中山道(美濃赤坂→美濃国分寺)→東海自然歩道で霞間ヶ溪まで

2015年04月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 19.2km
• 登り: 302m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:59

9:08 スタート地点
14:07 池野駅

08:19美濃赤坂駅 09:55美濃国分寺跡 11:44円興寺峠 12:27霞間ヶ溪
14:10池野駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

京都駅→大垣駅-(東海道線支線)美濃赤坂駅
池野駅(養老鉄道)→大垣駅(JR）→京都駅

写真

4/1 8:19

東海道線支線美濃赤坂駅　「乗り鉄」ではないが機会があればローカル線に乗ることがある。
予報通りの雨。それも本降りに近い。

4/1 8:26

中仙道57番美濃赤坂宿。四辻になっていて、左へは西国33番谷汲山への道。

4/1 8:29

赤坂駅から貨物専用の西濃鉄道線。石灰石を運ぶ列車に運よく出くわす。

4/1 9:17

少し赤坂宿をうろつき中仙道を西へ。次の青墓にある前方後円墓。東海地方で最大級の古墳らしい。垂井からここまでが奈良時代の中心地だったのか。

4/1 9:55

国分寺跡に着く。雨は間断なく降っている。標識に従い東海自然歩道を歩き出す。

4/1 10:02

標識に従って歩いたものの、神社の石段を登ってあらぬ方向に行ってしまう。戻る。

4/1 10:48

きめ細かく標識は立てられないだろうから多少の道間違えは仕方がない。特に集落に入ると種々な標識があり迷ってしまう。

4/1 11:31

円興寺集落で地元の遊歩道の標識に従ったため林道に入り引き返してくる。池田町への車道から山道で峠へ。

4/1 11:40

円興寺峠　今日唯一の山道だった。
未だ雨止まず、傘を指しながらの歩きだ。直ぐに車道に出て、池田町に入り池田温泉十字路。池田山中腹の県道を行く。

4/1 12:27

目的地の霞間ヶ溪に着く。近辺の桜の名所だ。残念ながらこの雨では桜満開に近いのに可哀そうだ。それでもそれなりの車があった。

4/1 13:18

先に行くには行程上中途半端になるので、中仙道と自然歩道を組み合わせの一日だった。
付録　養老鉄道に向かう途中、マークしてきた△32.2M:太田　中学校の校庭隅にあった。

4/1 13:42

鉄道近くの池田町役場敷地内の△28.5M:六之井。

4/1 14:10

もう二つ△と水準点をマークしてきたのだが、降り止まない雨に地図は濡れ、手はかじかみ嫌気がさし池野駅でおわり。

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

感想

fuduki42

青春18を使いながら岐阜県内の自然歩道を歩いてきた。四回目になる。
あめの予報だったが山歩きは無いので傘を指しながらの一日だった。
一回目で戻り寒波で養老地区で雪上歩きになり、行程が予定通り行かなく、多少予定が狂ってきている。以前からJRの東海道支線の終点美濃赤坂駅近くの宿場町、青墓など気になっていたが自然歩道歩きと組み合わせ上手くいった。
三月は気温の寒暖さが大きい。

コメント

hisa_

はじめまして。

自然歩道を進むルート、楽しく拝見してます。桜の名所で雨だと少し残念ですね。

これから先のルートは、公共交通機関利用で進まれるのであれば、１日の移動距離が長くなる区間もありますので、気をつけてお楽しみ下さい！