罰ゲームなのか？『全部コメントのせいだ、答えは重しに聞け。』…丹沢馬蹄形縦走日帰り＋大倉尾根ピストンwith my バッテリー（爆）
drunky
体力度について
- GPS
- 19:24
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 3,706m
- 下り
- 3,703m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 17:35
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 19:14
日付を直しました、当然GPSログもしっかり反映されることなりました。
| 天候 | 1日を通して晴れ、風もほぼない感じで最高のコンディションでしたv(・_・) ブイッ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストはどんぐりハウスに併設されてます。 今回は花立山荘より上はおおむねどこも積雪状態でした。 （ワタクシは途中でチェーンスパイクを使用しました。） 危険箇所は各所の地図に記載されてる鎖場などがありますのでご注意ください （雪の積もり具合で足場が悪くなるので滑らないように注意です） |
| その他周辺情報 | 大倉バス停より東名方向に10分ほど進むと湯花楽というスーパー銭湯があります。 （今回は利用しませんでしたが遅くまでやってるので便利です） |
写真
…寡黙だけどシブいやつです！
（もし係の方がいて内容見られたら何言われるかわかりませんけど）
…あの左からの登り強烈だろうなあ（泣）
…ここで道を見失いました（汗）
…ここでちょっくら朝食休憩をしました。
（凍ったおにぎりを凍えながら食べる（笑））
…今から全部歩くのね（泣）
（ヤマパンさんマッパでお尻ついてください（笑））
…ここ怖いなんでもんじゃないです。
どっちに落ちてもさよならだし雪が変についてるし一番緊張しましたね！
…このマイルドな登りはききましたね（泣）
山頂にてバッテリーとともにポーズを決めるワタクシ、今回唯一の自分の写ってる写真となりました。（が時刻はすでに午後4時半、こんなとこで余裕こいてる場合ではない）
63
（が時刻はすでに午後4時半、こんなとこで余裕こいてる場合ではない）
…遭難者に間違われないように小屋をとっととスルー
…炭酸が泣くほどうまかった！
…なかなかツンデレなやつだったぜ！
装備
| 備考 | 持って行く必要のない使えないバッテリーは次回は背負わないようにしようと思いました！ |
|---|
感想
先週の日曜は休みでしたが1日中飲んだくれて終わりました。
今週は天気もいいし、またしばらく仕事に追われるのでどこ行こうかななんて思ってましたが前回のコラボレコへのコメントとして「丹沢馬蹄形（日帰り）」と「バッテリー歩荷」などというおいしいネタをいただきました。
「3人でゆるゆるまったりコラボ登山…の前に2人で塔ノ岳ナイトハイクウォームアップ！」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-577283.html
丹沢馬蹄形に関しては前からある程度ルートを練っていて後はどこから周回ルートに乗るかを考えてました、今回選択した大倉尾根経由だと標準コースタイム19時間
・・・なかなか変態なルートです（笑）
そしてバッテリーでしたがちょうど周回用に使えそうな使用済みの9.2kgの物があったのでザックに1番下に入れて気合いで臨むことにしました。
いつものように大倉駐車場に着いてちょっと寝て準備開始
…ザックは21kgになってました（泣）
まあ、途中で撤退もありきの気持ちでスタートします。
登るにつれてわかったこと
…タイムが出ない、これはこの先の相当効くはず、おそらく標準タイムを想定してくことになるだろう（自分がバテなければですが）
大倉尾根を金冷シまで登りながら考えていたことは
1.途中でバッテリーをデポして帰りにまた拾う
2.ダメなら途中エスケープ
3.下山は遅くなるけど頑張る！
もちろん、3を選ぶことにしました。
今回の周回ルートを時計回りにしたのは蛭ヶ岳から塔ノ岳経由大倉の先のルートは歩いたことあるがあり危険箇所も1部を除けばないのでナイトハイクでも安全に行けること逆に今まで行ったことのない同角の頭〜鍋割山エリアで暗くなったらちょっと怖いのでという理由からでした。
