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Yamareco

記録ID: 568560
全員に公開
ハイキング
東海

[祝100日目] 厳冬期無酸素単独Yatu山登頂 (谷津山)

2015年01月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
12.4km
登り
977m
下り
973m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:10
合計
4:15
13:02
13
スタート地点
13:15
13:15
53
清水山
14:08
14:08
61
15:09
15:13
23
15:36
15:36
55
愛宕山
16:31
16:37
18
16:55
16:55
22
17:17
ゴール地点
これは、ヤマレコの登山履歴が100日になっていたため、帰省した地元にて記念の正月登頂に挑戦した際の記録である。
100日記念ということで普段と文体が異なり、ほんの少しわずかながら若干の軽微な誇張もある。難ルートを期待して実際に登ることのないよう注意されたい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口 - 自宅 徒歩15分
コース状況/
危険箇所等
指導標が多く迷う場所は無い。
今回は1月厳冬期の清水山-谷津山-愛宕山のソロ縦走となったが、幼稚園の頃に手つなぎ遠足で登れた山なので危険度も比較的低いと考える。
ただし、全部の登山口を回ると低いながらもアップダウンの連続となりそれなりに時間を要す。
その他周辺情報 登山ポスト無し
今日のアタックを祝福するかのような好天の初日の出。
2015年01月01日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 6:58
今日のアタックを祝福するかのような好天の初日の出。
「幸福を呼ぶ鳥居」で登頂の成功を祈願。
2015年01月01日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 7:03
「幸福を呼ぶ鳥居」で登頂の成功を祈願。
昼食後、登山口で一人だけ車輌から降り単独登頂を目指す。今回シェルパは居らず、車は行ってしまった。もう後には引けない。
2015年01月01日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:08
昼食後、登山口で一人だけ車輌から降り単独登頂を目指す。今回シェルパは居らず、車は行ってしまった。もう後には引けない。
登山ベースの清水寺は何故か洋風。登山口からして尋常ではない。
2015年01月01日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:08
登山ベースの清水寺は何故か洋風。登山口からして尋常ではない。
こちらは中華風。なんでもアリだ。
2015年01月01日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:09
こちらは中華風。なんでもアリだ。
沢ルートは危険すぎて立ち入り不可。まずは先人が作った一般ルートで進む。
2015年01月01日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:04
沢ルートは危険すぎて立ち入り不可。まずは先人が作った一般ルートで進む。
清水山に到着したが貴重な水場は使用できず。先行きに不安を抱く。
2015年01月01日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:15
清水山に到着したが貴重な水場は使用できず。先行きに不安を抱く。
万が一を考え、麓へ下りる別ルートも探索しながら進むことにした。こちらは春日1丁目への南東尾根ルート。
2015年01月01日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:16
万が一を考え、麓へ下りる別ルートも探索しながら進むことにした。こちらは春日1丁目への南東尾根ルート。
このルートは石階段が多く脚に来る。
登山口には山頂への誘導があり、分かり易い。
2015年01月01日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:19
このルートは石階段が多く脚に来る。
登山口には山頂への誘導があり、分かり易い。
清水山に復帰しベースキャンプで小休止。雨は凌げられるが、風が吹きすさぶ小屋。今日も恐らく風速100cm/sは出ていたであろう。
2015年01月01日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:24
清水山に復帰しベースキャンプで小休止。雨は凌げられるが、風が吹きすさぶ小屋。今日も恐らく風速100cm/sは出ていたであろう。
休止後、装備を再チェック。そして谷津山へアタック開始。
2015年01月01日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:25
休止後、装備を再チェック。そして谷津山へアタック開始。
途中にBC2が設置されている。極地法でアタックする場合はここで停滞してもよいが、今回はアルパインスタイルで先へ進む。
2015年01月01日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:33
途中にBC2が設置されている。極地法でアタックする場合はここで停滞してもよいが、今回はアルパインスタイルで先へ進む。
稜線からは遥か眼下に街並みが見える。
2015年01月01日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:33
稜線からは遥か眼下に街並みが見える。
山頂手前には沓谷1丁目への南西尾根ルートあり。念のため探索。
2015年01月01日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:36
山頂手前には沓谷1丁目への南西尾根ルートあり。念のため探索。
麓には長源禅院。安全登山の祈願のため参拝。
2015年01月01日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/1 13:42
麓には長源禅院。安全登山の祈願のため参拝。
境内の十八羅漢像。元気玉を作っている3番目だけ座が高い。彼がこの18人パーティのCLだろうか。
2015年01月01日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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境内の十八羅漢像。元気玉を作っている3番目だけ座が高い。彼がこの18人パーティのCLだろうか。
