勘七の沢

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 8.0km
• 登り: 800m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:46

距離 8.0km 登り 800m 下り 796m

7:11 表丹沢県民の森駐車場
7:22 勘七橋
7:28 尾関広氏の銅像
7:32 7:49 二俣
8:00 8:03 小草平の沢渡渉地点
8:52 勘七ノ沢
11:11 11:13 天神尾根分岐
11:25 11:26 堀山の家
12:03 12:07 小草平の沢渡渉地点
12:14 12:36 二俣
12:40 12:41 尾関広氏の銅像
12:46 12:47 勘七橋
12:57 上秦野林道ゲート(仮)
13:00 ゴール地点

写真

9/2 7:32

二股で入渓準備。

9/2 8:01

F1。水流左を直登。登り初めのホールドスタンス細かい。確かにここを登れないのなら、引き返すくらいの気持ちが良いと思います。逆に言えば、ここを登れれば、F5を除いて安定して登れると感じました。

9/2 8:07

F2。水流右を登る。難しくない。途中のテラス付近にお助け残置紐。使わずに突破。

9/2 8:18

F3。右をへつってとりつく。難しくない。

9/2 8:28

F4。右から。近づくと簡単。落ち口に抜けるところに少し難を感じた。

9/2 9:15

F5。左のガレ沢から巻く。巻きは難しくない。踏み跡も明瞭。滝の落ち口付近の巻き終わりにロープあり。ありがたく使わせてもらう。
ちなみに、直登はできそうだが、左のバンドへつって取りつき、一段上がって小テラスから上に上がるところでスタンスが細かい。ホールドは豊富にある。高度感も出てくる高さなので、フリーの私は恐怖心が出てしまい、引き返しました。
支点は取付き部分、とりつき上部、小テラスにあることを確認できました。

9/2 9:53

F5以降のゴルジュ地形はとってもファンタスティック！

9/2 9:55

9/2 10:07

820付近二股で出渓。ケルンがありました。

9/2 11:39

二股に戻る尾根は道は明瞭でした。侵入注意の尾根にはピンクテープも貼ってあります。

9/2 13:20

行きはどかされていた土砂崩れによる進入禁止の表示が帰りには復活してました。次からはバスで来ようかね。大倉バス停からは徒歩1時間らしいので。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

GIさん

初勘七の沢。クライミング要素ありの楽しい沢でした。個人的にはF5が悔しいところです。しばらく1級上の沢で経験を積んでレベルアップを図っていきたい。