曇り空と時々小雪が舞う北横岳＆縞枯山へ

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 529m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:15

9:45 山頂駅
10:25 10:25 北横岳ヒュッテ
10:40 10:40 北横岳
11:45 11:45 縞枯山荘
12:20 12:20 縞枯山
12:45 12:45 分岐
13:25 13:25 縞枯山
13:45 13:45 縞枯山荘
14:00 山頂駅

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ駐車場利用

コース状況／危険箇所等

雪山入門の山なので特に危険個所は無いと思います。
縞枯から五辻へ向かう途中でトレースが無くなっているとの情報を登山者からもらいました。
トレース無しではほとんど来た事が無いコースなので教えてもらって引き返しました。

その他周辺情報

ロープウェイ往復で1,900円（大人１名）でした。
駐車料金は無しで無料駐車です。

写真

1/11 9:45

スタート地点の山頂駅
生憎の天候です。

1/11 11:26

橋のような場所から樹林帯のジグザク登りスタートです。

1/11 10:24

樹林帯のジグザク登りが終わりチョット歩くと北横岳ヒュッテに到着です。

1/11 10:25

凍えている樹林帯の中の登りが続きます。
スノーシューで登っている人、アイゼンで登っている人
ワカンの人、沢山の人がいました。

1/11 11:04

北横ヒュッテからチョット樹林帯の登りになります。

1/11 10:56

樹林帯を過ぎて南峰への最後の登り。
ここから風が強くなります。

1/11 10:41

南峰は風が強かったので、北峰で撮影

1/11 10:41

まったく景色は堪能できません・・・

1/11 10:42

1/11 11:09

天気が良かったら良い景色なんでしょうね〜

1/11 11:13

三ツ岳方面トレースがあるようです。

1/11 11:14

三ツ岳分岐

1/11 11:37

縞枯山荘への途中でカニの爪のように見える岩を発見
ま〜見える形は人それぞれですので(笑)

1/11 11:46

縞枯山荘に到着

1/11 11:46

白銀の世界ですね〜

1/11 11:52

縞枯、三ツ岳との分岐

1/11 13:36

分岐から暫く登ると雪の重みでトンネルになっている区間があります。四つん這いになって通過しました。

1/11 12:10

縞枯へ樹林帯の登りスタートです。

1/11 12:10

トレースもしっかりあります。

1/11 12:21

縞枯に到着

1/11 12:26

エビの尻尾が大きく成長してます。

1/11 12:27

縞枯帯の中、分岐へ進みます。

1/11 12:39

縞枯の木々にエビの尻尾がいっぱいです。

1/11 12:39

晴れていたらな〜

1/11 12:42

分岐への通過地点にもトンネルが出来てます。

1/11 12:45

分岐に到着！
五辻へ向かう途中で引き返してきた登山者からトレースがこの先消えていると情報を貰って引き返しを決定。

1/11 13:09

縞枯〜展望台との中間部分に不思議な雪のオブジェが
ありました。
余りにも綺麗な円形になっているのですが、この下には何があるのかな？

1/11 13:22

えらい成長したエビの尻尾

1/11 13:22

雪が徐々に強くなってきました

1/11 13:24

本日2度目の縞枯山頂

1/11 13:39

どなたか分かりませんが、スノシューが登山道にポツンと置かれてました。誰かがここで履き替えて戻ってくるのか？忘れてしまったのか？ちょっと道の真ん中にあったので・・・

1/11 13:47

縞枯山荘に到着。
お地蔵様にもちゃんと屋根がついてます。

1/11 14:01

山頂駅に戻ってきました。

撮影機器：

EOS M CANON

感想

ksreds

3連休の中日に北横岳へ午前中は天候が持つかな〜と淡い期待をしながら行ってきました。途中で八ヶ岳が雲が掛かっているのを見て「あ〜」という気持ちになりましたが、途中で引き返すのもなんだし行ってきました。
前回も同じような天候で今回も同じような天候・・・
そろそろ晴天を狙って登りに行きたいと思います。
さて、さすが雪山入門の山だけあって大勢の登山者がいました。
スキー＆スノボーの人や登山の人やらで登りのロープウェイは満員電車状態で出発。こんなに詰めて大丈夫？と乗客が心配になるぐらい詰め込みます。
山頂駅に到着後は皆さんそれぞれ、スノシューを履く人、アイゼンを履く人、ワカンの人と準備を開始し、準備が出来た人達から順次出発していきました。
自分は今回はアイゼンのみでスノシューは置いてきました。
景色を堪能できない状態だったので、黙々と登っているとヒュッテに到着！
皆さん一点にカメラを向けて撮影しているので、なんだろう？と思っていたらどうやら「テン」が出現していたようです。
残念ながら、自分は撮影出来ませんでした。
北横ヒュッテを過ぎて樹林帯の登りが終わると遮る物が無い為に強風の中南峰に到着。
風が強いのでそそくさと北峰へ向かいました。
北峰の方が風も弱く撮影にちょうど良かったです。
一つ気になったのが、南峰にあった十字架が無かったような・・・
北横岳だけでは物足りないのでついでに縞枯山へ行ってきました。
こちらは、杉のトンネルや縞枯に出来たエビの尻尾など天気が悪くても
見所？はあります。
縞枯と展望台の中間点にある丸い物体は元々何があったのか？
それとも人工物なのか？
ちょっと面白かったです。