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Yamareco

記録ID: 587507
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ハイキング
四国

屋島の源平合戦古戦場巡り

2015年02月11日(水) [日帰り]
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子連れ登山 yonmo その他1人
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
275m
下り
293m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:07
合計
4:51
9:36
56
スタート地点
10:32
10:38
32
11:10
11:11
143
13:34
13:34
53
14:27
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四国村付近の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
屋島登山は遍路道を利用し、源平合戦場巡りは道路を歩きました。
その他周辺情報 屋島史跡ガイドマップ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kankou/genpei/pdf/gemp_h01.pdf
東照宮屋島神社から屋島を目指します(遍路道経由)。
2015年02月11日 09:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 9:36
東照宮屋島神社から屋島を目指します(遍路道経由)。
南嶺の先端をアップで
2015年02月11日 09:37撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 9:37
南嶺の先端をアップで
屋島ケーブルの跡地。今でも走れそう。
2015年02月11日 09:40撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 9:40
屋島ケーブルの跡地。今でも走れそう。
大宮八幡宮を通過します。高松市内も良く見えます。
2015年02月11日 09:44撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 9:44
大宮八幡宮を通過します。高松市内も良く見えます。
墓地の奥を通過。
2015年02月11日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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2/11 10:12
墓地の奥を通過。
あっという間に?屋島寺に到着。
2015年02月11日 10:32撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 10:32
あっという間に?屋島寺に到着。
源平合戦史跡1(通称血の池)
2015年02月11日 10:39撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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源平合戦史跡1(通称血の池)
談古嶺から五剣山
2015年02月11日 10:51撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 10:51
談古嶺から五剣山
アップで、右下に八栗寺
2015年02月11日 10:57撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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アップで、右下に八栗寺
史跡案内板。後で回るところをチェック
2015年02月11日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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2/11 11:07
史跡案内板。後で回るところをチェック
源平合戦の時に平氏が船を隠していたという「舟かくし」方面
2015年02月11日 10:58撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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2/11 10:58
源平合戦の時に平氏が船を隠していたという「舟かくし」方面
瀬戸内海方面を広めに
2015年02月11日 10:59撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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瀬戸内海方面を広めに
五剣山の左側は庵治石の採石場。(庵治石は後ほど出てきます)
2015年02月11日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2/11 11:08
五剣山の左側は庵治石の採石場。(庵治石は後ほど出てきます)
三角点にも立ち寄って、
2015年02月11日 11:10撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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三角点にも立ち寄って、
東側の遍路道から下山です。
2015年02月11日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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2/11 11:35
東側の遍路道から下山です。
こんな感じ
2015年02月11日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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こんな感じ
屋島ドライブウエイを横断します。
2015年02月11日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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屋島ドライブウエイを横断します。
イノシシ防護柵も
2015年02月11日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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イノシシ防護柵も
住宅地に下りてきました。
2015年02月11日 11:34撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 11:34
住宅地に下りてきました。
史跡2、佐藤継信の碑(源義経の身代わりで討ち死にした)
2015年02月11日 11:41撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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史跡2、佐藤継信の碑(源義経の身代わりで討ち死にした)
史跡3、安徳天皇社
2015年02月11日 11:49撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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史跡3、安徳天皇社
相引川(源平合戦の頃は海だった。江戸時代に海を干拓した)
2015年02月11日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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相引川(源平合戦の頃は海だった。江戸時代に海を干拓した)
与一公園にある石の芸術
2015年02月11日 12:41撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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与一公園にある石の芸術
最下段に書かれていました。
2015年02月11日 12:42撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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最下段に書かれていました。
那須与一がしたことの答え→この岩に馬を立て。
2015年02月11日 12:47撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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那須与一がしたことの答え→この岩に馬を立て。
平氏の船の扇の的を射た。
2015年02月11日 12:47撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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平氏の船の扇の的を射た。
その的はあちら
2015年02月11日 12:49撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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その的はあちら
説明書き
2015年02月11日 12:48撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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説明書き
庵治石でできた案内板
2015年02月11日 13:01撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 13:01
庵治石でできた案内板
洲崎寺。負傷した兵士を運び込んだ古寺。空海が開いた。
2015年02月11日 13:03撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 13:03
洲崎寺。負傷した兵士を運び込んだ古寺。空海が開いた。
初めて訪れましたが、いい雰囲気のお寺。
2015年02月11日 13:04撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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初めて訪れましたが、いい雰囲気のお寺。
塀ぎわに源平合戦についての説明が、庵治石に刻まれています。
2015年02月11日 13:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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塀ぎわに源平合戦についての説明が、庵治石に刻まれています。
那須与一の扇の的も
2015年02月11日 13:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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那須与一の扇の的も
2015年02月11日 13:08撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 13:08
お遍路回りしている私には馴染みのある「真念」さんのお墓も境内にあります。江戸時代の人で、四国88箇所の遍路道の道しるべを立てた方です。
2015年02月11日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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お遍路回りしている私には馴染みのある「真念」さんのお墓も境内にあります。江戸時代の人で、四国88箇所の遍路道の道しるべを立てた方です。
史跡、佐藤継信が討たれた場所
2015年02月11日 13:29撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 13:29
史跡、佐藤継信が討たれた場所
佐藤継信のお墓
2015年02月11日 13:37撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2/11 13:37
佐藤継信のお墓
赤牛崎。源氏は赤牛を放ち、浅瀬の場所を知り、屋島に上陸した。
2015年02月11日 14:14撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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赤牛崎。源氏は赤牛を放ち、浅瀬の場所を知り、屋島に上陸した。
赤牛崎からは屋島が三角に見えます。陸側から唯一屋島が三角に見える場所。息子「お父さんぐらいでない?この写真撮って喜んでいるの」
2015年02月11日 14:16撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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赤牛崎からは屋島が三角に見えます。陸側から唯一屋島が三角に見える場所。息子「お父さんぐらいでない?この写真撮って喜んでいるの」

感想

今日の目的は3つ
1.子供を屋島の三角点に連れて行く
2.地元にある源平合戦(屋島)の史跡巡り
3.台形の屋島で、陸側から唯一三角形に見える場所を探す
1については、私が以前行ったことあったので、問題ありませんでしたが、2については紙で打ち出したガイドマップを頼りにして、オリエンテーリング感覚で楽しみながら回りました。小学校の社会の本で読んだことがあったようで、子供の方が意外と屋島の合戦について知っていましたが、実際に歩いたことで、勉強になったようです。(父は全て勉強になりましたが…)
3については、具体的な場所はまったく知らなかったのですが、屋島の見え方をチェックしながら歩き、ついに見つけました。ちょうど赤牛崎の史跡の説明書きのところでした。
登山も楽しいですが、こんなハイキングも意外と楽しいなと思いました。

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