稜線への復帰には右手の別ルートを選択。
2015年01月01日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:49
稜線への復帰には右手の別ルートを選択。
稜線に復帰。相当な標高なのであろう、遥か彼方の海まで見えた。
2015年01月01日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:54
稜線に復帰。相当な標高なのであろう、遥か彼方の海まで見えた。
稜線からは、柚木方向の東尾根が伸びている。こちらも探索。
2015年01月01日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/1 13:55
稜線からは、柚木方向の東尾根が伸びている。こちらも探索。
この尾根は竹が群生していた。迷い込んだら出るのに一苦労するであろう。
2015年01月01日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 13:56
この尾根は竹が群生していた。迷い込んだら出るのに一苦労するであろう。
柚木登山口には鳥居。このルートも取り付き点が分かり易い。
2015年01月01日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:01
柚木登山口には鳥居。このルートも取り付き点が分かり易い。
稜線に戻ると高い塔が見えてきた。山頂にこの施設を造り上げた先人には頭が下がる。
2015年01月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:09
稜線に戻ると高い塔が見えてきた。山頂にこの施設を造り上げた先人には頭が下がる。
そして。ついにYatu山ピークに立つ。GPSをみると標高8200cmであった。高度順応せずにここまで来られた事に自信を持って良いだろうか。
2015年01月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/1 14:09
そして。ついにYatu山ピークに立つ。GPSをみると標高8200cmであった。高度順応せずにここまで来られた事に自信を持って良いだろうか。
北尾根からの下山を試みるが、山は登頂後が危ない。一見安全な広場でも気を引き締める。
2015年01月01日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:14
北尾根からの下山を試みるが、山は登頂後が危ない。一見安全な広場でも気を引き締める。
広場でライオンに遭遇。警戒していなかったら危なかった。
2015年01月01日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 14:15
広場でライオンに遭遇。警戒していなかったら危なかった。
まず沓谷二丁目方向の谷ルートで、下山を試みる。
2015年01月01日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:18
まず沓谷二丁目方向の谷ルートで、下山を試みる。
登山口に着いたが、ホームには遠い。別ルートを探すため、一度稜線に戻る。
2015年01月01日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:21
登山口に着いたが、ホームには遠い。別ルートを探すため、一度稜線に戻る。
稜線に戻ると、護国神社への東尾根が見えた。
2015年01月01日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:24
稜線に戻ると、護国神社への東尾根が見えた。
一度、東尾根で麓に下りる。水場はあるが飲むことはできない。
2015年01月01日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:31
一度、東尾根で麓に下りる。水場はあるが飲むことはできない。
ここで安全下山の祈願をしておいた。
2015年01月01日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:33
ここで安全下山の祈願をしておいた。
ここが東尾根の登山口。よりホームの近くを目指して戻る。
2015年01月01日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:29
ここが東尾根の登山口。よりホームの近くを目指して戻る。
稜線に復帰。下山ルートには絶景ポイントがあるようだ。
2015年01月01日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:48
稜線に復帰。下山ルートには絶景ポイントがあるようだ。
水道施設。設計者は某キノコ王国ゲームの愛好者に違いない。
2015年01月01日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:49
水道施設。設計者は某キノコ王国ゲームの愛好者に違いない。
先へ進むと分岐に出る。まずは左へ。
2015年01月01日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:51
先へ進むと分岐に出る。まずは左へ。
途中の標識には急登の記載が。慎重に進む。
2015年01月01日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:54
途中の標識には急登の記載が。慎重に進む。
蓮永寺に出た。ここはホームに近いが、更に良いポイントが見つかるかもしれない。まだ進む。
2015年01月01日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:58
蓮永寺に出た。ここはホームに近いが、更に良いポイントが見つかるかもしれない。まだ進む。
この沼には橋が架けられており、危険な渡渉は不要だ。
2015年01月01日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 14:59
この沼には橋が架けられており、危険な渡渉は不要だ。
ここから稜線に戻る。
2015年01月01日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:04
ここから稜線に戻る。
先の分岐から北へ進む。ここがライオン砦だ。
2015年01月01日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:12
先の分岐から北へ進む。ここがライオン砦だ。
ここからは3000m級の山が一望できる。
2015年01月01日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 15:13
