アクシデント連発の十石山。今年もやっぱりビバークごっこ。
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
天候 | 初日 晴れ 二日目 朝から小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.kazesasou.com/Syatyuuhaku/nagano/_sirahoneonnsen_syatyuu.html ※トイレは電気も点くし水も出ます。 暖房完備でとても快適です。 アクセス http://www.shirahone.org/access/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬山登山としてはポピュラーなコースではありません。 山スキーヤーが多少入る程度です。 状況によっては、ノートレース、腰ラッセルとなりますし、上部は尾根が広いため視界が悪いと方向を見失う可能性があります。 (山頂の小屋は直近まで行かないと見えません) 今回は雪も締まっておりラッセル不要、視界良好、先行スキーヤーのトレースありという驚くような好条件でした。 ここは、しっかりルートファインディングできるチームで挑んでください。 悪条件版レコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-394476.html ※今回、計画では、山頂避難小屋に泊まる予定でしたが、 teku夫の脱落とtekuも足の調子が万全でないため、フル装備で皆さんについていくのはキビシイと判断し、途中でベースキャンプ方式にチェンジさせていただきました。 皆様たいへん申し訳ありませんでした。 日曜の天気が悪く、山頂で泊まったとしてもおそらく朝の景色は見えなかっただろうと思われるのだけが救いです・・・。 夕日はキレイに見えたと思いますが<(_ _)> 十石峠避難小屋は大変造りの良い小屋ですが、広いがために冬季はかなり寒いと思われますので利用する方はご注意ください。 アクシデント その1 メタさんハードシェルを忘れる。 (さすがに誰も予備のカッパ等持っていなかった) その2 てく夫、雪質の読みを間違えシール効かず斜面をずり落ちまくり、 体力が持たず途中敗退となる。 その3 ペンギン氏が頑張って掘ってくれたトイレだが あまりにも深く長く掘ってあったため、恐怖のトイレと化してしまった。 その4 ペンギン氏が寝ていたスノーブロックを積んで作った雪のベッドが、 深夜に崩壊してしまった。(床に寝なおしたらしい) その5 tekuのインフレ−ターマットが破裂?しエアが漏れてぺったんこになり 夜半から底冷えした〜〜〜。(冬は発泡マットのほうがいいようですね) |
その他周辺情報 | 乗鞍温泉「湯けむり館」AM9:30〜PM9:00 http://www.norikura.co.jp/yukemuri/ 乗鞍高原 そば処「中之屋」 http://www001.upp.so-net.ne.jp/nakanoya/index.html |
写真
装備
個人装備 |
各自 冬山装備。( スノーシューまたはワカン必須です)
スコップは全員持参。
スノーソー(ホームセンターの安いのでいいので全員持参)
ツェルト
テント以外のテン泊装備。
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共同装備 |
モノポールテントとプローブはtekuが持っていきます。
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感想
みなさん、お疲れ様でした。
去年敗退して、どうしても行きたかった場所なので
早くからお声掛けして集まってもらったのに
当の本人たちが、情けなくも途中敗退となり申し訳ありませんでした。
いや、ホント、行きたかったんですけどね〜〜〜
でも、皆さんが撮ってきてくださった素晴らしい写真でかなり満足です。
今回のような条件の良い時なら日帰りで十分行けるコースであるという事もわかりましたし、また次のチャンスを狙ってみます。
昨年に引き続き、今回も雪中泊となりましたが、やっぱり暖かかったですねえ。
このメンバー、気温上げるなにか持ってます?
皆さん持ち寄りで、当日まで何が入るかわからなかったお鍋も、とても美味しかったです。
ぺん妻さんの生姜が効いていましたね。
junさんのハイパワーの雪洞堀りにも感動しました。
やっぱり、なんだか訳の分からない山行になりましたが、また機会があればよろしくお願いいたします。
かなり前から姐さんが「今年は絶対冬季山頂を踏みたい」と言い張っていた北アの無名峰である十石山。
しかし、冬季の北ア避難小屋泊は相当の重荷を持つことになるため、
手術後の妻は無理であろうと思っていた。
が、姐さんは強力ウェーダー戦隊部隊を引き込み万全の体制を構えるし、
妻も「何とか重量持てそう」というので、決行することに。
昨年の姐さんのレコを何度見ても激しく大変そうであるし、甚だ不安であったが、ビバーク用のスノーソーも調達し、決行の日を迎えた。
土曜の朝7時に白骨温泉集合。
ここでなんとアウターを忘れたというmetaさんが離脱宣言!
