記録ID: 594188
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
奥日光三岳にスノーシューで挑戦
2015年02月25日(水) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 506m
- 下り
- 492m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:46
15:00
15:05
16分
三岳林道
15:21
ゴール地点(金精道路ゲート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はなし。 危険といえば危険な箇所は沢山。 スノーシュー熟練者でなければ無理です。 |
写真
かなりあるいたところで、リボンを発見。登山道のない山だが、やはり登る人は皆無ではないようだ。しかし周りを見回しても次のリボンはまったく見えないし、次に進むルートも見えてこない。結局目の前の大岩の脇をすり抜けるようにして進んだ。
だんだん写真を撮る余裕もなくなり黙々と歩く。
いくつもコブを乗り越え、密生する木々の間をすり抜け・・・。
スピードはゆっくり目なので体力はまだまだ十分だがちゃんと進んでいるのかどうか、精神的には楽ではない。
で、こんな歩きやすいところに出るとちょっとほっとする。
いくつもコブを乗り越え、密生する木々の間をすり抜け・・・。
スピードはゆっくり目なので体力はまだまだ十分だがちゃんと進んでいるのかどうか、精神的には楽ではない。
で、こんな歩きやすいところに出るとちょっとほっとする。
ここは、刈込湖と切込湖の境目辺り?
右の山は、於呂倶羅山のとっつきかな・・・?
そしてもう写真がないのだけれど、ここで振り向いた先が大変だった。
とんでもない急斜面に木が密生していてどこを通ったらよいのか、途方に暮れる。
minomushikunが、無理矢理ルートをこじ開け、akujiも何とかそれに続く。
しかしその際ベルトに付けていたカメラが落ちてしまい・・・
登り切ってから気付いて、もう一度カメラを取りに戻った。
幸い4mほど下に落ちていたのでほっと胸をなで下ろした。
右の山は、於呂倶羅山のとっつきかな・・・?
そしてもう写真がないのだけれど、ここで振り向いた先が大変だった。
とんでもない急斜面に木が密生していてどこを通ったらよいのか、途方に暮れる。
minomushikunが、無理矢理ルートをこじ開け、akujiも何とかそれに続く。
しかしその際ベルトに付けていたカメラが落ちてしまい・・・
登り切ってから気付いて、もう一度カメラを取りに戻った。
幸い4mほど下に落ちていたのでほっと胸をなで下ろした。
もう一枚。
まさか蓼ノ湖が見えるとは思っていなかったのでびっくり。
更に写真には写らなかったが、湖畔にいる人の姿まで確認できた。
このあと下りは西に向かって尾根を下り、さらに、三岳の真ん中の山との鞍部にまで、(とても下れそうもない南側よりは少し勾配の緩そうな、しかし超)急斜面を下ることにした。
まさか蓼ノ湖が見えるとは思っていなかったのでびっくり。
更に写真には写らなかったが、湖畔にいる人の姿まで確認できた。
このあと下りは西に向かって尾根を下り、さらに、三岳の真ん中の山との鞍部にまで、(とても下れそうもない南側よりは少し勾配の緩そうな、しかし超)急斜面を下ることにした。
しかし真西には尾根がなく、南西に向かう尾根があったのでそこを下ったら、完全な断崖に突き当たり、やむなく超急斜面を登り返し、西に向かってトラバースして尾根の北側の超急斜面を一気に下った。ここは、大分下って、ようやく傾斜が緩くなり鞍部が見えてきたところ。
このあとは、湯元から光徳に抜けるスノーシューコースに合流して、そのうちに踏み跡やマークのリボンを確認し、三岳林道に到着。
なんと、そこで、朝湯元泉源で出会った、刈込湖方面に行くという方達と出会った。何という偶然。(^^)(^^)
なんと、そこで、朝湯元泉源で出会った、刈込湖方面に行くという方達と出会った。何という偶然。(^^)(^^)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
2月25日
スノーシューで、三岳に登ろう、というとんでもないことを考えついた。日光でスノーシューのガイドをしているminomushikunさんにお願いして連れて行って頂くことにした。今までにも二人であちこち「初めて」のところに行っているのだ。
三岳は、登山道のない山。もちろん、akujiもminomushikunさんも夏でも登ったことのない山だ。しかも、木が密生していて果たして積雪があってもスノーシューで通り抜けられるのかどうかまったく分からない。でも、少なくても地図上では、登りは、小峠の上まで行ってから山に入れば、そんなに急な斜面はほとんどないようだし、下りも別ルートで、とんでもない崖のような急斜面を避けて何とかスノーシューで降りられそうな斜面を辿って湯元温泉のレベル近くまで降りてこられそう。
ということで、大まかのルートは設定してあとは実行あるのみ。
その顛末は、写真のキャプションに書いたので、ぜひご覧下さい。
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