金冷シから1歩左に進めばもう引き返せない馬蹄形チャレンジ開始です！
先々週はおいしい鍋焼きうどんを食べた誰もいない鍋割山に到着、どんどん先に進みます。雨山峠から以降は完全にノートレースで時折ロストしかかりますがまあ勘で雨山橋に到着、そのままユーシンロッジに着いて朝食休憩しました。
ここから同角の頭までは効きましたね、標高を下げてからの登り返しですのである意味一番ダメージが現れた箇所かもです。
そして朝方大倉尾根の登りで数人を抜いて以降、初めて登山者と出くわした瞬間でもありました。
そのまま石棚山分岐まで来ると時間的にも何組のかたと遭遇しました。
もうちょい頑張って未登だった檜祠丸到着、何人から休憩されてたのでそのまますぐに進みます。（標識撮り忘れました（泣）
臼ヶ岳までの登りと蛭ヶ岳までの登りは前者がなだらかだけどエンドレスの登り、後者が鎖場を雪で滑りながら急な岩場登り、もうお腹いっぱいです、ヘロヘロで蛭ヶ岳到着です。
写真撮って山荘でペット水2本購入しに伺うと
「お前こんな時間に何しに来たの？（遅いよ！）」みたいな感じでしたが一周してこのまま下山する旨を伝えると
「下山すると真っ暗になっちゃうよ！」
「暗い時にそこ登ってきましたんで！」
「・・・・・」
…そこで会話終了となり山荘を後にしました。
丹沢山までの階段地獄ももう完全にハイになってる獄門モードで登りきり塔ノ岳まではのんびりと夜景を眺めながら歩きました。
この日は満月の月明りで稜線はヘッデンなくても見渡せるぐらい（月に照らされてる富士山がずっと見えましたので）、ある意味最高のナイトハイクとなりました。
（お腹空いたし足も痛いし背中も重くかんじるけど）
ようやく塔ノ岳に到着、山荘でなんだか気持ちよさそうに談笑されてる方々を窓越しに見ながら下山です、おもしろいもので塔ノ岳山頂でもう無事下山してる気分になってます。
思えば檜祠丸〜蛭ヶ岳で一人に遭遇して以降、蛭ヶ岳山荘で主人と会話した以外誰にも遭遇してません、とても人気の丹沢山塊を歩いてる気分にならないほど一人孤独だけどなんだかすがすがしく、そしてこの尾根を降りればもう終わってしまうんだという気持ちになり夜景を眺めながら下山しました。
下山時には眠気も襲ってきて足ももつれ気味だったので『にんげんっていいな』を遠慮なしに大声で43歳のオッサンが何回もシャウトしてました、もし登ってくるかたがいたらだいぶイッチャったやつだと思われたことでしょう！
くまのこ見ていた かくれんぼ
おしりを出したこ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん(注)
こどもの かえりを まってるだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
想定してた時間よりも遅い下山となりましたが（バッテリーなければ2〜3時間は早かったでしょう、登りでとにかく背中があがりませんでしたので）テン泊とかしない自分にはなかなかいい勉強にもなりました。
累積標高さ3,375m…今までの最高です、それを積雪期にバッテリー背負ってしまった自分
…バカだな俺って！
しかしながら晴れ男のワタクシにふさわしい天候に恵まれた今回の山行でした。
（sさんやったよーー！！！）
コメント
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Pratum さん
こんちわ
バッテリー歩荷ですか
ビニールでしっかり覆わないと・・ターミナルの白い粉も要注意ですね
硫酸鉛錆・・へたするとザックに穴が（汗
それにしても・・タフですね
でわでわ
uedayasujiさん こんばんは〜
もはや前回のバッテリーをみてしまったのが運のツキでした
幸いにも一度も横にせずにどうせもう使えない放置してあった物でしたので液の入れる場所は接着剤で覆ってなおかつテープで漏れないようにしました。
ザックはもういろんなとこ穴あいたりしてますので今更穴増えても問題ないです。
バッテリーは別としても今回は改めて丹沢が鍛錬場と呼ばれる所以を感じてきました。
泣くほどのアップダウンの繰り返しでしたよ、階段もう恐怖症です
凄すぎて言葉が出ません
バッテリーを背負うとは・・・・・
液漏れ大丈夫でしたか???