ついこの前まで予備のアウターを積んでいたのであるが、車検に出した後置いてきてしまっていた…。
強力なラッセル隊であるmetaさんが抜けるとなると痛い。
寒さ対策で軽量化できず25kgのザックを背負ってどこまで行けるか?
幸い天気は最高である。
ゲートまでmetaさん&junさんの車で運んでもらう。metaさん申し訳ありません。
ゲートからスノーシュー履いてスタート。林道上は雪がほとんどないくらいであったが、取り付きからは急登。
スキーの跡があったのでノートレースではなかったが、この大荷物を持ったスノーシュー部隊はやはり沈む。しかし、さほど深くはないラッセルなので助かった。
junさんyokoさんを先頭に急斜面をガシガシ登るが、ふと気付くと姐さんご夫妻の姿が見えず。急斜面を行く先頭のjunさんに声をかけて、姐さんがご夫妻を待つが、しばらく待っても来ない。
姐さんは年末から痛めている足が完治してないし、(の割には先週某氏を待ち伏せしようとしていたが)、tekuパパさんも骨折の後だし、とはいえまだ1時間位しか歩いてないが…。
心配したoさんが探しに戻る。
しばらくして姐さんが現れ、「パパさんのスキーが滑って進めないので、ここでビバークする」と宣言。
それじゃもう全員で雪洞掘って昼間から宴会に変更し、気温も高くビールがさぞかしウマいであろうという談合をしていたところ、姐さんが「こんなにお天気いいし、あんたたちだったら行けるから山頂往復しておいでよ。その間にビバーク適地を見つけて雪洞掘っておくから。」とのお言葉を賜わる。しかし、上に泊まるつもりだったのでもうそんなに早い時間じゃないし、あと2時間位早ければあれだがと思ったが、確かにもう少し登って乗鞍でも見えれば、と、お言葉に甘えて上に向かい、適当なところで引き返して来ようという話がまとまる。
「ここに荷物置いておきなさいよ。」と姐さんに言われたが、急斜面の途中にいたし、「鍛錬を兼ねてこのまま背負っていきますよ。」と、oさん以外の4名はデカザックのまま前進続行。自分はともかく、妻なんてまだ傷痕が痛いとか言っているのにデポらなくていいのか?
しかし、気温が上がり過ぎ、急斜面のトラバース気味の登りは雪が崩れて大荷物を背負っての踏ん張りが効かなくなってきた。暑くて汗が止まらない。
それでも暫くは苦行を続けていたが、尾根に出たところでやはりデポろうとの意見が一致。
こんな事態になるとは思わず、サブザックを持ってきておらず。妻に「持って来てないの?」と非難されてしまった。ということで妻に山専ボトルや食料等持ってもらって上へ。
いやあ、空身だと軽い。
yokoさんも妻も「軽いとラク〜」「楽しい〜♪」とルンルン状態。
青い空の樹々の合間から白銀の霞沢岳が見えてきてテンションアップ!
今度は左手に乗鞍!最高ですな〜。
暑いが景色が素晴らしすぎる。緩斜面と急登を繰り返しながら上へ。
貸切の白銀ロードは、まさに「ここはどこ」の世界。
振り返れば、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、右手に穂高、左手に乗鞍、青い空と白い山。。。。
ハイテンション持続。もうこれだけの景色が堪能できたのであるから適当なところで引き返してもよいかと思ったが、なんだか前方に見える尾根が山頂に連なっているのではないかと思われ、上を目指す。
しかし、山頂の下にあるはずの避難小屋は影も形も見えてこない。
おかしいな?まだまだ先に山頂があり、あれに見えるはその手前のにせピークなのであろうか?
と思いながら歩いていたが、先に頂上に着いた妻が上から「すごいよ!すごいよ!大展望!早くおいでよ!」と叫んでいる。
そしてたどり着いた山頂からの景色は想像以上に激しく素晴らしかった!
右手に穂高連峰から笠ヶ岳の稜線、左手には巨大な乗鞍、そして眼前は白山から黒部の山々、振り返れば中央、南、八ヶ岳、富士山…。
まさに360度の大展望!
