金谷坂石畳、接阻峡、川根両国吊橋、塩郷の吊橋

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 00:47
• 距離: 1.6km
• 登り: 54m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:34

10:38 スタート地点
16:12 ゴール地点

金谷駅近くの金谷坂石畳茶屋、
大井川鉄道　SL　新金谷駅11：52〜千頭駅13：09、アプト式　千頭駅13：35〜接岨峡温泉駅14：47

天候

曇り時々小雨、夕方より晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

新金谷駅から千頭駅まで　SL（機関車重連運転）
千頭駅から接岨峡温泉まで　アプト式鉄道
接岨峡温泉からはマイカーで

新金谷駅から接岨峡温泉駅までマイカーを陸送（￥17,500）

コース状況／危険箇所等

大井川鉄道の周辺には多くの散策コースがあります。

その他周辺情報

接岨峡温泉、寸又峡温泉などがあります。

写真

3/8 10:38

SL乗車まで時間に余裕があったので、金谷にある石畳茶屋にお邪魔しました。

3/8 10:38

東海道金谷坂　石畳

3/8 10:40

道標

3/8 10:40

石畳その1

3/8 10:42

石畳その2　結構石の表面に苔が生えていて、さらに雨のためか濡れていて滑りやすかったです。登山靴を持ってくればよかったと後悔しました。

3/8 10:45

石畳茶屋

3/8 10:47

蕗の薹　カップケーキみたいで、可愛かったので撮ってみました。

3/8 10:47

梅？

3/8 10:48

ここからも富士山が見えるようですが、本日の天気では望めません。富士山フリーカーとしては、先日の筑波山に続いて残念でした。

3/8 10:49

ヤギ

3/8 10:53

石畳茶屋の奥のアウトドアスペースでツリークライミングをしていました。お子様から大人までロープを手繰りながら登っておられました。いづれはこのようなロープを使う技術を身に付けたいものです。

3/8 10:54

ヤギ

3/8 10:56

なぜヤギが居たかというと、静岡ではヤギを使った草むしりをキャンペーンしているからでしょう。

3/8 11:37

新金谷駅　ここからSLに乗車です。マイカーは陸送で接岨峡温泉へ

3/8 11:44

SL　重厚感があります

3/8 11:48

客車　レトロ感が良い感じです。

3/8 11:57

SLに揺られながら、風景を見ながらの弁当は格別です。

3/8 12:37

帰りに寄りますが、塩郷の吊橋です。

3/8 13:17

千頭駅に到着　SL重連運転、客車は7両です。

3/8 13:19

千頭駅

3/8 13:27

ここからの大井川鉄道はアプト式鉄道となります。写真のように歯車の歯と歯と噛み合わせて急こう配を登っていきます。

3/8 14:19

アプトいちしろ駅でアプト式機関車を連結します。なおこの機関車はアプトいちしろ駅から長嶋ダム駅までの一区間のみです。

3/8 14:25

長島ダム

3/8 14:57

接岨峡温泉駅にて　アルルとプルルが散策ルートを説明してくれています。

3/8 15:04

接阻大吊橋そばの接阻チャイム

3/8 15:04

接岨大吊橋　鉄骨構造なので安心して渡れます。歩いていると気づきにくいですが、少し揺れていました。

3/8 15:12

雲が晴れてきたので、接岨大吊橋より南アルプス前衛の山々を撮ってみました。今年は南アルプスにお世話になります。

3/8 15:14

栃の木橋

3/8 15:14

栃の木橋から接岨大吊橋を撮ってみました。

3/8 15:22

接岨大吊橋近くには若宮神社があります。お参りしました。

3/8 15:30

奥大井湖上駅

3/8 15:32

ダム湖の上を走っているアプト式鉄道

3/8 15:47

長嶋ダム駅から降る際にもアプト式機関車を使っているようです。

3/8 16:06

両国吊橋

3/8 16:07

両国吊橋　しっかりした吊橋です。そこそこ揺れます。

3/8 16:09

両国吊橋

3/8 16:48

塩郷の吊橋　説明文

3/8 16:48

塩郷の吊橋

3/8 16:48

塩郷の吊橋　石碑

3/8 16:53

塩郷の吊橋　木製のため不安を感じます。結構揺れます。

3/8 17:06

塩郷の吊橋より　晴れてきました。山の稜線から夕陽の光が見えました。

3/8 17:13

塩郷の吊橋付近には駐車場があります。

3/8 21:49

記念切符

撮影機器：

D3200 ニコン

装備

個人装備

レジャーシート 地図（地形図） ガイド地図（ブック） 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 傘 カメラ

感想

EY

大井川鉄道に行きたいとのご要望により、本日は大井川鉄道を満喫するヤマレコならぬ旅レコです。
SLは重連運転で沿線の皆様や撮り鉄の皆様から手を振っていただきながらのSL旅行でした。アプト式は一区間のみでしたが、急こう配を歯車を活用して登っていくのは壮観です。南アルプスの雄大な自然の中での鉄旅と散策は面白いものとなりました。
吊橋も4つほど堪能しました。