HIDENORI-Tさん こんばんは〜
液漏れは問題なかったです
（背中も溶けてないので問題ない・・・はずです）
この丹沢馬蹄形はいつかやろうというプランはありましたけどまさかのバッテリー背負いオプションも同時開催になりました・・・おかげで気持ちのいいナイトハイク2回出来ることになりましたけどね
多分、今までの山行で最高の高低差になってると思います。
…これはなかなかおススメはできないかもですよ！
とはいいながらまたいつか歩いてみたいですけど次回こそゆるゆるまったりハイクにします
なんだかすごすぎて・・・
普通の登山のレベルを超えてます
ご無事で何よりです。
おつかれさまでした
chiho_wさん こんばんは〜
なんか今回に関しては訓練（それもやや過酷な）のようにも感じます。
もともと登山家でもなかったですしメタボ対策の気持ちで始めた登山がなぜそんな方向に進んでしまったのか…止めてください
いやーー、丹沢はやはり奥が深い山塊ですね、行けばいくほどいろんな楽しみも味わえますが
…今度は極普通に鍋焼きうどん食べて下山なんてマッタリしたいです、連れてってください（笑）
drunkyさん、こんにちは！
こんなコースを考えるだけでも十分に変態レベルですが、更にバッテリーまで背負うとは・・・・
圧巻すぎて、言葉になりません！！
静かな山歩きがしたいと思って、丹沢だと同角山稜も考えていたのですが、やっぱりこのコースは積雪期は難易度が高そうそうですね。参考になりました
rikuさん こんばんは〜
この勝手に名づけた馬蹄形ルートは前回のコラボの時におおまかに決めてました、やはり主峰を登り倒す周回こそ馬蹄形かなと、鍋割から檜祠までつなげるのをどうしようか悩みましたが今回はユーシン経由で…一度また下るのすんごくイヤでしたけど
同角山稜は今回は途中で同じようなことしてた若者に遭うまで完全ノートレースでした、道迷いはないもののやはりキレットと鎖場はかなりドキドキしますよ、大倉尾根みたいに常時人のいる場所ではないので危険に巻き込まれないように注意しないといけないですね！
…あのキレットの木製の橋はもう渡りたくないですね
この前の谷川の馬蹄形は累積標高2430mでした、今回は3375mで金冷シから大倉間までの1080引くと純粋に累積2300mとなりますが自分としてはこっちのほうが谷川馬蹄形よりきつく感じました。 とにかくアップダウンが遠慮なし、特にピーク前の容赦なしの下りが泣きたくなりましたよ！ でも見渡して周回は気持ちよかったですよ、ザック降ろしたらもう飛べるんじゃないかと思うくらい軽くなりましたね（笑）
大石山は大石も含めて眺望も抜群で静か（なはず）なんでかなりおススメです、次回はこの石の上でノンビリランチしたいなあなんて思いました
初めてコメント致しますm(_ _)m
私は神奈川在住で丹沢山塊を良く歩いておりますが…このルートと歩荷は凄すぎです！(^^;;
特に大石山の登りは（歩荷してなくても）大変ですよね。
拍手を100回贈りたい気持ちです。
素晴らしい！
Kaz0613さん
はじめまして＆コメントどうもありがとうございます
今回、前から温めていた馬蹄形（勝手に付けた）をする予定でしたが、あの鍋割山のボッカ用で見たバッテリーの場所での話（そのあたりは前回のコラボレコのコメントご覧ください）の流れでなぜかバッテリーも背負うことにしちゃいました
今回で文句なしにきつかったのがあのユーシンからの大石山の登り＋同角の頭までです。
・・・なんせ普通に下山からのまたスタートみたいな感じで精神的にダメージ大でしたよ
檜祠丸〜丹沢山 ここも効きましたね、もう壊れかかってましたので
次回は鍋割山ストレートで鍋焼きうどん食べてまったり＆下山のゆるゆるをしようと固く心に決めました
拍手どうもありがとうございます、またのご訪問お待ちしてますね
drunkyさん、こんばんは。
バッテリー背負ってくっていうから
当然、蛭の頂上で夜の大宴会か、と思っていたら・・・
今や冬山テント一泊でも、軽く20�埓擇襪修Δ覆里�
30年前の重さかな、レトロですね。
次は、空身でいいから、奥多摩馬蹄形をリクエスト！