快晴無風の最高のコンディションで堪能。
皆ハイテンションでランチ。
山頂部は風の通り道らしいが、今日は全く風がない。
最高の贅沢なひとときを過ごした。
下山は最高の景色を見ながらパウダースノーの上を各自スノーシューでそれぞれのトレースをつけるのを思い切り楽しんだ。
yokoさんjunさんと妻がハイスピードで降りて行ってしまい、デカザックデポ地点まで1時間で下りてしまった。
ここから持ちたくないがデカザック背負って姐さん夫妻のいるビバーク地点までさらに急斜面を下る。気温が上がって雪が崩れ気味であったので滑落しないよう結構気を使った。
ビバーク地点では、既に立派な女子用半雪洞と宴会場兼男子部屋ができあがっていた!さすが姐さんご夫妻!
しかもパパさんは下界までビールの買い出しに行かれたとのこと。往復歩けるなら頂上行けたのでは?
全員で最後の仕上げ。ピッケルやスコップがここで活躍。
自分はトイレ掘りに励んだが、巨大すぎて女性陣には大変使いにくかったようで非難轟々。妻などはトイレ内に滑落したとのこと。
大変申し訳ありませんでした。
そして白骨温泉の酒屋で大量のビールを買い込み、再度登り返してきたパパさん合流して宴会スタート!
yokoさん持参の野沢菜や再度振舞われた姐さんお手製のあん肝が日本酒に合うと全員で絶賛。
各自適当に持ち寄った鍋の材料はちょうどいい分量で堪能。
junさんは腹ごなしと称して掘りかけていた一人用雪洞を完成させに行き、そこで就寝。
自分は夜中に雪のベッドから落ちるなどのアクシデントもあったが、暖かい夜であったのでことなきを得た。
翌朝は小雪がちらついており、「昨日のうちにここおまで下りてきて大正解!」と言いながら下山。
下りは早い。
junさんの車で荷物を運んでもらい、白骨温泉の駐車場に戻ってきた。
本当は泡の湯でも入ろうかといっていたが、まだ営業時間前だったので、全員で乗鞍の温泉へ。開店直後の空いている温泉を楽しんで解散。
大食部隊の姐さん夫婦と我々はまだ11時前であったが蕎麦屋に飛び込み、たっぷり食べてしまった…。
姐さんご夫妻、企画&雪洞製作、今回ももろもろありがとうございました!ビール買いに行けたのなら上まで行けそうにも思われましたが、それはまた次回に。
junさん、1年ぶりにお会いしましたが、さすがの力強いラッセルやハイパワー雪洞作成など今回もパワフルぶりに脱帽させて頂きました。
同じく1年ぶりのyokoさん。パワフルぶりは相変わらずでしたが、そこここに乙女らしさ?を醸し出されていたような。
あい変わらずの日本酒持参と野沢菜はyokoさんらしかったです!
お話したのは五色以来のoさん。ご一緒の山行は初めてでしたが、姐さんから色々のお話を伺っていましたので、昔から存じ上げているような気がしました。
そしてmetaさん。ご一緒できずたいへん残念でしたが、ぜひまたの機会に。
出かける前はもろもろ不安がありましたが、どなたの行いがいいのか、この冬一番の素晴らしい天候であったうえ、最初から最後まで皆さんと楽しい時間を過ごさせていただき、大満足の楽しい週末でした。
皆さんありがとうございました。
tekuさんに誘われなかったらこのお山のことをずっと知らずに過ごしたかもしれません。
乗鞍と穂高を間近で眺められる素晴らしい立地でした。
笠に、白山に、振り返れば中ア、南ア、八ヶ岳…。
広い尾根は視界不良時はおっかなそうですが、今回の様に好天ならばとても気持ちの良い山歩きが約束されるでしょう。
「ラッセルの会」と称して企画された山行でしたが、ラッセルのラの字もない、恵まれた条件でした。
離脱となってしまったmetaさんおよびtekuご夫妻のリベンジ山行には是非また同行させていただきます!
眺めのよいあの避難小屋で、皆で夕日と朝日を見ましょう!
楽しい時間をありがとうございました。
昨年敗退した十石尾根。
tekuちゃん(と書いておきます)からのリベンジ計画&ヤマレコ精鋭陣誘うから小屋まで
行けると思うよといううれしいお誘いに、つい便乗させてもらいました。
ヤマレコもやってないのに便乗していいの??精鋭陣になんてついていけないのでは?!
