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Yamareco

記録ID: 595602
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ハイキング
近畿

セツブンソウに会いたい!!青垣いきものふれあいの里(他)

2015年03月01日(日) [日帰り]
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GPS
00:47
距離
2.3km
登り
159m
下り
156m

コースタイム

日帰り
山行
0:48
休憩
0:00
合計
0:48
12:07
26
青垣いきものふれあいの里駐車場
12:33
12:33
22
展望台
12:55
青垣いきものふれあいの里駐車場ゴール地点
雨。
山歩きは気が向かない。
そうだ!青垣のセツブンソウを見に行こう。
傘をさしてでも見られる!
天候
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「青垣いきものふれあいの里」は丹波市の公共施設です。駐車場は無料。
コース状況/
危険箇所等
ここでは、遊歩道レベルの道を歩きました。
烏帽子山への道は登山道のようです。
まずは青垣町森地区のセツブンソウ。
順路が設けられていて、入り口に保全協力金を入れる竹筒が設置されている。
もちろん協力した!
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まずは青垣町森地区のセツブンソウ。
順路が設けられていて、入り口に保全協力金を入れる竹筒が設置されている。
もちろん協力した!
花弁が薄いので、雨に打たれて少し傷んでいるが、じゅうぶんに美しい。
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花弁が薄いので、雨に打たれて少し傷んでいるが、じゅうぶんに美しい。
山の麓の明るい斜面に群生している。
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山の麓の明るい斜面に群生している。
青垣いきのもふれあいの里のセツブンソウ。
水滴もきれいだ。
ここは、小規模。
協力金の呼びかけもなかった。
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青垣いきのもふれあいの里のセツブンソウ。
水滴もきれいだ。
ここは、小規模。
協力金の呼びかけもなかった。
看板を見つけた。
・・・「歩く」誘惑に勝てないな。
ちょっと、遊歩道に足を伸ばす。
看板を見つけた。
・・・「歩く」誘惑に勝てないな。
ちょっと、遊歩道に足を伸ばす。
山の斜面に付けられている整備された歩道。
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山の斜面に付けられている整備された歩道。
一部、通行止めがあった。
去年の丹波豪雨災害の爪痕がこんなところにも残っている。
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一部、通行止めがあった。
去年の丹波豪雨災害の爪痕がこんなところにも残っている。
遊歩道沿いの木々にはネームプレートがかかっている。
さすが、教育施設だ。
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遊歩道沿いの木々にはネームプレートがかかっている。
さすが、教育施設だ。
展望台から烏帽子岳へ続く道がついている。
約60分の道のりだって。
〜〜〜登りたい〜〜〜!
だけど今日はゴム長靴。
遊歩道以上のレベルは歩けないや。パス。
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展望台から烏帽子岳へ続く道がついている。
約60分の道のりだって。
〜〜〜登りたい〜〜〜!
だけど今日はゴム長靴。
遊歩道以上のレベルは歩けないや。パス。
展望所だが、あいにくの雨。
展望はない。
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展望所だが、あいにくの雨。
展望はない。
遠坂地区のセツブンソウ。
ここでも協力金を納めた!
こういうことに使うお金は全然惜しくないな。
ここも順路に沿って歩く。
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遠坂地区のセツブンソウ。
ここでも協力金を納めた!
こういうことに使うお金は全然惜しくないな。
ここも順路に沿って歩く。
3ヶ所の自生地を回ったが、この遠坂地区が一番状態がよかった。それぞれの場所で少しずつ見頃が違うようだ。
5
3ヶ所の自生地を回ったが、この遠坂地区が一番状態がよかった。それぞれの場所で少しずつ見頃が違うようだ。
だけど、ここは公開が今日までだった。
ぎりぎり会えて良かった〜〜。
この土地の所有者の方、地区の方、どうもありがとうございます。
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だけど、ここは公開が今日までだった。
ぎりぎり会えて良かった〜〜。
この土地の所有者の方、地区の方、どうもありがとうございます。

感想

今日、3/1は「森のせつぶん草まつり」!(ほかの方の過去レポで知りました。どうもありがとうございます!!)
今日は雨降りだしこれしかないと思いました。

雨の会場は人もまばらでしたが、地元の方のおもてなしは暖かく、心温まるものでした。
ここで、他にも自生地があると知って、「青垣いきものふれあいの里」「遠坂」の自生地にも足を伸ばしました。
どの自生地も地元の方の努力で維持されていて、頭が下がる思いです。

セツブンソウは、本当に美しい山野草です。
雨に濡れて花弁がすこし透けていたり、水滴がついていたりと、雨の日ならではの姿を堪能しました。

今日は山野草観察のはずでしたが、青垣いきものふれあいの里には、遊歩道が整備されています。
せっかくなので少し散策してみました。
よく整備された手入れの行き届いた施設でした。

ゴム長靴できてしまったので、道が続いているにもかかわらず烏帽子岳へは行けなかったのが残念ですが、小一時間、傘をさしての里山散策もなかなかのものでした。

ルートの一部は去年8月の丹波豪雨の影響で大きく崩れている部分がありました。
ここだけではなく、丹波豪雨の影響はまだまだいろいろなところで残っているようです。

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