっている。
本日のスタートは、くぬぎ沢橋バス停。
久々に陣馬高原下行きバスに乗りました。
老人ホームは廃墟になっていた・・・
2014年12月26日 10:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:10
本日のスタートは、くぬぎ沢橋バス停。
久々に陣馬高原下行きバスに乗りました。
老人ホームは廃墟になっていた・・・
これから登る尾根
2014年12月26日 10:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:11
これから登る尾根
戻って、これが「くぬぎ沢橋」
2014年12月26日 10:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:14
戻って、これが「くぬぎ沢橋」
さらに戻って鞍骨沢林道入口
チェーンが掛かっています。
2014年12月26日 10:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:16
さらに戻って鞍骨沢林道入口
チェーンが掛かっています。
橋を渡るとすぐ右側に、鞍骨沢を渡る小橋。
2014年12月26日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:18
橋を渡るとすぐ右側に、鞍骨沢を渡る小橋。
沢沿いに少し進むと登り口の踏み跡あり、
トゲのあるヤブで難儀。
2014年12月26日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:18
沢沿いに少し進むと登り口の踏み跡あり、
トゲのあるヤブで難儀。
少しの辛抱で尾根の上。
2014年12月26日 10:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:24
少しの辛抱で尾根の上。
尾根の上は、ヤブも少なく踏み跡明瞭です。
2014年12月26日 10:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:26
尾根の上は、ヤブも少なく踏み跡明瞭です。
390m圏ピーク
2014年12月26日 10:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
12/26 10:31
390m圏ピーク
展望バッチリ、上案下の集落と陣馬山、
左手はこれから登る尾根。
2014年12月26日 10:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:33
展望バッチリ、上案下の集落と陣馬山、
左手はこれから登る尾根。
少し下った鞍部に、左から良い道が。
林道が見えます。
2014年12月26日 10:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:40
少し下った鞍部に、左から良い道が。
林道が見えます。
良い道は左へ行ってしまうので、正面尾根へ。
ちょっと急ですが、踏み跡あります。
2014年12月26日 10:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:50
良い道は左へ行ってしまうので、正面尾根へ。
ちょっと急ですが、踏み跡あります。
傾斜が緩むと、
2014年12月26日 10:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:55
傾斜が緩むと、
その先、右側が雑木林、
2014年12月26日 10:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 10:57
その先、右側が雑木林、
尾根が細くなって、
2014年12月26日 11:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:04
尾根が細くなって、
630m圏ピーク。
2014年12月26日 11:13撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:13
630m圏ピーク。
最後は、またちょっと急になって、
2014年12月26日 11:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:24
最後は、またちょっと急になって、
北高尾山稜の尾根道に合流。
2014年12月26日 11:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:25
北高尾山稜の尾根道に合流。
ここから登ってきました。
目印の赤テープあり。
2014年12月26日 11:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:25
ここから登ってきました。
目印の赤テープあり。
尾根が大きく曲がるところ
あたたかそうな日だまり。
2014年12月26日 11:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:27
尾根が大きく曲がるところ
あたたかそうな日だまり。
枝越しに富士の頭が
2014年12月26日 11:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:29
枝越しに富士の頭が
ずっと植林の中だったので、明るい道が嬉しいです。
2014年12月26日 11:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:30
ずっと植林の中だったので、明るい道が嬉しいです。
狭いけれど、防火帯のようです。
2014年12月26日 11:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:32
狭いけれど、防火帯のようです。
堂所山、一面の霜柱。
2014年12月26日 11:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:36
堂所山、一面の霜柱。
前に来たときは、展望がなかった記憶が・・・
遠景は連行峰。
2014年12月26日 11:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:36
前に来たときは、展望がなかった記憶が・・・
遠景は連行峰。
山頂には御料局の三角点。
2014年12月26日 11:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:37
山頂には御料局の三角点。
一休みして出発、
2014年12月26日 11:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:43
一休みして出発、
ここから陣馬−高尾の尾根道
2014年12月26日 11:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 11:44
ここから陣馬−高尾の尾根道
堂所山は尾根道からも外れているので、立ち寄る人が少ないみたいです。
2014年12月26日 11:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:49
堂所山は尾根道からも外れているので、立ち寄る人が少ないみたいです。
キューピー山!
2014年12月26日 11:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:57
キューピー山!
底沢峠