奥多摩駅→本仁田・川苔山→長沢背稜→雲取→奥多摩駅
Mr.バッテリーこと、drunkyさんなら楽勝ですね。
yamaheroさん
おはようございます
単なる重しです（笑）
なぜか普通の周回だけでなくそこに何かを加算したくなりバッテリーを背負うことにしました。
その発想がやはりアホなのかと最近少し自覚しつつありますね
やはり20kgオーバーだとこんなアップダウンを3000m以上するともう別世界ですね、まるでなんだか海外登山隊の訓練みたいな気分にすら軽くなりましたよ、もっともそんな方たちならもっとマシなトレーニングすることでしょうが（笑）
また新たな宿題ですか
Mr.バッテリー…そんなニックネーム入りませんよ（笑）
次回は爽やかにゆるーーいハイクを楽しもうと思います
丹沢山〜塔ノ岳の夜景は綺麗ですよねー
晴れてる日で良かったですね
レコを拝見して思ったのですが・・・核心だったと思われる臼ヶ岳〜蛭ヶ岳への登りの写真が少ないですねー
（お疲れでしたか？？ｗｗ）
あと檜洞丸の山頂標識を撮り忘れるとは
（今週末にでもリベンジしますか？？バッテリーと一緒にｗｗ）
PS.バッテリーに名前を書かなくても誰も盗りませんよｗｗ
ヤマパンさん
おはようございます
今回は前回よりもはるかに風なくて2本目のナイトハイクなんて最高でしたよ
下界の千葉方面なんて強風だったようでそのへんもおもしろいもんです
臼ヶ岳から蛭ヶ岳はもう写真撮る余裕ないぐらいバテバテでした。
一度崩落部のトレースを辿ってたら途中で動物のトレースとわかり完全にコースアウトしててかなりビビったり（本日の核心部って思ったたらただ崩落ヶ所を歩いてるだけでした、そりゃあ怖いの当たり前です
檜祠の頂上は完全にど忘れ、道標撮って満足してましたね
…リベンジ、今度はもっとゆるゆる＆バッテリー無しでまたいつか（笑）
バッテリー、一応、名前記入しとかないと間違われるといけないなあと思ったからです
（ウソです（笑））
どうもこんばんみー。
あの激闘からお身体はどうですか？筋肉痛にはならなかった？？
丹沢の階段地獄でふくらはぎが悲鳴あげなかった？？
あげない
僕なんか一週間、ふくらはぎの筋肉痛取れなかったのにぃ〜
しかしどういう身体してんですかねー。
まったくタフですな
この縦走を真似しようなんて思う人誰もいないでしょ。
恐ろしいですな。これはもう「丹沢伝説」ですよ。
そうなると今後は "ゆるハイク" だなんて言ったら
許してもらいえないですよ
kazuro先輩
こんにちは〜
先輩が直前にあの鍋割山から雨山峠までのルートを歩かれていてそのレコを見て未登だったエリアのイメージが湧き今回の馬蹄形チャレンジの大きな支えになりました、恐らく99.9999999999%は先輩のおかげであります！・・・本当にいつも陰で支えてくれてありがとうございます
…この日も夜に丹沢を部屋より眺めながらワタクシのことを思ってくださってたんだしょうね！
またの訪問＆追記お待ちしております
【追記】再度のコメント入れどうもありがとうございます！
足はもうほぼダメージないです、肩も思ったより早く復活してます
…液漏れもないようで背中も溶けてませんでした（笑）
伝説にならないことを願います
…そこらのいちゆるゆる軟弱ハイカーのままでいたいですので
…実は軽装（普通の荷物）なら他の縦走ルートも考えてます（爆）
↑ウソですよ、次回は大山ケーブルカーでまったりするに決まってるでしょ！
先輩の次回の大ハードな縦走レコも楽しみにしてますね
drunkyさん、こんにちは！
やっちゃったんですね...それも馬蹄型縦走でｗｗ
さすが過ぎます、ヤマレコＳの会があるとすれば会長はdrunkyさんをおいて他におられません。
山登り自体、生産性のない行為ということで惹かれるのですが拍車をかけてバッテリーを無駄に担ぐという行為、ワタシの理想ソノモノです！
蛭ヶ岳での控えめな自撮りサムズアップに強烈な哀愁を感じます。
こりゃヤマパンさんの今後の動向が気になりますね( ´,_ゝ｀)
新潟が週末悪天候の場合は丹沢へ向かうことでしょう、バッテリーを担いで...
