記録ID: 580970
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ハイキング
中国山地西部
宮島（青海苔浦〜大砂利〜大砂利地蔵菩薩〜大休峠）
2015年01月25日(日) [日帰り]
ht250514
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 980m
- 下り
- 970m
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0816 宮島桟橋
0840 大元公園・駒ヶ林前峠分岐
0921 前峠
0934 岩船岳登山口（多々良林道）
0948 先峠
1002 青海苔浦（陶晴賢石碑）分岐
1033 陶晴賢石碑
1127 青海苔浦（休憩〜1200）
1305 大砂利
1454 大砂利地蔵菩薩堂
1505 大休峠（四差路）
1601 宮島桟橋
0840 大元公園・駒ヶ林前峠分岐
0921 前峠
0934 岩船岳登山口（多々良林道）
0948 先峠
1002 青海苔浦（陶晴賢石碑）分岐
1033 陶晴賢石碑
1127 青海苔浦（休憩〜1200）
1305 大砂利
1454 大砂利地蔵菩薩堂
1505 大休峠（四差路）
1601 宮島桟橋
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
船
宮島連絡船で宮島桟橋上陸 JRおよび松大汽船が常時運行（片道180円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○宮島桟橋〜大元公園〜前峠〜先峠〜岩船岳縦走路の陶石碑への分岐 特に問題と感じる個所はありませんでした。岩船岳登山口周辺は足元が悪くなっていますが、十m我慢すれば乾いた道になります。 ○陶晴賢石碑分岐（岩船縦走路）〜青海苔浦 急な坂道を下ったあと、渡渉地点があります。注意深く見れば赤テープに気がつきますが、見過ごすと道迷いするかもしれません。今回もかなり過ぎてから引き返しました（汗）陶晴賢敗死の石碑は、トレースから外れた東側にあります。テープの個所から入るのがお勧めですが、気がつかなくても手書きのプレートがありますのでそこから真横にいけばたどりつけます。一部荒れた個所もありますが、今日のルートは宮島の観光ルート以外なので我慢して歩きましたw ○青海苔浦〜大砂利 舗装道路を1時間程度あるきます。若干のアップダウンがありますのでおしゃべりしながら気を紛らせて歩きました。 ○大砂利〜大休峠（四差路） 4か所の鹿防護柵を開け閉めして進みます。開拓農園の方が住んでおられますので、あいさつしながら通過しました。何度か渡渉を繰り返したあと左岸の沢道を進みますが、途中から右岸に渡り登っていきます。先月赤テープをつけていたのですが、途中で見失い、かなり早くから左岸の尾根にとりつくという失態をしました。とりあえず尾根に出ましたが、現在地が確信できず、シダ漕ぎしながら急坂を下り沢にもどりテープの設置した個所までもどるという羽目になりました。約1時間のロス（大汗）。一時大砂利までもどってタクシーを呼んで帰るかなど、テンションが下がりましたが、自分でつけた赤テープまで戻れたので、再度峠越えを再開。なんとか四差路（大休峠：先月来た時にはなかったプレートが付いていました）まで来たときはやれやれでした。途中、ここを切り抜けられたら、大サービスするなどメンバーから励まされましたw。下山後あれはなしって云われたのですが、そうはいかないよと（笑） ○大休峠〜桟橋 まったく問題のない道です。博打尾ルートに一部階段がありますが、概ね歩きやすい登山道になっています。 |
写真
大元公園の先にある駒ヶ林と前峠の分岐。中央が前峠への登山道。右は前峠山への登山道（急登です）。駒ヶ林は写真の左（写っていません）
2
1/25 8:42
大元公園の先にある駒ヶ林と前峠の分岐。
中央が前峠への登山道。右は前峠山への登山道（急登です）。駒ヶ林は写真の左（写っていません）
中央が前峠への登山道。右は前峠山への登山道（急登です）。駒ヶ林は写真の左（写っていません）
先峠。この真ん中に進めば青海苔浦への近道になりますが、かなり荒れているようなので、岩船岳縦走路に向かい、途中から青海苔浦ルートに合流することにしました。
1
1/25 9:48
先峠。
この真ん中に進めば青海苔浦への近道になりますが、かなり荒れているようなので、岩船岳縦走路に向かい、途中から青海苔浦ルートに合流することにしました。
この真ん中に進めば青海苔浦への近道になりますが、かなり荒れているようなので、岩船岳縦走路に向かい、途中から青海苔浦ルートに合流することにしました。
岩船岳縦走路から、陶晴賢石碑への分岐を進んだところ。急な下りになります。
陶晴賢敗死の石柱。
瀬川文学博士と厳島神社宮司さんが踏査されたと記載されています。
瀬川文学博士と厳島神社宮司さんが踏査されたと記載されています。
迷走しましたが、なんとか大砂利地蔵菩薩堂まで到着wこの左の階段はこのまえ途中で引き返しましたが、上の方で気がついたのですが、同じ道に出れるような道がありました。確認していなので、なんとも言えませんが、次回チェックしてみます。
2
1/25 14:54
迷走しましたが、なんとか大砂利地蔵菩薩堂まで到着w
この左の階段はこのまえ途中で引き返しましたが、上の方で気がついたのですが、同じ道に出れるような道がありました。確認していなので、なんとも言えませんが、次回チェックしてみます。
この左の階段はこのまえ途中で引き返しましたが、上の方で気がついたのですが、同じ道に出れるような道がありました。確認していなので、なんとも言えませんが、次回チェックしてみます。
四差路（かやたに駅、大砂利、鷹ノ巣浦、博打尾）。
大休峠というプレートが設置してありました。
大休峠というプレートが設置してありました。
撮影機器：
感想
一人で歩いたときは、道迷いはなかった大砂利から大砂利地蔵菩薩堂で大いに迷いました。シダ漕ぎしながら尾根に登って下りまた登り返すと云うハードな経験をメンバーにしていただきましたw
途中、遭難とはこういうことかと真剣に思いましたが、顔には出さす大丈夫大丈夫と言い続けましたが、冷や汗ものでした。時間の経過も早かったような気がします。前回持ってきた詳細な地図を、すんなりいけたので持って来なかったことも反省の材料です。
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