ここからは3000m級の山が一望できる。
残念ながら北方のアルプスは雲で遮られ見えないようだ。
2015年01月01日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:13
残念ながら北方のアルプスは雲で遮られ見えないようだ。
主稜線に戻り、愛宕山を目指し進む。
2015年01月01日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:15
主稜線に戻り、愛宕山を目指し進む。
全体的に道は踏み固められている。ここでふと崖上を見ると、
2015年01月01日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:21
全体的に道は踏み固められている。ここでふと崖上を見ると、
極寒の中、鳥が生命を繋いでいた。今日の気温は12℃以下と真冬の過酷な条件であったが、元気に鳴く鳥を見て救われる思いがした。
2015年01月01日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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極寒の中、鳥が生命を繋いでいた。今日の気温は12℃以下と真冬の過酷な条件であったが、元気に鳴く鳥を見て救われる思いがした。
次に愛宕山から沓谷三丁目の北西谷ルートで下山を試みる。
2015年01月01日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:23
次に愛宕山から沓谷三丁目の北西谷ルートで下山を試みる。
三輪鳥居。ここには守り神がいるようだ。
2015年01月01日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三輪鳥居。ここには守り神がいるようだ。
愛宕山の登山口には秘境の文字。「秘境」とは何か。この疑問が頭を離れず、今回このトーンで山行記録することに決めたのであった。
2015年01月01日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 15:29
愛宕山の登山口には秘境の文字。「秘境」とは何か。この疑問が頭を離れず、今回このトーンで山行記録することに決めたのであった。
沓谷三丁目もホームから少し遠い。別の下り口を求めて稜線に復帰した。
2015年01月01日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:33
沓谷三丁目もホームから少し遠い。別の下り口を求めて稜線に復帰した。
愛宕山には古地図があるが、かすれて読みにくい。
2015年01月01日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:35
愛宕山には古地図があるが、かすれて読みにくい。
愛宕山山頂の愛宕神社。ここでも安全下山を祈願。
2015年01月01日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:36
愛宕山山頂の愛宕神社。ここでも安全下山を祈願。
手水舎には自宅の近くの神社でも見た手水の使用方法が絵付きで記載されていた。あれは量産型であったのか。
2015年01月01日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:36
手水舎には自宅の近くの神社でも見た手水の使用方法が絵付きで記載されていた。あれは量産型であったのか。
愛宕山から北東ルートで下山を試みる。
2015年01月01日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:38
愛宕山から北東ルートで下山を試みる。
ここは急峻。先人によりつづら折りのルートが開拓されており、なんとか下山できた。
2015年01月01日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:42
ここは急峻。先人によりつづら折りのルートが開拓されており、なんとか下山できた。
登山口に着いたが、ホームからはむしろ遠く離れてしまった。もう一度稜線に戻る。
2015年01月01日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:45
登山口に着いたが、ホームからはむしろ遠く離れてしまった。もう一度稜線に戻る。
愛宕山には開けたポイントもある。
2015年01月01日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 15:54
愛宕山には開けたポイントもある。
最後に北西尾根で下山を試みる。
2015年01月01日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:02
最後に北西尾根で下山を試みる。
この登山口もホームから遠かった。もう一度稜線に戻ろうとするが、強風が歩みを妨げる。風が止むまで一歩も進めない。
2015年01月01日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:03
この登山口もホームから遠かった。もう一度稜線に戻ろうとするが、強風が歩みを妨げる。風が止むまで一歩も進めない。
愛宕山に復帰。ここには訓練設備もある。登頂後にさらに鍛えるとは生半可な精神ではできない。
2015年01月01日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:12
愛宕山に復帰。ここには訓練設備もある。登頂後にさらに鍛えるとは生半可な精神ではできない。
地図に記載された全ての登山口に下りてみたが、幼少の頃の記憶にある龍雲寺登山口は行っていない。どこにあるのだろうか。
2015年01月01日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:14
地図に記載された全ての登山口に下りてみたが、幼少の頃の記憶にある龍雲寺登山口は行っていない。どこにあるのだろうか。
稜線を戻る途中に、指導標の無い谷ルートを発見した。試しにここを下ってみる。
2015年01月01日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:16
稜線を戻る途中に、指導標の無い谷ルートを発見した。試しにここを下ってみる。
谷ルートを踏破し龍雲寺に出た。しかし、やはりホームには遠い。再び戻る。
2015年01月01日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 16:20
谷ルートを踏破し龍雲寺に出た。しかし、やはりホームには遠い。再び戻る。
稜線はこの今川家の墓地脇から復帰できる。
2015年01月01日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:24
