記録ID: 5938330
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
日程 | 2023年09月16日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ/曇り |
アクセス |
利用交通機関
阪急バス - 南春日町〜JR向日町 320円
電車、
バス
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間44分
- 休憩
- 1時間0分
- 合計
- 7時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コースタイムに記入の『道標』は西山古道の道標です。
ゴール地点が別表記されていますが、南春日町バス停でゴールしています。
ゴール地点が別表記されていますが、南春日町バス停でゴールしています。
コース状況/ 危険箇所等 | ■山崎駅〜天王山〜十方山〜浄土谷 地図に従って進んで行き、椎尾神社の横から入山し、谷ルートを進みます。 分岐がいくつもあるので、標識などに注意して所定の進路へ。 縦走路に合流して、南西方向へ進み、天王山の山頂方面へ。 縦走路を辿って行き、小倉神社分岐の少し手前から十方山の山頂へピストン。 小倉神社分岐で浄土谷方面へ進むと、これまでと同様、はっきりとした道が続き、浄土谷にある登山口へ至ります。 ここからは少し舗装路を歩きます。 ■西山古道〜大沢峠 彌勒十三佛の近くから入山し、あまり歩かれていない谷を進むと、西山古道の道標13に出合います。 東に延びる尾根に進路を取り、途中の道標などを見つつ進むと、道標10地点。 ここへは柳谷観音の方から来る人が大半でしょうか。 薄暗い谷の道を進むと沢があり、その先がこもれび広場です。 登り返しの急坂を経て、シダの道を進むと、緩やかな道になります。 送電線の下の展望台を経て、ゴルフ場の横を通過してしばらく進むと、大沢峠です。 途中で何度か作業林道と交錯していますが、西山古道の順路を示す標識はあり、問題ないでしょう。 ■大沢峠〜釈迦岳〜ポンポン山 大沢峠から釈迦岳の山頂までは問題なし。 ポンポン山の山頂までについても同様で、標識が充実したはっきりした道で問題なし。 ■ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜森の案内所 ポンポン山の山頂から出灰方面へ少し進んだ所に標識があり、そこから西尾根ルートへ。 やや急な斜面の区間があるので、滑らないように注意したいですね。 ほぼ踏み跡ははっきりしており、森の案内所まで歩きやすい道が続きます。 ■森の案内所〜小塩山 森の案内所を出て府道に出合うと、小塩山の登山口があります。 少し進むと沢があり、ここを渡渉。 尾根道ははっきりとしており、最後の鉄塔を通過して少し進んだ辺りからトラバース道になります。 山頂の少し手前ぐらいに尾根へ向かう踏み跡があるので、そちらへ。 倒木を避けつつ歩くと、すぐに小塩山の山頂です。 ■小塩山〜南春日町バス停 舗装路を進み、車道をショートカットする山道へ。 明瞭な道が続きますが、少し滑りやすそうな路面状態の所が以前よりも増えています。 ゲートを通過し、その先の正法寺の池を横に見て、左折。 地図に従って進むと、南春日町バス停へ至ります。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年09月の天気図 |
写真
感想/記録
この日は早めに帰宅しておきたく、近場の山を歩きます。
カリガネソウが咲き始めているか、先月の山行で咲いていたミヤマウズラのその後の様子、これらを確かめたいと思う。
もう少しで秋分の日なのに、この日は猛暑日になるとの予報なので、引き続き暑さに気を付けて歩くように心がけての山行です。
夜明けの時刻が遅くなって来ているのを実感しつつ、山崎駅からスタートです。
椎尾神社の鳥居をくぐると、ヤブランがたくさん咲いているようだけど、薄暗くて、花の色合いは良く分からず。
無事の山行を願って手を合わせ、入山です。
小さい沢沿いの道に風はなく、蒸し暑い中、汗をかきつつ登って行きます。
それなりにキノコが見られ、この後に期待を抱かせます。
尾根に合流し、もう一登りでサントリー山と呼ばれている休憩所に至る。
そこからの下りで朝日が見えるかと期待していたものの、クモに阻まれてしまう。
縦走路に合流後、しばし進んで行き、最後の急斜面を登ると、天王山山頂に到着です。
相変わらず蚊が多そうなので、長居はせず。
来た道を引き返して行き、この日の空気の澄み具合を確かめるべく、奥の山展望台へ。
まずまずという感じで、この後の展望地でも良い風景が見られるかも。
小倉神社分岐で気温を確認すると、24.5℃。
体感的には、もう少し高い。
ほぼ平坦な道を辿って行き、十方山山頂に到着です。
小倉神社分岐に戻り、引き続き縦走路を進んで行き、浄土谷の登山口に到着。
少し舗装路を歩き、写真13の登り口から再入山。
やや荒れている谷で、途中からはクモの巣が多く、木の枝で払い除けつつ。
谷を登り終えると、西山古道の道標13地点で、ここからは西山古道を歩きます。
こちらでも、この日の一番乗りのようで、クモの巣が張っており、木の枝に助けてもらいながらの道中です。
道標10、こもれび広場を経ると、その後は登山道上にクモの巣はほとんど見られなくなり、先行の人がいるよう。
道標5地点の展望台でパンを食べつつの休憩にしようかと考えていたのだけど、日射しがそれなりに強く、先延ばしにする。
ゴルフ場沿いの辺りまで来ると、風が吹くようになり、一時的ではあるけど、心地良い。
結局、大沢峠でパンを食します。
いくらかは標高による恩恵を感じたりしつつ、歩き慣れている道を辿り、釈迦岳を経て、ポンポン山山頂に到着です。
まだ人は程々だけど、話し声が大きめで、賑わっているかのように錯覚してしまう?
