快晴の天狗塚

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 783m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:27

10:02 西山林道登山口
11:23 11:30 1476ｍ地点
13:25 13:30 天狗峠
14:00 14:25 天狗塚
14:52 14:55 天狗峠
15:52 15:55 1476ｍ地点
16:29 西山林道登山口

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

国道439号、かずら橋経由九鬼から入る西山林道は工事中のため、いやしの温泉から入ってください、除雪してます。

写真

2/11 10:01

西山林道登山口

2/11 10:01

道路はこんな感じ

2/11 10:02

いよいよ出発、着いたとき先行パーティが登っていた

2/11 10:19

先行者のふみ後あり

2/11 10:42

40分ほどでスノーシュウを付けます、ところがストック忘れたー　ウルウル

2/11 10:55

1時間ほどで先行者に追いつく

2/11 11:05

うれしいことに晴れてきた

2/11 11:06

先行者は神戸から来ていました、「四国までありがとうございます」

2/11 11:19

2/11 11:19

2/11 11:23

2/11 11:24

2/11 11:43

少し急になってきた

2/11 11:43

2/11 12:07

雪も深くなってきた

2/11 12:31

2/11 12:33

2/11 12:35

太陽がまぶしい

2/11 12:36

もうすぐ林を抜けます

2/11 12:44

そこには絶景が

2/11 12:45

矢筈山方面

2/11 12:45

牛ノ背

2/11 12:47

Sさんのふみ後か？

2/11 12:52

2/11 12:54

2/11 12:54

天狗塚

2/11 12:55

2/11 13:00

西熊山

2/11 13:01

2/11 13:01

2/11 13:01

2/11 13:13

2/11 13:13

2/11 13:13

2/11 13:14

2/11 13:21

次郎岌

2/11 13:22

三嶺・剣山・一ノ森・次郎岌

2/11 13:25

2/11 13:25

天狗峠についた

2/11 13:26

2/11 13:35

2/11 13:35

いつ見ても美しい

2/11 13:35

2/11 14:00

やっと山頂

2/11 14:00

2/11 14:00

剣山方面

2/11 14:25

牛ノ背方面

2/11 14:25

矢筈山方面

2/11 14:25

2/11 14:36

いよいよ下ります

2/11 14:53

2/11 14:57

2/11 14:57

2/11 14:59

サクサク快適

2/11 14:59

2/11 15:52

2/11 16:08

おっとっと

2/11 16:27

車が見えた

2/11 16:29

活躍のスノーシュウでしたが、ストックを忘れたんです。もう足パンパン

2/11 16:29

登山口無事到着

2/11 18:23

帰り白地温泉へ

2/11 18:59

「放浪記」で有名な林芙美子が長期滞在していました

2/11 18:59

名せりふ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

tyobinyi

2日前に降った雪の影響が心配でしたが、通行止めはあったものの迂回路で登山口到着、あとは体力勝負。
登山口に着いたとき、数名のグループが登りだした。登山準備をし登り始める、ところがドジなことにストックとスパッツ忘れたことに気づく(アアーやってもうた)
気を取り直しいざ出発、雪は思ったほどなく先行者のトレースありで順調だ。先行グループに追いついた、聞くと神戸から来たとのこと、「四国の山へようこそ」中の一人は3度目のトライで、今日は天気が良く最高と喜んでいた。
1500m位から雪が深く急登になってきた、雪がサラサラでグリップが効かない、ストック無でのスノーシュウは地獄、喘ぎ喘ぎ登り樹林帯を抜けると絶景が現れた。いやー来てよかった。北に国見・中津・寒峰・烏帽子・矢筈・黒笠と続く。少し上がると牛ノ背・西熊山そして天狗塚が見えてきた。
天狗峠まで上がると東は三嶺・剣山・一ノ森・次郎岌・白髪、南は綱附森・土佐矢筈と続く。
天狗塚を見ると2人登っている、遅れて山頂に向かう。
山頂に着くと2人いて、高知側光石登山口から上がって来たとのこと、踏み後もなく夏道で4時間半のコース、大変だったと思う。(拍手)
遅い昼食を済ませ、とっとと下りますか。練習でスノーシュウ付けたまま下ります、ここでもストックが・・・涙目、稜線は快適サクサクお亀岩をのぞきながら下山、下山も踏ん張るため足パンパン(自業自得)、何とか登山口に無事着きました。
帰りに白地温泉に寄りましたが、あの有名な「放浪記」の林芙美子の直筆「花のいのちはみじかくて苦しいことのみ多かりき」がありました。