やはり歩荷はペットボトルや砂利ではイケマセンね、ワタシも使用済みバッテリーを探します。
見つかるまではやらないつもりですが(´･ω･`)
お疲れ様でした！最高です。
pusukeさん
こんにちは〜＆コメントどうもありがとうございます
馬蹄形は次回チャレンジが頭に以前からありましたがバッテリーは確実に前回のコラボも鍋割山の影響です（笑）…ちょうど会社に使い古したの置いてあってまさにうってつけだと1人でニヤニヤしてしまいましたので
まったくを持って意味のない大荷物、そしてアップダウン
…時折、何でこんなことをしてるのか自問自答の繰り返し、まさに修行の気分を味わいましたね（かつての丹沢の山伏もここまで修行したんでしょうかね？）
蛭ヶ岳…もう完全に参ってます、疲れながらの1枚です、寒いのにわざわざザックの荷物全部出してバッテリー出して孤独にセルフ撮影…想像するだけで異質ですね（笑）
ヤマレコSの会は本部は新潟にするべきでしょう、当然あのドSなお方（パウンドケーキ作りが趣味の人）が会長にふさわしいと思いますよ
もう歩荷チャレンジはしばらくしないかもです（笑）
…普通の装備ならこれプラス大倉尾根ピストンもう1回やれるはずだと確信しましたんで
今度は普通にロングスタイルかな？ いやいやまったりコラボッス
流れでひょっとするとヤマパンさんと近夏究極のアホコラボ開催となるかもしれません、前日にお腹痛くなってリタイヤしますのでパートナーの座をpusukeさんに託しますね、グットラック！！！
こんにちは
いやはや何とも衝撃的なレコですね
バッテリー積んで20キロ超ザック・距離37ｋｍ・累積標高3,400ｍですか。。。
年明け早々から超ォ〜、〜、〜、デンジャラスなレコですね
今年はテント担いでアルプスの深みにlong山行の予定ですかぁ。。
成行きでの『バッテリーボッカ』のようですが
この時期に完全に体力。気力。山脚が出来上がっちゃってますね
蛭での『バッテリーと記念写真』は珍しいものを見せて頂きました（笑）
このレコを『チャンプ』に知られたら後継者としてスカウトされそうですね
何故か10年後位にdrunkyさんが冬でも短パンで大荷物を担いで
大倉尾根を爆走している姿を想像してしまいました（笑）
このコースは素晴らしいですが『9kgバッテリーボッカ』には怖くて。。
全く興味が湧きません
wazaoさん
こんにちは〜
なんだかノリにチャレンジしたつもりが過去最高の累積標高差を味わうこととなっちゃいました・・・しかもおもーーいザックで（笑）
イヤー、マジで下山してザック降ろしたら飛べるんじゃないかなと思うくらい軽くなりましたよ、そのまま小田原までマラソンしようかと思ったくらいです（←ウソウソ
いつかテント担いでも憧れますけど基本面倒くさがりなんであくまで自分は日帰り登山に拘りたいですね、だんだん体力が落ちてきたりしたら山小屋とか泊まりなども考えますけど今のところはロングでも日帰りオンリーかなと（もちろん天候不順などのエスケープなどはやむをえませんけど）
チャンプにはまだ足元にも及びませんよ、だいたいあの大腿筋見たらマジでビビります。
…それに寒いのイヤです、とても短パンなんで無理です
こちらの周回ルートは本当に景色が素晴らしいくてアップダウンきついですがおススメですよ
…是非泊まりで回ってください、夜なんでたまらない夜景見れますので
こんにちは、drunkyさん(^^)v
いや〜バッテリーボッカですか(゜ロ゜)
コンパクトですけど重い、ドM感満載ですけど、
何やらもうワケが分からないくらいの山行でしたね
おそらくこのルートをその仕様で歩けるのはdrunkyさんくらいだと思います(^-^;
液は漏れませんでしたか〜？？？
実はワタシも同じようなルートで歩きたいなあと考えておりました！
・・もちろん泊まりですけど
なかなかアップダウンがスゴくて大変なルートですねぇ、この周回は(゜ロ゜)
しかし、丹沢の夜景はホントに綺麗ですね！
ワタシも楽しみになってきました
ドM山行(笑)お疲れ様でした
カマさん
こんにちは〜
今回、しっかりと液漏れしないようにと配慮してましたがよく考えると漏れて背中にダメージを全く考えてませんでしたね（笑）
…幸いにもちょうどぴったりとザックの下に収まりタオルとかで保護してましたので何もなかったです
この仕様ではもうチャレンジしたくないですね、普通の装備ならまた今度チャレンジしたいかもですけど、ただ時期的に蛭あたりなどは雪もあってノートレースとかもありできれば無雪期にトライしたいですね！
この周回、一部を除けば本当にきれいに見渡せて気持ちいいコースですよ、是非ラブラブカマ夫妻
