小仏城山（シモバシラを求めて）

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 657m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:30

6:35 高尾駅
7:05 7:05 高尾山・清滝駅
7:40 7:40 稲荷山
8:15 8:20 高尾山
9:00 9:00 一丁平
9:20 10:10 城山
10:30 10:30 小仏峠
10:50 10:50 小仏峠登山口(ヤゴ沢経路分岐)
11:35 11:35 高尾梅の郷まち広場
12:05 高尾駅

06:35 高尾駅
07:05 清滝駅前
07:40 稲荷山
08:15 高尾山山頂(着)
【撮影タイム】
08:20 高尾山山頂(発)
09:00 一丁平見晴し台
09:20 小仏城山(着)
【休憩タイム】
10:10 小仏城山(発)
10:30 小仏峠
10:50 山道終了地点
11:35 高尾 梅の郷 まちの広場
12:05 JR高尾駅

天候

晴れっ！！！！

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR高尾駅
ゴール：JR高尾駅

コース状況／危険箇所等

稲荷山ルートでの高尾山までの道すがらは大きな問題は無かったです。
もみじ台〜一丁平〜小仏エリアは泥濘シーズンですね。早朝だとカチコチに凍っていて逆に滑りやすい感じかもです。足元ご注意を。

その他周辺情報

小仏峠ルートで降りて小仏バス停手前の民家の無人販売所は梅干しメインで営業していました。
無人野菜販売所はどこも休業状態でした。

写真

12/28 7:06

朝の清滝駅前はヒトもまばら

12/28 7:15

さぁ、稲荷山コースに凸ですよ

12/28 7:16

道すがらにはいわゆるフツーの霜柱がお出迎え

12/28 7:27

朝日を浴びながらの山行は気持ちいいですなー

12/28 7:42

稲荷山から街の景色を愛でてみる

12/28 7:51

冬とは言え新芽も育ちつつ

12/28 7:53

赤い実が目を楽しませてくれます

12/28 8:11

稲荷山コース最後の階段で、うちの奥さん曰く「気持ちがポッキリ折れる階段」だそうな。

12/28 8:14

高尾山頂の見晴し台から富士山がクッキリー

12/28 8:16

そんな見晴し台からの景色をパノラマってみた

12/28 8:20

日の出もとうに越えての朝の高尾山頂はヒトもまばら

12/28 8:23

さぁ、いよいよ本日のクライマックスエリアへ

12/28 8:24

シモバシラ＜1＞

12/28 8:27

シモバシラ＜2＞

12/28 8:29

シモバシラ＜3＞

12/28 8:30

シモバシラ＜4＞

12/28 8:34

シモバシラ＜5＞

12/28 8:36

シモバシラ＜6＞

12/28 8:44

シモバシラ＜7＞

12/28 8:44

シモバシラ＜8＞

12/28 8:45

シモバシラ＜9＞

12/28 8:45

シモバシラ＜10＞

12/28 8:47

シモバシラ＜11＞

12/28 8:47

おいら含めてみなさん気をつけましょう

12/28 9:00

一丁平見晴し台からの景色をパノラマってみた

12/28 9:03

さぁ。今日はあそこが終着地点

12/28 9:09

シモバシラ＜12＞

12/28 9:11

シモバシラ＜13＞

12/28 9:11

シモバシラ＜14＞

12/28 9:11

シモバシラ＜15＞

12/28 9:16

シモバシラ＜16＞

12/28 9:17

シモバシラ＜17＞ あー、大満足

12/28 9:17

日が照ってきたらぬかるみ始めました

12/28 9:17

ススキと遠くに高尾山

12/28 9:22

お　か　え　り

12/28 9:24

富士山側の茶屋は絶賛営業中

12/28 9:34

今日の休憩風景

12/28 9:43

茶屋から少し下がった芝生エリアからも富士山をば

12/28 10:15

下山開始。道すがらはフツーの霜柱が大量に。

12/28 10:20

廃屋となった茶屋エリアからの富士山の景色。眼下には中央道と相模湖。

それにしても霜柱の長き事よ。比較対象はiPod Touch(5G)。

12/28 10:25

小仏名物・守屋さんの地図でござい。高尾山登山詳細図を購入してきました。

12/28 10:29

誰だー、餌を与えたのはー！＠小仏峠

12/28 10:32

新芽が出ておりました

12/28 10:44

小仏の美味しい水、今日も頂いてきました。

12/28 10:48

山道終了！！

12/28 10:57

道すがらの川にて、枝に綺麗なつららが。

12/28 11:03

不思議なカタチのつらら

12/28 11:04

ここにもつららが

12/28 11:13

シモバシラならぬ、ミズシブキバシラ、てか。

12/28 12:06

ああ、もう営業していないんだよなぁ。

撮影機器：

FinePix F900EXR 富士フイルム

GXR+A12 リコー

GXR+A16 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ダウンジャケット(予備) フリース ソフトシェル ズボン 靴下(厚手) 靴 手袋(2) バンダナ(2) 帽子 ヘッドランプ ガイド地図 飲料 ティッシュ ウェットティッシュ タオル(2) コンパス 携帯電話 免許証 保険証 折り畳み傘 スパッツ 時計 カメラ(2) 予備バッテリー コンビニ袋(2) 昼食セット 補食(少々) ポット コーヒーセット スプーン マグカップ Wifiルータ iPod Touch

共同装備

シート テーブルクロス 折り畳みザブトン

感想

keesaki

冬です。12月です。年末です。
そうなるとアレの季節ですよ。ええ、高尾の冬と言えばアレでしょう、シモバシラの華ですよ。

しかし、この時期は日が上がって来ると山道がぬかるみとなって歩を進めるのが億劫になるということもあって、ぬかるむ前に山道を抜けようと思い、早朝ハイクをしてきたです。

朝の7時過ぎに清滝駅前をスタートしたのですが、太陽が昇り行くのを眺めながらの稲荷山ルートはさすがに人影は日中とは違ってほとんど無く、マイペースで歩を進めることができて快適だったです。且つ、朝早かったので、通常のこの時期ならば高尾林道との分岐後のエリアは軽くぬかるむのですが、それも無くて快適だったです。

そして高尾山頂の展望台で真っ白な富士山を愛でてから奥高尾に向かったです。

シモバシラが目的なのでこの後のルートは北側巻道をメインに進めましたが、これでもかというくらいにシモバシラの華が顔を出しておりまして、テンション上がりまくりでしたよ。おかげで小仏城山に着く頃にはお腹一杯という感じでした。

そして小仏峠ルートで下山途中に、名物の地図販売所で「高尾登山詳細図」を購入し、小仏の美味しい水を汲み、テクテク歩いて昼過ぎに高尾駅に戻り、今年の高尾トレッキング納めとなったのでありました。

お疲れさまでした。