2014年12月26日 11:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:58
底沢峠
底沢峠の石の道標
平和記念 大正十一年 って、90年以上前!
2014年12月26日 11:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:59
底沢峠の石の道標
平和記念 大正十一年 って、90年以上前!
西 与瀬 吉野 上野原
とあります。
2014年12月26日 11:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 11:59
西 与瀬 吉野 上野原
とあります。
現在の道標は、どう頑張っても20年保てば良い方でしょう。
2014年12月26日 12:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 12:00
現在の道標は、どう頑張っても20年保てば良い方でしょう。
ヒノキはいい香り!
2014年12月26日 12:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 12:01
ヒノキはいい香り!
これはワイルド!
2014年12月26日 12:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 12:04
これはワイルド!
明王峠の不動明王尊
2014年12月26日 12:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 12:08
明王峠の不動明王尊
奈良子峠
2014年12月26日 12:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 12:15
奈良子峠
栃谷尾根の分岐を越えれば、
2014年12月26日 12:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 12:39
栃谷尾根の分岐を越えれば、
白馬のお出迎え。
2014年12月26日 12:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 12:42
白馬のお出迎え。
富士山、雲に隠れず待っていてくれました。
2014年12月26日 12:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 12:54
富士山、雲に隠れず待っていてくれました。
清水茶屋は営業中、
2014年12月26日 12:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
12/26 12:56
清水茶屋は営業中、
富士見茶屋と信玄茶屋はお休みでした。
2014年12月26日 12:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
12/26 12:57
富士見茶屋と信玄茶屋はお休みでした。
午年最後は陣馬山、今年3回目、3回とも晴天!
思い残すことなく下山しましょう。
2014年12月26日 12:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
12/26 12:42
午年最後は陣馬山、今年3回目、3回とも晴天!
思い残すことなく下山しましょう。
新コースを下ってみましょう、今まで歩いたことのない道。
2014年12月26日 13:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
12/26 13:02
新コースを下ってみましょう、今まで歩いたことのない道。
和田峠からの巻き道に
2014年12月26日 13:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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12/26 13:06
和田峠からの巻き道に
以前はここに、陣馬高原山の家がありました。
2014年12月26日 13:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:07
以前はここに、陣馬高原山の家がありました。
山の家跡の前を下って、
2014年12月26日 13:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:08
山の家跡の前を下って、
アルミ板だと好きな方向に曲げられるので、進行方向とピタリ一致。
2014年12月26日 13:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:08
アルミ板だと好きな方向に曲げられるので、進行方向とピタリ一致。
途中、左側が雑木林、
2014年12月26日 13:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:18
途中、左側が雑木林、
雑木林の尾根から分かれて、
2014年12月26日 13:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:25
雑木林の尾根から分かれて、
沢沿いへ、
2014年12月26日 13:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:39
沢沿いへ、
林道に出ました、
2014年12月26日 13:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
12/26 13:43
林道に出ました、
南郷林道分岐点のすぐ先。
2014年12月26日 13:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 13:44
南郷林道分岐点のすぐ先。
上案下の集落へ
遠景は、朝登った尾根筋。
2014年12月26日 14:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 14:00
上案下の集落へ
遠景は、朝登った尾根筋。
陣馬高原下バス停へ
バスは毎時1本
お疲れ様でした。
2014年12月26日 14:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
12/26 14:01
陣馬高原下バス停へ
バスは毎時1本
お疲れ様でした。

感想

飛び石連休が仕事だったので、年末押し詰まってから休みを取って、今年最後の山登り。
ウマ年最後なので、陣馬山へ。
ルートはいろいろ考えた末、往復ともに八王子側から。
登りは堂所山から鞍骨沢林道入口へ延びる尾根を、下りは新しいハイキング道を下ることにした。

陣馬高原下行きバスが高尾駅発着になってずいぶん経つが、初めて高尾駅からバスに乗った。八王子側から登るのはずいぶん久しぶりのこと。

陣馬高原下まで行かず、くぬぎ沢橋で下車して歩き始めた。
しばらく来ないうちに、老人ホームは解体され、一部が廃墟になっていた。
地形図には、まだ老人ホームの記号が残っているが・・・

この尾根道、登り口のヤブが少々うるさいが、尾根に上がってしまえば道は良い。
登り始めてすぐの390m圏ピーク付近から右側の展望が開けるが、他は植林の中。
踏み跡は途切れることなく、迷うことなく堂所山まで上がれた。

帰りは、新しい登山道を下って、1時間ほどで下山。
バス停となりの山下屋さんで陣馬ソバをいただき、今年の山登りは無事終了と相成りました。

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