大原野森林公園の西尾根ルートへ。
この日は南春日町バス停がゴール予定で、快調に進めば、13:03発のバスに間に合いそうなので、ペースを上げて進みます。
今年の夏は軽めの山行が多かったので、時間に制約が生じやすい秋の山行に向けて、適度に負荷をかけるのは良い効果があるはず。
とは言え、結構な暑さになりつつあり、無理しない程度で。
自分なりに順調に進み、森の案内所に到着。
ここで昼食にします。
扇風機による風がほてった体を冷やしてくれて、心地良い。
写真26の小塩山の登山口から再入山。
早めに山行を終えるべく、今回は簡便な尾根ルートへ。
南の谷を通って山頂へ向かう事が多いので、このルートは久しぶりかな。
森の案内所までの快調さはどこへ行ってしまったのやら状態で、足取りが重い。
歩きやすいルートを辿って行き、小塩山山頂に到着です。
山名板が倒れかけており、配置し直して、いつものように撮影。
カタクリの花の時期を除き、基本的には静かな山です。
天皇陵道での下山で、序盤に8月の台風によると思しき倒木が少しだけあるものの、影響はあまりなかったようで、一安心。
滑りやすそうな所が少なくないので、気を付けて下って行きます。
気温が上がっているのが実感でき、暑い。
無事に下り終え、防獣ゲートを通過。
その先でシャツを着替え、正法寺を経て、時間があるので、大原野神社へ。
この暑さでも参詣者はそれなりにいらっしゃる。
秋の紅葉の時期は結構な賑わいだし、京都観光の定番の寺社の一つなのでしょうね。
最後は雨傘を日傘代わりにして歩いて行き、南春日町バス停にてゴールです。
予報通りの暑い日となり、それなりに疲れる山行となりました。
気温の高い日が続き、秋の花の開花も例年より遅れ気味なのかなとの印象ですね。
暑さが苦手な身としては、秋の訪れが待ち遠しいけど、気温が高めの状態でしばし推移するようで、まだ我慢を強いられそう。
秋へ向けてという事だと、この日はたくさんのキノコを見かけたので、そちら方面での楽しみが今後は待ち受けているはずで、期待しておきたいですね。
カリガネソウが咲き始めているか、先月の山行で咲いていたミヤマウズラのその後の様子、これらを確かめたいと思う。
もう少しで秋分の日なのに、この日は猛暑日になるとの予報なので、引き続き暑さに気を付けて歩くように心がけての山行です。
夜明けの時刻が遅くなって来ているのを実感しつつ、山崎駅からスタートです。
椎尾神社の鳥居をくぐると、ヤブランがたくさん咲いているようだけど、薄暗くて、花の色合いは良く分からず。
無事の山行を願って手を合わせ、入山です。
小さい沢沿いの道に風はなく、蒸し暑い中、汗をかきつつ登って行きます。
それなりにキノコが見られ、この後に期待を抱かせます。
尾根に合流し、もう一登りでサントリー山と呼ばれている休憩所に至る。
そこからの下りで朝日が見えるかと期待していたものの、クモに阻まれてしまう。
縦走路に合流後、しばし進んで行き、最後の急斜面を登ると、天王山山頂に到着です。
相変わらず蚊が多そうなので、長居はせず。
来た道を引き返して行き、この日の空気の澄み具合を確かめるべく、奥の山展望台へ。
まずまずという感じで、この後の展望地でも良い風景が見られるかも。
小倉神社分岐で気温を確認すると、24.5℃。
体感的には、もう少し高い。
ほぼ平坦な道を辿って行き、十方山山頂に到着です。
小倉神社分岐に戻り、引き続き縦走路を進んで行き、浄土谷の登山口に到着。
少し舗装路を歩き、写真13の登り口から再入山。
やや荒れている谷で、途中からはクモの巣が多く、木の枝で払い除けつつ。
谷を登り終えると、西山古道の道標13地点で、ここからは西山古道を歩きます。
