アカヤシオで有名な三ツ岩岳・烏帽子岳を下見登山

2015年03月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 984m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:25

8:30 三ッ岩岳登山口
8:37 8:37 竜王大権現分岐
9:09 9:10 南西鞍部
9:20 9:23 第2鞍部
9:54 9:56 三ツ岩岳への分岐
10:00 10:08 三ツ岩岳
10:34 10:35 竜王大権現奥宮
10:56 10:57 竜王大権現分岐
11:02 11:04 三ッ岩岳登山口
11:07 11:13 シボツ沢登山口
12:13 12:15 奥の二股
12:43 12:43 コル
13:00 13:25 烏帽子岳
13:43 13:45 マル
13:51 13:51 郡界尾根
14:12 13:12 奥の二股
14:55 シツボ沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那須塩原市の烏が森公園駐車場に6時集合、仲間の車1台で登山口の南牧村「大仁田ダム」まで直行。

写真

3/24 8:17

三ツ岩岳・烏帽子岳の登山口、大仁田ダムに到着。

3/24 8:21

先ずは「歩こう会」4月定例会で予定の「三ツ岩岳」へ。

3/24 8:23

烏天狗・大天狗岩を祀った祠、すぐ傍に登山ポストあり。

3/24 8:28

何時も通り、ちゃーんと安全祈願するU原・T田会員。

3/24 8:24

お手洗い（冬季閉鎖中）あるので今度来る時はお借りしましょう。

3/24 8:29

それではイザ出発！

3/24 8:32

砂防ダムが幾つかある横を登って行きます。

3/24 8:37

尾根コース・竜王大権現コースの分岐。

3/24 8:37

ガイドブック通り、尾根コースから登ってみますョ。

3/24 8:51

杉林が続く沢沿いに高度を稼いでいきます。この先にアカヤシオ群生地なんてあるの？って感じ。

3/24 9:02

林道と思われる所に一旦でました。

3/24 9:02

右の岩肌に「三ツ岩岳」方面を示すペイント表示あり。

3/24 9:04

すぐその先にも道標。

3/24 9:06

短い距離ですが林道を辿ります。

3/24 9:10

南西鞍部かな？右手方面が三ツ岩岳方面。

3/24 9:13

その先の明るい林。アカヤシオらしき木々が出始めます。

3/24 9:14

これ、定例会メンバーにはキツイ感じ。ロープ三本位用意する様かなぁ・・・とM会長。

3/24 9:20

第二鞍部に到着。登りキッかった〜

3/24 9:23

一休みして定例会メンバーでも大丈夫かな？って思案中。

3/24 9:34

その後のコース、こんな下りロープ場あったっけ？

3/24 9:34

足元に注意して下りますョ〜

3/24 9:37

大岩が目前に。三ツ岩の一つでしょうか？

3/24 9:45

大岩を左に巻いての急登。我ら有志メンバーは楽しいけれど・・・

3/24 9:51

この先が三ツ岩岳頂上への分岐点の様です。

3/24 9:56

分岐に到着。アカヤシオの木がスゴイ（咲いてないけどネ）

3/24 10:02

山頂に到着。見晴らし良いけど狭く20名程度の昼食場所には不向き。昼食場所、考えなくっちゃ。

3/24 9:58

山頂から妙義山方向の展望パノラマ。

3/24 10:04

去年11月に登った碧岩・大岩が良く見えますね。

3/24 10:04

妙義山もバッチリ。

3/24 10:11

山頂から分岐点へ戻ります。

3/24 10:12

下りは「竜王大権現コース」に進路をとります。

3/24 10:17

振り返って「三ツ岩岳」の山頂。

3/24 10:18

大仁田ダムが下の方に見えました。

3/24 10:19

一旦下山してから次に登る「烏帽子岳」ってこれだよね？

3/24 10:20

下りコースの方が来たコースより歩きやすい感じ。

3/24 10:26

でも、途中から斜度がキツク滑りやすくなってきた。

3/24 10:33

あの先に見えるのが「竜王大権現」でしょう。

3/24 10:34

朽ちかけた祠が大岩の下にありました。此処でも二人はお参り。

3/24 10:38

急斜面の杉林ルート、滑りやすいので注意して。

3/24 10:44

明るい雰囲気のルートも途中にありまして・・・

3/24 10:54

竜王大権現分岐手前の滑りやすい箇所に長いロープ。

3/24 10:56

分岐まで戻りました。登山口までは後、少しです。

