白谷山

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 658m
• 下り: 658m

コースタイム

9:00中の湯−13:40稜線ピーク−15:30中の湯

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/11 11:04

1/11 13:42

1/11 13:44

1/11 14:43

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

tianshan

安房山の稜線から見て面白そうだった白谷山、記録は殆ど見当たらないので、地形図を見て比較的安全で登りやすそうなルート取りを設定。

まずは焼岳南尾根の取り付きまで行き、そこから真っ直ぐ雪原を突っ切って、
白谷山の南にあるピークの尾根に取り付く。

この尾根も御多分に漏れず記録が見当たらないのだが、取り付いてみるとかなり藪が濃く大変。おまけに上部は地形が複雑で、現在地特定も難しい。
なんとか稜線に出るが、吹雪とホワイトアウトで白谷山を目指すのは断念。
アカンダナ北東の無名峰登頂を持って引き返すこととする。

滑走も雪質自体は良いのだが、如何せん藪が濃すぎてダイナミックに滑れない。
藪引っかけによる転倒やツリーホールへの転落も怖いので、慎重に滑らざるを得ない。
シュテムターンの連続で雪原まで滑り降り、そこからパスカングで林道へ。最後にようやく快適な滑降を楽しみ、中の湯にチェックイン。