こちらでも、この日の一番乗りのようで、クモの巣が張っており、木の枝に助けてもらいながらの道中です。
道標10、こもれび広場を経ると、その後は登山道上にクモの巣はほとんど見られなくなり、先行の人がいるよう。
道標5地点の展望台でパンを食べつつの休憩にしようかと考えていたのだけど、日射しがそれなりに強く、先延ばしにする。
ゴルフ場沿いの辺りまで来ると、風が吹くようになり、一時的ではあるけど、心地良い。
結局、大沢峠でパンを食します。
いくらかは標高による恩恵を感じたりしつつ、歩き慣れている道を辿り、釈迦岳を経て、ポンポン山山頂に到着です。
まだ人は程々だけど、話し声が大きめで、賑わっているかのように錯覚してしまう?
大原野森林公園の西尾根ルートへ。
この日は南春日町バス停がゴール予定で、快調に進めば、13:03発のバスに間に合いそうなので、ペースを上げて進みます。
今年の夏は軽めの山行が多かったので、時間に制約が生じやすい秋の山行に向けて、適度に負荷をかけるのは良い効果があるはず。
とは言え、結構な暑さになりつつあり、無理しない程度で。
自分なりに順調に進み、森の案内所に到着。
ここで昼食にします。
扇風機による風がほてった体を冷やしてくれて、心地良い。
写真26の小塩山の登山口から再入山。
早めに山行を終えるべく、今回は簡便な尾根ルートへ。
南の谷を通って山頂へ向かう事が多いので、このルートは久しぶりかな。
森の案内所までの快調さはどこへ行ってしまったのやら状態で、足取りが重い。
歩きやすいルートを辿って行き、小塩山山頂に到着です。
山名板が倒れかけており、配置し直して、いつものように撮影。
カタクリの花の時期を除き、基本的には静かな山です。
天皇陵道での下山で、序盤に8月の台風によると思しき倒木が少しだけあるものの、影響はあまりなかったようで、一安心。
滑りやすそうな所が少なくないので、気を付けて下って行きます。
気温が上がっているのが実感でき、暑い。
無事に下り終え、防獣ゲートを通過。
その先でシャツを着替え、正法寺を経て、時間があるので、大原野神社へ。
この暑さでも参詣者はそれなりにいらっしゃる。
秋の紅葉の時期は結構な賑わいだし、京都観光の定番の寺社の一つなのでしょうね。
最後は雨傘を日傘代わりにして歩いて行き、南春日町バス停にてゴールです。
予報通りの暑い日となり、それなりに疲れる山行となりました。
気温の高い日が続き、秋の花の開花も例年より遅れ気味なのかなとの印象ですね。
暑さが苦手な身としては、秋の訪れが待ち遠しいけど、気温が高めの状態でしばし推移するようで、まだ我慢を強いられそう。
秋へ向けてという事だと、この日はたくさんのキノコを見かけたので、そちら方面での楽しみが今後は待ち受けているはずで、期待しておきたいですね。
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この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- ポンポン山 (678.9m)
- 天王山 (270m)
- 釈迦岳 (631m)
- 小塩山 (642m)
- 山崎駅
- 十方山 (304.3m)
- 南春日町バス停
- 森の案内所
- 大沢峠(京青の森) (437m)
- リョウブの丘
- おおさか環状自然歩道分岐
- 天王山ハイキングコース入口
- 小塩山登山口
- 小倉神社分岐 (300m)
- 奥の山展望台 (270m)
- 椎尾神社 (44.5m)
- サントリー山崎蒸留所
- 119番通報ポイント「C-7」
- サントリー山 (295m)
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