…ムサいレコじゃないのでお願いしますね
それにしてもみやま山荘＆尊仏山荘で見つからないようにこっそり（ヘッデンも消して）通過したのがなつかしいです、こっそり周回した控えめのワタクシでした〜
drunkyさん こんにちは
周回＆バッテリー歩荷ただただお疲れ様です
どんぐりハウスでバッテリーの写真撮ってるお姿を見て猫も不思議な人が来た！と思っていたことでしょう(笑)
雪の乗ったザンザ洞キレットも高度感あってたのしそうですね
ところで「持っていく必要のない”使えない”バッテリー」は積まないとの事ですから今度は”使えるバッテリー”ですか？(冗談です(笑))
大変な山行お疲れ様でした。
masatさん
こんばんは〜、コメントどうもありがとうございます
確かに深夜のバッテリー撮影、猫もなんだか嫌そうな顔してましたよ！
「しょうがない、写ってやるか！」…そんなオーラを出してました。
確かに餌かと思ったらバッテリー…フテるに決まってますよね（笑）
あのキレットの雪、もしも滑ったらと思うともうドキドキですよ、一歩一歩前しか見ないようにして進みました、怖すぎです
確かに使えるバッテリーなら持参しろですよね（爆）
…ありがたい突っ込みありがとうございます
でも持ってくなら使わないと意味ないですよね、自分なんて山頂でくつろぐことしないので全く不要な物になってしまうこと間違いなしです…新品だと液漏れも怖そうですし（笑）
まあ、今後はなるべく軽装でいいかなと思いました、やり過ぎた感が否めません
…でも懲りてない
drunkyさん、こんばんわ！
「なかなか変態なルート」
にかなり笑いました。久しぶりに。
何やってんですかって言われるとシビレる感じですか。
SじゃあなくてそれはMですよ（笑）
そういう中学男子みたいなどうしようもないわけわかんない情動
たまりませんね( ´ ▽ ` )
拍手の数は期待の数ですよ〜
次はどんなことしてくれるのでしょう
最高の節分になりました！
yumyuuichiさん
こんにちは〜
やっぱりMなんですかね？（笑）
…それは自分にドSでもあるわけでしてたまにどっちがいい表現なのか悩んだりもします
いやいや、ヤマレコのユーザーさん（特にワタクシにコメントくれるような方々）にはやや変態気味のかたがたくさんいてまあ色々と刺激になりますよ
確かに中学生のヤンチャ坊主のまま精神的に大人になっちゃったのかなと今でも思います。
…ぼちぼち大人にならないとyumyuuichiさんの娘さんにもバカにされちゃいますね
次ですか？？ いやいやごく普通にゆるいハイキングしますよ、だんだんと引退です
いい節分になってよかったです（笑） …ってなぜ？？？
drunky さん、こんばんは
まぁ、なんていうか・・・とにかくすばらしい
面白いやら羨ましいやらです。
drunky さんはの心は永遠の少年なんですね。
あ〜ぁ〜もう、なんかカッコイイです。
あまりにも衝撃的で言葉にならないですが、一言でいうと、「いいなぁ〜」です。。
動転してヘんなコメになってしまいましたが体力も発想も行動力も凄すぎます
raubouさん
こんにちは〜
羨ましいでしょ、あの階段地獄をひたすらバッテリー背負って疲れながら登る様子をイメージすると（笑）
↑もうね、完全にスポーツ選手のゾーンと呼ばれるトランス状態に入れますよ
飲みながら地図見るといっつもこんなコースとかのイメージしたりしてます、妄想登山の段階でもうお腹いっぱいになっちゃうんですけどね！
…とっくにおっさんですが少年の心は忘れずに多少はヤンチャなまま生きていきたいですね、ある意味自分のスタイルなんでしょうね
しばらくはこれでおとなしくしてると思いますよ（仕事の繁忙期にもなりますし）
チャンスあればまた軽い登山にでも行きたいですがきついかもですね
ただ、夏にはいくつかのビッグプランを計画してます、また飲んで転んで足にヒビ入れないようにしないとですね、昨年は本当に7〜9月間はガッカリでしたんで
そろそろそっち方面にも出向きたくてウズウズしてます
drunkyさんこんばんは。
丹沢ロングやられるだろうと思っていたら、やっぱり大周回やりましたね
実は、今日塩水橋から逆回りルートを歩いてきました。で、レコ見たらdrunkyさんに先越されとるやん
この残雪の中、重荷でしっかり完歩されるとは、やっぱり剛脚ですね！
お互いお疲れ様でしたー
fumihiko_onoさん
こんにちは〜
えっ、fumihikoさんもやっちゃったんですか〜
スピードではランナーには全く勝てませんがレコアップしたら参考にさせていただきますね！
タイミングよくかっさらっちゃってしまいごめんなさい
