鳴尾山(742.4P三角点名:丹鳴尾)〜805P
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 695m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
メンバー:MUさん、nakkorinさん、kyonさん、山キチのッマさん、プチ山キチ(プチ山キチなんですが、登録の時字数の関係でyamakichiとしています)
鳴尾山、morethanさんの詳しいレコで、登りやすくて、素晴らしい眺望の山と紹介されていた。それを読んだ時これは登るに値する山として、機会を窺っていた。
悪かった天気予報が変わり、支笏湖周辺は天気に恵まれそうだと言うことで、前日、正午頃のお誘いにも拘らず、5人パーティーとなった。
これ以上望むとすれば罰が当たるような、無風晴天の中で山行が出来、十分に展望を楽しむ事ができた。
ルートはmorethanさんの紹介、推薦するルートを辿り、鳴尾山(742.4P三角点名:丹鳴尾)の北にある805Pまで足を延ばし往復した。
この山に登る動機付けをして頂いた、morethanさんありがとうございました。とってもいい山でした。
お誘いを受けどんな山なのかも解らずに参加の返事をしてから地図をダウンロード、
少し気の小さ目な私?は前回の二股山の地図と照らし合わせて気を落ち着かせました...そんな事は気休めに過ぎないのですが...
暖かな陽ざしは私達にも雪にも光を降りそそぎ、心は軽くなるのですが足元は湿った雪でズッシと重く感じます。
雄々しい恵庭岳と優しげな樽前山が支笏湖をより輝かせているようで、皆で何度も
足を止め眺めていました。
丹鳴尾から805Pまでは想像以上の落差があり、弱音が頭をもたげてきたのを飲み込みじっと我慢で上りきりました。山頂到着時は達成感で一杯になりましたがこれからこの急斜面を滑り下り、また上り返すのかと思ったら気分は少々ブルー気味、スキーの下手さに加え午後から更に湿った雪の重さが追い討ちをかけ何度も転びました。
美笛橋に着いた時には《安堵》と《楽しさ》と《小さなステップを一つ越えた》そんな気持ちが交錯した山行になりました。
一緒に遊んで下さった皆様、有難うございました。
コメント
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ずうと拝見していたのですが、パソコンを初期化した時にバックアップを忘れてしまい山キチさんのページを見つけるのに時間が掛かりました!
やっと見つけて見ているところです!!!
すごいですね!相変わらず冬山紀行だらけで感心してます。
腰と膝には十分注意して登山してください(^^)
またページに「お邪魔します」(^^)!
yasuyanさん、コメントありがとうございます。
私の拙い山行記(備忘録)を見て頂きありがとうございます。
yasuyanさんは、私の知っているあの方かな〜と想像を膨らませています。
腰痛、膝痛と付き合いながらの登山で、いつぶっ壊れるかと心配しながらです。
ご心配、お心遣いありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。
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