と思いつつも、こんなチャンス逃すのももったいなくて・・。
予想通りパワーあふれる皆さま方との体力差を感じつつ、気持ちのいい青空と予想以上の
ステキな景色を楽しむことができました。
teku夫妻のビバーク宣言にはびっくり。「行っておいでよ」と言われ山頂へ向かうことに
なり、とてもついていけないと見てさっそく荷物をデポしたのは私だけ。皆さん普通にデカザックのまま登って行かれ姿が見えなくなる。どんな体力の人たちなのよ!!
やがて追いついたものの、皆さんがザックをデポされ空身になると、さらにスピードアップ。そういえば私は秋以降日帰り中心の軽い山しか歩いてないし、スノーシューもまだ数時間しか歩いたことがないのに、このメンバーについていこうなんて身の程知らず??
yokoさんがさりげなく気にかけてくださり「山がみえますよ〜」と教えてくれたり、途中皆さん待っていてくださりペン妻さんも「乗鞍がみえますよ」など教えてくれて、うれしい言葉に励まされました。でもとにかく待たせるのは申し訳なくて先に行ってもらいたくて「適当なところで引き返しますから行ってくださいね」と言うのがやっと。
昨年のビバーク地点はこのあたりかな?とか思いながらさらに登ると景色が開けて青空と雪の山々がすばらしい!!スノーシューでの歩き方が悪いのか、足がつったわけでもなく右足が痛くなり、もうここで十分満足、と思ったくらいです。それでもゆっくり登って行くとやっと山頂到着!!広い山頂は360度ステキな景色が広がっていて、ここまで来れてよかった!!です。皆さん笑顔で山頂でゆっくりしていてくださって、とてもありがたかったです。
下りは頑張って皆さんについていくぞと思ったのですが、登りが早い人たちは下りも早い!!ですね。やっぱりついていけませんでした〜(笑)
teku夫妻、山頂リベンジできなくて残念でしたが、すてきな企画と重労働の雪の遺跡じゃなくてお部屋作り?ありがとうございます。いつも楽しい山行感謝してます。
ペンギン夫妻、以前風のように抜かれたことが2回あるだけなので、ご一緒できて感激でした。やはり速いしパワーありますね。スリルたっぷりのトイレ作りもありがとうございました。
yokoさん、junさん、やはり若さとパワーがあふれていますね。写真を撮ってらっしゃる姿もかっこよかったです。junさんの雪洞のお城作りもすごいな〜と感動でした。
metaさん、今回は本当に残念でした。ろくにあいさつもできずすみません。登山口まで車で送っていただきありがとうございました。
楽しい2日間でした。皆さんどうもありがとうございました。
のっけからご同行のみなさまには、嫌な気持ちをさせて申し訳なかったです。
集合場所について、車中泊体制に入りふと考えました。
「あ、ハンガーにかけっぱなしだ!!。」
なんと!!ハードシェルを忘れてきたのです。
フリース、ダウンなどでカバーできるかな、この日だけの天気を考えて行けるかな
・・・と思ったものの、
アメのような晴天と鞭のような荒天が臨まない形で訪れる北アルプス。雪山で基本装備忘れのままカバーする明確なものもなく出かける癖をつけたくなかったので、いさぎよく帰ることにしました。
ここのとこ、珍しく快晴下の山を歩けてるので体を休めることで本人も納得しました。
それにしても、みなさん素晴らしい絶景を目にされたようで本当に良かったです。先日登った乗鞍がすばらしくかっこよかった。十石山はすばらしい展望台ですね。肉眼でみたら、すごい迫力で穂高もみれたのでしょうか。
みなさまには大変お世話になりました。
tekuさんご夫婦は、今回自分同様残念でしたが楽しんでおられるご様子が拝見できよかったです。また行かれる時にはぜひお誘いください。
penさん ご夫婦でお元気そうなお顔がみれてなによりでした。シェル等のお気遣いありがとうございました。また機会を見てご一緒させてください。
yokoさん、junさん 残りの冬、よろしくお願いします。
yokoさん、野沢菜とてもおいしかっす、ごちそうさまでした。
傷心のお酒の共に野沢菜のしょっぱさは沁みました。
oさん のっけから撤収したためゆっくりごあいさつもできずすみませんでした。また機会がありましたらよろしくお願いします。
最近、浮かれて山にでかけていたのでいい戒めになりました。
残りの厳冬期、忘れ物のないよう勤しんで参ります。
めた@
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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皆様、こんにちは!