…全然知らなかったことですのでご勘弁を
なぜバッテリーなのかは下の前回のコラボレコをご覧ください↓
（3人でゆるゆるまったりコラボ登山…の前に2人で塔ノ岳ナイトハイクウォームアップ！）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-577283.html
ここの写真45の二俣先のボランティア歩荷の荷物にあったバッテリーでのやりとり＆コメントでのやり取りに乗っけられたワタクシでした
逆っていうとユーシンから塔ノ岳登るコース選択ですかね？ 後程またお邪魔しますね！
反時計周りだとなんとなく檜祠丸への登りがきつそうですね、なんとなくそう感じます。
お互いにお疲れ様でした〜、あなたも充分変態です
本当に歩いちゃったんですね
しかも・・・ただ歩くだけではなく、バッテリーまで
私も拍手連打したいと思います。
次はどこに行くのかな？
と期待してしまいます
まったりの時はまた、ご一緒させてください
Mya-aさん
こんにちは〜
歩きましたよーー、ちゃんとバッテリーも1日背負って（爆）
バカと呼んでください、自分でも納得しますので
次はロープウェーかリフトでゆるゆるハイクですよ、のんびり景色を眺めてまいりたいと思います
また今度コラボしましょうね、やはり頂上ではのんびりランチが一番ですよね（笑）
…ずっとお腹空きながら練乳のチューブをすすりながら歩き続けてましたよ今回は
おいしいんですよ〜
こんばんは
drunkyさん
あれあれ、どうしちゃったの？？？
ものすごい山行でしたね
この時期に日帰り37ｋｍはまさに地獄
ん〜、でもちょっと魅力的・・・
バッテリーは無いけど
zenithさん
こんにちは〜
なぜかこんな時期にこんな山行しちゃいましたよ、しばらく行けなくなるかもなんで思いっきりって気持ちで臨みました、余分な荷物背負ってますけど（笑）
＞ん〜、でもちょっと魅力的・・・
↑さすが剛脚ゼニスさんです
でもまだまだパワー必要だなと痛感しましたね、それを実感できただけでもいい勉強になりましたよ、夜景も綺麗で最高なナイトハイクできました〜
ホント何やってんすか、drunkyさん。
でもやっぱり、私の予言通り、いやそれ以上のドッカーンでした。
０時を跨いでいないから一応日帰りなのかもしれませんが、時間と言いルートと言い、意味不明な9.2kgのバッテリー背負ってって、もうわけわかりません。
既に次のミッションが提案されたようですが、悪いこと言いません、冷静に冷静に対処しましょうね。
暫くまた仕事が忙しくなるようですが、今回の山行の余韻でしばらくは大丈夫でしょう。（んなわけないか。）
個人的には、drunkyさんの真骨頂はやはり「弾丸」だと思うんですけど。。。いずれにしろ、他人が意味不明でも本人が楽しければ何も言うことはありません。
たいへんお疲れ様でした。
kinoeさん
こんんちは〜
ちょっと予想を上回る感じだったでしょうかね？（笑）
次のミッションってあの奥多摩なんちゃらですか〜
いやいや、あんなに歩いたら死んじゃいますよ、御代官様ご勘弁を〜
確かにひょっとするとしばらく行けないかもでしたので思いっきり燃え尽きる気で臨んだ感もあります、前から計画はしてたルートなんですが…バッテリーは余分だったかなと
（確実に時間余分にかかることになりましたので）
もう最後の丹沢山から大倉までは精神的になぜかうれしくなってました、確かに他の登山者から見たら意味不明かもですね…なんでうれしかったんでしょうかね
これからもまだまだ基本は弾丸スタイルだと思います、どうも山頂でゆっくりできない性格なようで
土乱気さん
おはよーございます。(^-^)/
バッテリーボッカで丹沢馬蹄形、
いやいや冗談でしょと思っていたら
本当にやってしまったの！？
変態度数がだんだん加速してませんか！？(爆)
しかも単独では奇跡の快晴！！
皆さんのコメントと合わせて
爆笑しながら再見しましたが
なかなか魅力的なコースですよね！
ルート図見て私も歩きたくなりました。
もちろん泊まり、バッテリーなしで(笑)
蛭ヶ岳山荘のあの親父さん
（私には優しかったよ）を
絶句させてしまったとこなんて
最高に笑えました。
因みに、どんぐりハウスの猫ちゃん
横顔から柄の配置、尻尾の短さまで
うちの子に瓜二つ。(=^ェ^=)
やっぱり、普通の人が考えもしない
こんなドMド変態の山行が
ドランキーさんにはお似合いです。
別名Mr.バッテリー、チャンプ2世なんですから
ゆるゆる等は禁句ですよ。(^^;)(;^^)
19時間もの厳冬期ロング＆重量級の拷問山行
大変お疲れさまでした。
