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Yamareco

記録ID: 565208
全員に公開
ハイキング
丹沢

樹下の二人に一人で

2014年12月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
15.7km
登り
992m
下り
932m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:48
合計
7:10
8:11
144
スタート地点
10:35
10:41
78
11:59
12:06
7
12:13
12:35
5
12:40
12:40
28
13:08
13:12
77
14:29
14:30
37
15:16
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
山市場
コース状況/
危険箇所等
山市場から林道まではバリエーションルートですがほぼ踏跡があります。特にはじめの方は送電線鉄塔巡視路のようで明瞭な踏跡があります。
番ヶ平から世附峠までの林道は、崩壊箇所がいくつかあります。
その他は一般登山道です。
その他周辺情報 駿河小山の健康福祉会館 ふじみセンターにいい温泉があったのですが、閉鎖(?)されていました。楽しみにしていたのに残念です。
山市場のバス停。この先の脇道から入る。
2014年12月27日 08:07撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:07
山市場のバス停。この先の脇道から入る。
しばらく道なりに進むと小さな橋があり、手前に廃車が並んでいる。
2014年12月27日 08:17撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:17
しばらく道なりに進むと小さな橋があり、手前に廃車が並んでいる。
橋を渡った先のここから山に入る。たぶん送電線鉄塔の巡視路。
2014年12月27日 08:18撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:18
橋を渡った先のここから山に入る。たぶん送電線鉄塔の巡視路。
送電線鉄塔に出る。
2014年12月27日 08:22撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:22
送電線鉄塔に出る。
はじめは概ねこんな感じの道。
2014年12月27日 08:29撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:29
はじめは概ねこんな感じの道。
送電線鉄塔のあるところは開けているので眺めが良い。
2014年12月27日 08:39撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:39
送電線鉄塔のあるところは開けているので眺めが良い。
「新秦野線」というらしい。
2014年12月27日 08:47撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:47
「新秦野線」というらしい。
鉄塔がつながっていく様子。
2014年12月27日 08:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:48
鉄塔がつながっていく様子。
尾根がひろがっている。下りでは迷いそう。
2014年12月27日 08:56撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 8:56
尾根がひろがっている。下りでは迷いそう。
このあたりはビオネ。
2014年12月27日 09:01撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
2
12/27 9:01
このあたりはビオネ。
膝の調子が悪いので、杖。
2014年12月27日 09:02撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 9:02
膝の調子が悪いので、杖。
富士山登場。
2014年12月27日 09:46撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 9:46
富士山登場。
ミツマタのつぼみ。けっこう大きくなってきている。
2014年12月27日 10:25撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 10:25
ミツマタのつぼみ。けっこう大きくなってきている。
富士山けっこう見えるぞ。
2014年12月27日 10:46撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 10:46
富士山けっこう見えるぞ。
林道に出たところ。ここからはバッチリ見える。
2014年12月27日 10:54撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 10:54
林道に出たところ。ここからはバッチリ見える。
林道のはじめのほうは草ぼうぼう。
2014年12月27日 10:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 10:57
林道のはじめのほうは草ぼうぼう。
大野山かな?
2014年12月27日 10:59撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 10:59
大野山かな?
番ヶ平。
2014年12月27日 11:00撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 11:00
番ヶ平。
霜柱がおおきい。これをザクザク踏みながら進む。
2014年12月27日 11:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 11:04
霜柱がおおきい。これをザクザク踏みながら進む。
丹沢湖の西端が見える。
2014年12月27日 11:07撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 11:07
丹沢湖の西端が見える。
最初の崩壊地。ここは見た目ほど難しくない。レベル1
2014年12月27日 11:09撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 11:09
最初の崩壊地。ここは見た目ほど難しくない。レベル1
2つ目の崩壊地。ここもたいしたことなく通過。レベル1
2014年12月27日 11:16撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 11:16
2つ目の崩壊地。ここもたいしたことなく通過。レベル1
3つ目の崩壊地。ここはちょっとビビった。トラロープを使って上を巻く。レベル2
2014年12月27日 11:25撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 11:25
3つ目の崩壊地。ここはちょっとビビった。トラロープを使って上を巻く。レベル2
4つ目の崩壊地。上から巻く。レベル2
2014年12月27日 11:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 11:32
4つ目の崩壊地。上から巻く。レベル2
5つ目の崩壊地。なんだか楽しくなってきた。いかれてる?
木をくぐり抜けて通過。レベル2
2014年12月27日 11:39撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 11:39
5つ目の崩壊地。なんだか楽しくなってきた。いかれてる?
木をくぐり抜けて通過。レベル2
6つ目の崩壊地。ここは谷におりて登り返した。
2014年12月27日 11:43撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 11:43
6つ目の崩壊地。ここは谷におりて登り返した。
谷におりて下から撮影。
2014年12月27日 11:45撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 11:45
谷におりて下から撮影。
水場?
2014年12月27日 11:47撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 11:47
水場?
つららを一本取ってみる。
2014年12月27日 11:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 11:48
つららを一本取ってみる。
世附峠に到着。この道標もずいぶん古びた。
2014年12月27日 12:00撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 12:00
世附峠に到着。この道標もずいぶん古びた。
樹下の二人に向かう。
2014年12月27日 12:09撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 12:09
樹下の二人に向かう。
独特の植生。
2014年12月27日 12:10撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 12:10
独特の植生。
この道標は、朽ちていた。
2014年12月27日 12:13撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 12:13
この道標は、朽ちていた。
サンショウバラの丘と命名されたらしい。ベタだけどわかりやすい。でも「樹下の二人」がいいなあ。
2014年12月27日 12:14撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 12:14
サンショウバラの丘と命名されたらしい。ベタだけどわかりやすい。でも「樹下の二人」がいいなあ。
樹下の二人から富士山。ここで寝る計画もあったが寒いのでやめた。
2014年12月27日 12:19撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 12:19
樹下の二人から富士山。ここで寝る計画もあったが寒いのでやめた。
金太郎付きの道標。
2014年12月27日 13:10撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 13:10
金太郎付きの道標。
不老の活路へ!
2014年12月27日 13:11撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 13:11
不老の活路へ!
いつのまに林道ができてたのね。
2014年12月27日 13:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 13:20
いつのまに林道ができてたのね。
間伐されてる。丹沢で間伐されてる箇所って少ない気がする。
2014年12月27日 13:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 13:33
間伐されてる。丹沢で間伐されてる箇所って少ない気がする。
間伐のお陰で富士山が見える。
2014年12月27日 13:36撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 13:36
間伐のお陰で富士山が見える。
ここは送電線鉄塔のおかげで開けた箇所。送電線と富士山のコラボ。
2014年12月27日 13:43撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 13:43
ここは送電線鉄塔のおかげで開けた箇所。送電線と富士山のコラボ。
半次郎。岩田さんが勝手につけた名前だそうだが、覚えやすくて良いと思う。
2014年12月27日 13:56撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 13:56
半次郎。岩田さんが勝手につけた名前だそうだが、覚えやすくて良いと思う。
採石場らしきものが見える。いたいたしい。
2014年12月27日 14:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 14:33
採石場らしきものが見える。いたいたしい。
今回見た中では、比較的新しい岩田さんのカンバン。いろんなウンチクが詰め込まれていて感心する。
2014年12月27日 14:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 14:34
今回見た中では、比較的新しい岩田さんのカンバン。いろんなウンチクが詰め込まれていて感心する。
下山したところ。
2014年12月27日 14:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 14:48
下山したところ。
「トレイル復旧しました」とある。修復中だったということ?
2014年12月27日 14:51撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
12/27 14:51
「トレイル復旧しました」とある。修復中だったということ?
富士見橋から。
2014年12月27日 15:05撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 15:05
富士見橋から。
健康福祉会館。閉館?
2014年12月27日 15:10撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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12/27 15:10
健康福祉会館。閉館?
駿河小山駅。SUICAが使えないのは知っていたが、キップ売り場すら無い。
2014年12月27日 15:17撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 15:17
駿河小山駅。SUICAが使えないのは知っていたが、キップ売り場すら無い。
寂しい待合室で40分待ち。
2014年12月27日 15:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
1
12/27 15:20
寂しい待合室で40分待ち。
撮影機器:

感想

今年最後の山行は、予定通り静かな山歩きができました。
新松田駅から西丹沢自然教室行きのバスに乗り、山市場バス停で下車。この日のバスは全員が座れる程度。年の瀬なので空いています。
山市場で下車したのは私一人。身支度を整え出発します。

バス亭すぐ先の先道を入り道なりに進むと廃車が並んだ先にある小さな橋を渡り、その先のガードレール端から山に入りました。巡視路のようでしっかりした道があります。途中、広い尾根があり、踏跡を見失いますが、上を目指します。下りで使う場合は注意が必要でしょう。途中で、なぞの動物に遭遇しました。カモシカかイノシシか、あとで記憶を元に調べてみようと思います。(動画サイトで調べたところたぶんイノシシです。4頭ほどの群れでした。)

林道にでる直前のところで、なんと、人に会いました。この日会った人は、この方一名のみです。お互い、変人だと思ったようです。
林道は崩壊箇所だらけ。でもなんとか通行は可能です。上を巻いたり、谷に降りたり状況に応じて対処します。最後の方はだんだん楽しくなっていました。変人です。
目的地である樹下の二人は、あいかわらず風当たりが強く、長居はできません。シンボルツリーが無くなってしまったのはとても残念です。

帰りは不老の活路を使って楽々下山です。途中の杉林の間伐が進んでおり、明るくなっていました。その代償でしょうが、林道が登山道と平行して作られており、ややがっかり。仕方ないですね。今後も間伐が進むことを期待します。
岩田さんはお元気なのでしょうか。新し目のカンバンも目にしましたのでたぶんお元気なのでしょう。

今年の山歩きはこれでおしまいです。
皆様、良いお年を。

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