稜線はこの今川家の墓地脇から復帰できる。
稜線に戻ると南下時にしか見えない標識があった。観音堂跡があるようだが10mも先でかなり遠い。時間も遅くなり始めたが、念のため調査しておく。
2015年01月01日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:29
稜線に戻ると南下時にしか見えない標識があった。観音堂跡があるようだが10mも先でかなり遠い。時間も遅くなり始めたが、念のため調査しておく。
なんとか観音堂跡に着いたが、石碑のみであった。大きな時間のロスをしてしまった。
2015年01月01日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:29
なんとか観音堂跡に着いたが、石碑のみであった。大きな時間のロスをしてしまった。
ホームを目指して、さらに南下。途中に主稜線から外れる分岐が見えた。近道かもしれず、進んでみる。
2015年01月01日 16:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:31
ホームを目指して、さらに南下。途中に主稜線から外れる分岐が見えた。近道かもしれず、進んでみる。
このバリルートは竹が密集。
2015年01月01日 16:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 16:32
このバリルートは竹が密集。
木々も生い茂っている。靴が脱げやすく歩きにくい。これ以上進むのは危険と判断し撤退を決断。
2015年01月01日 16:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:37
木々も生い茂っている。靴が脱げやすく歩きにくい。これ以上進むのは危険と判断し撤退を決断。
なんとかライオン砦に復帰。しかし既に日は沈んでいる。
2015年01月01日 16:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:38
なんとかライオン砦に復帰。しかし既に日は沈んでいる。
雲も何かの暗示のように真っ赤に染まっていた。下山を急がなければ。
2015年01月01日 16:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/1 16:39
雲も何かの暗示のように真っ赤に染まっていた。下山を急がなければ。
ここで超ベテランの登山者に出会った。歩きが(リアルに)早い。ダブルストックで装備も完璧。見習わなくては。
2015年01月01日 16:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:46
ここで超ベテランの登山者に出会った。歩きが(リアルに)早い。ダブルストックで装備も完璧。見習わなくては。
聞けば九州から来られたとのこと。貴重な補給食まで頂いてしまった。本当に感謝である。
2015年01月01日 16:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 16:48
聞けば九州から来られたとのこと。貴重な補給食まで頂いてしまった。本当に感謝である。
もう少し長い時間お話していたかったが、既に月が見えている。泣く泣くお別れし、下山を急ぐ。
2015年01月01日 16:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 16:47
もう少し長い時間お話していたかったが、既に月が見えている。泣く泣くお別れし、下山を急ぐ。
木々が多い場所では道も暗くなり始めた。細心の注意を払って稜線を進む。
2015年01月01日 16:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 16:58
木々が多い場所では道も暗くなり始めた。細心の注意を払って稜線を進む。
清水山に戻った時には日が暮れていた。
2015年01月01日 17:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 17:10
清水山に戻った時には日が暮れていた。
清水山公園の巨大モニュメントの上に月が輝く。登山口まであと少し。
2015年01月01日 17:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 17:13
清水山公園の巨大モニュメントの上に月が輝く。登山口まであと少し。
登山口付近には明かり灯されている。これだけ明るければ、危険な階段ルートでの下山も安心である。
2015年01月01日 17:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 17:17
登山口付近には明かり灯されている。これだけ明るければ、危険な階段ルートでの下山も安心である。
そして、駿府音羽町清水寺に無事下山。長い一日であった。
2015年01月01日 17:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 17:16
そして、駿府音羽町清水寺に無事下山。長い一日であった。
最後は今回の山域地図。
赤ルートは一通り歩いた。
2015年01月01日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 15:23
最後は今回の山域地図。
赤ルートは一通り歩いた。

感想

正月太りの予防のため、元日の昼食後に家族と分かれて小さい頃に遠足で登った谷津山に来てみました。
軽く登れるだろうと街服のままで歩きましたが、一部のバリルート(?)では靴が脱げやすく、登山靴の重要性を再認識する良い機会になりました。

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コメント

ワハハ
面白かったっす
山はいいですね。色々な楽しみがあって!
2015/1/2 17:43
Re: ワハハ
upaさん、こんにちは。

静岡は真冬でも降雪がなく、いつでも気軽な山歩きを楽しめるのが良いですね!
正月に地元へ帰った時には神社めぐりを兼ねて山歩きをしています。
今回はニアミスでしたが、いつかお会いできると良いですね。

それでは。
2015/1/3 17:26
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ハイキング 東海 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 東海 [日帰り]
静岡護国神社から谷津山で柚木駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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