レコを肴に心おきなく
sionさん
こんにちは〜
今回とってもとっても自慢したいのは距離や高低差やバッテリー（笑）でもなくて天気です
…もう『嵐を呼ぶ男』とか『ガスガス男』なんて呼ばせませんよ〜
Mr.サンシャインとお呼びなさい
変態に度数ってあるのかわかりませんが確かにレベル一つアップしたような気分になりました、不思議なものでレベルダウンがなかなか出来ない気もしてます
山荘の親父さん、言われてませんが明らかに『このシーズンなのにちょっと到着には遅くない？登山計画の行程が甘いのでは？』って感じでしたのですかさず『ペットの水を購入したいのです』と答えました。まあ基本遅くても15時前とかの到着が普通ですので当然ですよね！
行程答えて「大倉までこれから降りるの？」と言われ帰り際『実は最近なまってるんで歩荷トレでザック21kgにしてます！（バッテリーを持ってるとは言いませんでしたが）』とハキハキ答えたら返事なかったです（爆）
…変な奴になることに徹してそのまま先に進みました（本当は違いますが
あの猫ちゃん、最初はなんとなく寄ってきたんですよ、でもね餌どころかバッテリーなんか持っててなんだかバカにした顔で去って行きました
余韻に浸りたいんですがそれも昨日まででもうすっかりぴんぴんしてます、出来ればまだまだ続けて行きたいんですけどね
まあ、行けないときは妄想登山に励みたいと思いますね
あれっ？ 臼の次がひとコマで蛭だ！（笑）
昨秋ここを通過した私は一瞬で事情を察しましたが、さすがに yama_pound さんからすぐに鋭い突込みを受けていますね
娘は、どうしてせっかく歩荷したバッテリーを持って帰ってきちゃったの？と不思議顔です。やはり、山荘で使えるものがいいのではないでしょうか？
hiyopaさん こんばんは〜
そうなんですよ、何度見返してみても写真がこの区間ないんです（笑）
というのも下り切った取りつき前の崩落した箇所の間違いトレース＆動物のトレースを追い崩落そのものまで「ここが核心」なんで一番緊張してどうやって渡ろうか悩んでたら下の木道みつけて尻セード（怖かった）したり、蛭のきつい登りでマジピッケル欲しいくらいのやな雪をコケないように登ったりと完全にここでは精神崩壊してた時間でもあります。
（登れば登るほど背中のバッテリーがダメージ与えてくれましたし
確かに使えるもの運ぶほうが当たり前ですがいいですよね
・・・でも帰りに軽くなってるのもなんだか寂しいもんですよ！
娘さんに「世の中には変わった大人がいるんだよ！」とお伝えください（笑）
初めまして
面白かったです。とっても！
自分はこんなに脚力ないけど、無雪期に極力軽い荷物でなら真似できるかも・・・と思いました。確かに、蛭、丹沢山辺りからは日が暮れてしまっても心配なく歩けますね。いいコースです。参考にさせていただきます。
なにはともあれ、ナイスファイト、お疲れ様でした！
Ennosukeさん こんばんは〜
訪問＆コメントどうもありがとうございます！
この周回ルート（勝手に馬蹄形と名付けましたが）、主脈を登るコースとしては丹沢では一番いい形の周回かななんて勝手に思いました。
昨年11月に谷川馬蹄形やりましたけど大倉尾根のピストン（大倉〜金冷シ）を除いてたとしてもこの周回はほぼそれに匹敵すると思います…下手をすると小さなアップダウンからのメインの登り考えると谷川岳馬蹄形よりも精神的に効くかもしれません
ただずっと遠くに見える塔ノ岳を眺めながら進みますし景色も最高ですのでチャレンジするのも楽しいかもですよ！
自分はこの檜祠〜ユーシン〜鍋割までのあたりは全く歩いたことなかったのでこの周りを選択しました、予想通り途中で暗くなりましたがかって知る蛭〜下山までのコースでしたので軽快な誰にも会わないナイトハイク楽しめましたよ、背中は痛くてたまりませんでしたけどね（笑）
自分は仕事柄年度末まで多忙でだいたいこれからオフシーズンなんで夏にはまた鍛えていくつか考えてるプランありますのでまた気が向いたら遊びにきてくださいね
谷川岳の馬蹄形より確実にきつそうです。
昨年の白根三山日帰りなど興味深い！ そのまま今夏のやらせていただきます。
面白そうなのでフォローさせてください。
よろしくお願いします。
コメントえっらく遅くなり申し訳ありません
年度末の多忙から解放されようやく山にも行けるようになりヤマレコも見れる時間できました。
是非ぜひ白根三山日帰りチャレンジしてみてくださいね！
・・・ボスキャラ3兄弟、なかなか強烈ですよ〜
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