記録ID: 603582
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ハイキング
栗駒・早池峰
上品山周回 石巻・緑のハイキングロード
2015年03月22日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 23.6km
- 上り
- 1,181m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
天候 | 晴れ 風もなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*入山口は、石巻高木の大梨林道入口手前の空地に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石巻高木の大梨林道入口から入山、時計回りに籠峯山・上品山・水沼山・京ヶ森と「石巻緑のハイキングロード」を馬蹄形に周回しました。 危険箇所はなし。 多くが林道で、登山と言える部分は多くはない。登山道にもMTB、オフロードバイクのトレースあり。基本的に道は明瞭。 *石巻市高木・大梨林道入口〜籠峯山登山口:登山口手前に駐車スペースあり。しかし、林道入口には不法投棄予防?のロープあり。 *登山口〜籠峯山:沢あり、渡渉あり。登山道です。刈り払いあり、道は明瞭。MTBは無理かな。 *籠峯山〜上品山:林道、舗装道、牧場歩きなど。眺望良好。 *上品山〜水沼山:葉の落ちた紅葉樹林帯の稜線歩き。なかなかいい気分。MTBのトレースあり。倒木多いが、MTB用のエスケープルートあり。 途中から林道となり、頂上直下の直登ルートは急登。ススキ原の急斜面の左端を登って行く。眺望良好。 *水沼山〜雄勝峠付近の県道:林道と登山道のミックス、道は明瞭だが、県道に出てから、登山道への分岐点が分からず、タイムロス。 *雄勝峠付近の県道〜京ヶ森:林道と登山道のミックス。道は明瞭、歩きやすい。眺望なく、退屈になってくる。 *京ヶ森〜宮城県ライフル射撃場:道は明瞭、最後に掘れた泥濘あり。 |
その他周辺情報 | 宮城県ライフル射撃場より1分、万石浦方面へ下るとコンビニあり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
携帯トイレ
ザックカバー
防水セット
笛
クマ鈴
携帯電話
帽子
即乾性タオル
スパッツ
雨具(上)
雨具(下)
手袋
予備も
行動食
非常食
食料
水
ポカリ
お茶
コーヒー
テーピングキット
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ジェットボイル
予備ガスボンベ
車
時計
ティッシュ
トレッキングポール
コンパス
ライター
マッチ
|
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感想
kiyoshi さん、yamaya7 さん、syasyu さんたちのレコを拝見し、一度は歩いてみたいと思っていた地元の「石巻緑のハイキングロード」。
ついに歩いてきました。
9時間以内を目標に6時スタート。
先週の下見の成果もあり、前半は順調に歩を進められました。
穏やかな好天のもと、時々のんびり、時々サクサクと。
山は静かで、ウグイスのさえずりを今年初めて聞くことができました。
しかし、水沼山を過ぎたあたりからが長〜い!
木々の間から見える硯上山がなかなか遠ざかってくれない。
だんだん眺望もきかなくなってくるし・・
足の指先も痛くなってくるし・・
退屈になって・・・
でも、お昼を食べたら元気出ました!
雄勝峠付近の県道から女川方面の林道方向へ少し行ったところにある東屋で大休止。
最終盤でも京ヶ森の東屋でコーヒーブレイク。
やっぱり休憩は大事ですね。
この日出会ったのは、トレランの若者一人のみ。
上品の郷に車を停めて入山、ライフル射撃場から下ったところにあるコンビニでお昼にして、ピストンされるとのこと。
いったい何キロになるの??
脱帽です。
静かな静かな「石巻緑のハイキングロード」でした。
大満足!!
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コメント
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素晴らしいですね!達成感はなかなかのものだったのでは?軌跡図が美しいです 同行されたのは、虎毛でお会いしたお方ですね、すごい健脚です
私が歩いた時はとにかく寒かった。たしか震災直前でした。忘れられません。
コメントありがとうございます。
妻と二人で、cheeze さん達の軌跡を辿らさせていただきました。
一日を通して晴天、無風で、幸せな時間を過ごしました。ありがとうございました。
simafukuroさん、こんばんは。ここ歩かれる方が増えて何故か嬉しいです。
達成感のあるコース、天気も良く楽しまれたようですね
自分が歩いた時には無かった(気付かなかった?)道標が各所に配置されたようで、石巻市もやっとこのコースのことをちょっと考えるようになった感じですね。
このコース歩くと、やはり鉄塔の下から写真撮りたくるのかな
syasyu さんが3回も歩いているコースですから、きっと素晴らしい魅力のあるコースだと思い、歩いてきました。
達成感はもちろんですが、歩くこと自体が楽しくなってしまうような幸福感を味わえました(もちろん前半ですが )。
道標に関しては、高木〜籠峯山で助かりました。迷うことなく登って行けます。
鉄塔の下からの写真はお約束ということで
最後の鉄塔なんか、鉄塔の下をコースが通ってますからね
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