3/24 10:59

登山口に駐車した車が見えました。

3/24 11:03

登り1．5時間、下り1時間程度ですが4月は大人数、昼食時間含め4時間位を想定しなきゃ。

3/24 11:07

600m程、車で移動して「烏帽子岳」登山口へ。

3/24 11:07

写真中央のカーブミラーの左が登山口の様です。

3/24 11:10

先ほど登った「三ツ岩岳」を振り返ります。

3/24 11:13

それでは「烏帽子岳」へも行ってみましょう。

3/24 11:18

沢沿いを登って行きます。此方の方が山登りらしい雰囲気です。

3/24 11:24

烏帽子岳方面を示す道標。

3/24 11:44

沢の水飛沫で氷着いた小枝。アイスキャンデーみたい（＾＾）

3/24 11:46

ドライフラワー、春の訪れは未だ先なんでしょうね。

3/24 11:54

滑りやすい箇所にはロープが用意されていました。

3/24 11:56

左手のピークが「烏帽子岳」かな？

3/24 11:57

小さな氷柱。沢沿いは気温が低い様ですね。

3/24 12:07

既に一山登っているので老脚には辛いです。

3/24 12:14

此処が「奥の二股」だろうなぁ。山頂から周回してくると此処へ戻るはず。

3/24 12:23

この急登、めちゃシンドイ・・・

3/24 12:31

途中、何度も休憩しました。

3/24 12:33

あと少しでコル、この辺りで左肘へタマゴ大の落石直撃！ いてー（泣）

3/24 12:43

コルにあった道標。

3/24 12:46

前方の烏帽子岳の山頂へ向かいます。

3/24 12:51

トラロープあるけど、岩や木を掴んでよじ登ります。

3/24 13:01

今日2座めになる「烏帽子岳」山頂。昼食準備中・・・

3/24 13:03

誰かさん「カップ麺忘れた〜」と。おにぎり一個じゃ可哀相・・・

3/24 13:20

U原会員からチーズケーキの差し入れもあったから、何とかお腹を誤魔化してた様ですけど。

3/24 13:20

烏帽子岳からも妙義山、碧岩・大岩が良く見えます。

3/24 13:24

さ〜て、下山。記念に全員揃って一枚。ピースじゃなくって2座達成！のサイン？

3/24 13:27

これから向かう周回コース上の「マル」と呼ばれるピーク。

3/24 13:28

一旦下って鞍部へ。

3/24 13:44

烏帽子岳の標高1182mは、この「マル」なんですね〜 知らんかった。で、○サインのU原会員。

3/24 13:51

今度こそ、下り一方かな。郡界尾根で稜線を外れ右折します。

3/24 14:02

この下りコースも凄い斜度があって滑りやすいですよ。

3/24 14:12

「奥の二股」に写真右手方向から戻りました。

3/24 14:15

あとは元来た沢沿いコース。小さなケルンあり。

3/24 14:25

下りはロープがあると助かりますね。

3/24 14:31

落ち葉の吹き溜まり箇所が数カ所。

3/24 14:30

足首までズッポリ。路面が見えないので歩くのは要注意です。

3/24 14:32

倒木箇所もありましたが特段問題ありません。

3/24 14:38

前方に三ツ岩岳が見えだしたました。

3/24 14:40

三ツ岩岳の山頂付近。アカヤシオ時期にはピンクに染まるんでしょう。

3/24 14:46

もう少しで沢が合流する「三股」あたりかな？

3/24 14:53

登山口が見えました。この山、軽く考えていたけど健脚向きですなぁ。

3/24 14:54

「ぐんま百名山」のひとつ、烏帽子岳を無事下山してバンザーイ！

3/24 15:39

4月の定例会で立ち寄る予定の「荒船の湯」へ。
入湯料は600円でした。

3/24 16:21

今回下見のため参加下さった仲間3人、ノンアルビールで何時もの「お疲れさま〜乾杯！」

撮影機器：

PowerShot SX170 IS CANON

感想

あらちゃん

今回は4月下旬に予定している「歩こう会・定例会」の候補地として計画している「三ツ岩岳を下見」目的で出掛け、健脚有志少人数パーティでもあり、すぐ傍の「烏帽子岳」も登る事として出掛けて来ました。

実際、三ツ岩岳は定例会メンバーでは厳しいと思われる箇所もそこそこありましたが、アカヤシオが咲く頃はとても魅力的だろうと是非とも定例会メンバーを連れて来てやりたい・・・と云う思いが勝り実施する方向で進める予定です。
但し、少人数パーティに分割、他のハイカーに迷惑の掛からぬよう十分な配慮が必要かなと思っています。

4月下旬、山が染まるほどのアカヤシオ楽しみです（＾＾）