山伏山・鉢伏山〜能登半島の山

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 8.8km
• 登り: 470m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:59

11:41 スタート地点
15:40 ゴール地点

魚津−見附島−山伏山−禄剛崎−宝立山（敗退）−千枚田−鉢伏山−輪島

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚津のビジネスホテルに前夜泊。山伏山は駐車場無しで路肩に駐める。鉢伏山は林道の路肩に駐める

写真

3/21 11:45

国道249号山伏山登山口。金剛崎入口の反対側。

3/21 11:45

国道からいきなり階段

3/21 11:45

鳥居をくぐると一直線に道が続く

3/21 11:49

再び鳥居

3/21 11:54

ひと登りすると傾斜は緩やかに

3/21 11:55

須佐神社。このあたりが山頂(184m)だが、それらしき道標無し。

3/21 12:06

来た道を戻る。

3/21 13:10

続いて宝立山(469m)へ行く予定だったが、道が冬期通行止めで断念。

3/21 14:09

鉢伏山の林道を進むと、今度は倒木で通行困難。手前の路肩に車を駐めてそこから歩き始める。

3/21 14:17

しばらく林道歩き。道は荒れている。倒木が無くとも、いずれ車は駐めるハメになる。

3/21 14:19

道路脇にはフキノトウ多数。

3/21 14:24

キクザキイチゲ？

3/21 14:33

予想外の残雪。登山靴に履き替えず、運動靴で来てしまっていた。

3/21 14:44

林道の分岐。山伏山は左とある。

3/21 14:50

すでに足はびしょびしょ。登山口らしき場所に着く。

3/21 14:52

どうやらこの雪の壁が登山口らしい。敗退しかけたが、左手の草付きを強引に登って登山道に乗る。

3/21 14:56

雪で道はわからないが、ピンクのテープを頼りに進む

3/21 15:00

ここが山伏山の山頂(544m)。三角点は完全に雪の中。

3/21 15:05

山頂滞在は1分以内で戻る

3/21 15:41

車に戻る。今夜は輪島の温泉付きビジネスホテル。

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

fudao

北陸新幹線が石川県までつながったのを記念して、車で石川県に行くことにした。せっかくなので、能登半島の先っぽにある山である山伏山へ行くこととし、ついでに宝立山、鉢伏山も予定した。いずれも短時間で登れる山である。
山伏山は県の天然記念物である照葉樹林に覆われ、山頂には須佐神社の奥宮がある。
宝立山は、登山口手前数キロメートルの広域農道が冬期通行止めで断念。
鉢伏山は、林道が途中で通行困難となったが、そこから歩くことにした。途中から雪が深くなり、運動靴はびしょ濡れになった。しかし何とか山頂に立つことは出来、面目は立った。