う〜ん、相変わらずとっても楽しそうで参加できなかったのが残念です
メタさんのハードシェル忘れから始まり色々アクシデントがあったようですが皆さんパワフルだからそれも楽しんじゃう感じがすごいですね!
あっ、Pen旦那様作のオトイレはどなたも楽しんでいなかったか
っていうか、滑落しちゃうくらい深〜いおトイレってどんだけ〜〜
読みながら「ぶっふっふ」って笑っちゃいました
山頂からの景色も素晴らしくってうらやましいです。
お疲れ様でした〜〜
kamehibaさん
パワフルなhiba軍曹の不参加で、どうなることかと思っていましたが
言い出しっぺ夫婦が一番先にギブアップでは笑い話ですよね〜〜
来年は是非ご一緒お願いしますよ〜〜〜
(まだやる気かって?)
トイレは本当に恐怖だったんですよ。
スコップにしがみつきながら用を足してました。
滑落したら這い上がるの必至系?
春からのイベント、日程が合えばまたよろしくです
いや、姐さんご夫妻が早々にビバーク宣言されたので
ただの宴会で終わるかと思いましたが、
結果的に最高のお天気で最高の景色の山頂も踏め、
雪洞宴会も楽しく、温泉も蕎麦も楽しんで
大満足でした
トイレだけが…。
滑落して下着がびっしょり濡れたという妻が
かなり怒ってました
次回はまたぜほご一緒に
返信遅くなってスミマセン。
今回不参加と聞いてとても残念でした(泣)
いいお山でしたので次回は是非是非!
新雪フカフカのラッセルできたらいいですね〜♪
日と時間帯からしてカラマツの急登を登り始めたあたりでお見かけしたパーティーの皆さんかなと思い書き込みをさせていただきました。当方は南に数十mの尾根をスキーで登って行きました。十石峠避難小屋に入りたいと思い1月に行ったときに冬季入口に雪が詰まっていて道具がないと無理だったので2月上旬にスコップを持ってまた登りました。入口のフタから雪が吹き込んだ程度なら簡単に入れるだろうと思いながら横穴を掘っていったら1.5m掘り進んだところで先が見えるようになりましたが、ライトで照らすとその先も屋根まで雪の山になっていて、一人で少し掘った程度ではどうにもならない状態だったのであきらめて春を待つことにしました。雪は入口の隙間から吹き込んだのではなく、別の場所から吹き込んで中で積もっているようです。21日は小屋には寄らなかったので今どうなっているのかわかりませんが、次回行かれる際の参考にしてください。
APGさん、はじめまして。
貴重な情報ありがとうございます。
そうなんだ、冬季入り口があるから、そこさえ掘り出せば使えると思っていました。
設計上の問題があるのでしょうかね?
あんな立派な小屋なのに、ちょっと残念ですね。
まあ、今回は強力雪かき部隊だったので、頑張って掘り出すことは出来たと思いますし、
頂上直下で雪洞泊というのもまた楽しかったのではと思います。
本当に素敵な条件下で行くことが出来ました。
あそこは、スキーなら、とても気持ち良く下れそうな尾根ですね。
登りの苦労は同じかもしれませんが、美しいシュプールを見るとうらやましくなります。
スノーシューで耕してしまって申し訳ないです
初めまして。
途中でお見かけしたお2人組の方でしょうか。
お姿が見えないなと思っていましたが、もう一つ南の尾根も登れるんですね。
山頂では景色を堪能するのに夢中で、小屋には寄らなかったのですが
屋根しか出ていないように見えました。
色々情報を頂きましてありがとうございます。
コメントありがとうございました。返信が遅くなり失礼しました。
私はこのお山のことを今回の企画で初めて知ったのですが、スキーヤーの方には人気なのですね〜。でもあの真っ白な山肌を目にしたら納得です!
小屋は「掘れば使えるだろう」と思い込んでましたがそうでもないのですね!?
小屋内にテント張る必要があるのか、ないのか。。。今回は山頂に長居してしまい小屋の方には寄らなかったのがちょっと勿体なかったです。
情報ありがとうございました。
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