矢筈岳(-_-;)体力限界でした…

2015年04月16日(木) [日帰り]

• GPS: 15:33
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,342m
• 下り: 2,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 15:34

4:47 スタート地点
8:25 8:27 魚止山
13:09 13:11 矢筈岳
17:11 17:12 魚止山
20:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨上がりのせいか、軟雪でした。
魚止山頂~分水嶺まではとくに藪漕ぎが多いですが、踏み跡や鉈目があるので意外にラクです。

写真

4/16 4:50

薄明を待ってスタート
だって怖いんだもん←これが後々響いてくる

4/16 6:51

魚止の取りつき
新旧の赤布多数あり

4/16 8:34

ん~、あれかなぁ

4/16 9:48

青い巨岩
右を抜けた

4/16 10:40

ここは割れ目を通過
間違ってる？

4/16 10:51

雪壁もあったり

4/16 11:07

青岩

4/16 11:08

ガンガラシ鼻方面

4/16 11:25

渡っちゃう

4/16 11:37

矢筈山頂の稜線
近づいて来た~

4/16 12:11

上矢筈直下の急登
アイゼン着けて行くよ

4/16 12:18

やっと晴れ間が

4/16 12:25

山頂方面
急登の斜度はこんな感じ

4/16 12:30

意外に遠い…

4/16 12:54

中矢筈
ここが一番厄介だったかも

4/16 13:04

これを登れば…

4/16 13:05

まだじゃん(^o^;)

4/16 13:09

やりました！

4/16 13:09

こっちのが好み

4/16 13:10

東
通ってきた中矢筈、上矢筈

4/16 13:10

南
裏ノ山とか、中ノ又山かな…

4/16 13:10

西
前矢筈
粟は見えないなー

4/16 13:10

北
青里へ続く稜線

4/16 14:16

帰りの稜線
ヒ~ッ遠い…

4/16 18:35

林道で日没
体力切れでもの凄く時間掛かった

撮影機器：

Xperia Z2 SO-03F SONY

装備

個人装備

ワークマン系の合羽 冬用登山靴 12アイゼン ピッケル<br />水は3.5リットル全て消費

感想

ゲスト

一度はやってみたいと思っていた魚止からの矢筈岳
前週にJoker72さん、raskさんが行かれたのでそちらを参考に…と思ったら全然遅いワタシ(^o^;)
度重なる道間違い、バテ、汗で靴のなか水浸し…ついでに上矢筈の下りで転倒し、リアル滑落停止しました(=o=;)
もっと精進せねば…

コメント

mi-bou

初めまして
おめでとうございます。矢筈、懐かしい、もう１０数年前に日帰りしましたが日没でビバークしようとしたら月明りで車のボンネットが光り何とか帰った事があります。

ゲスト

Re: 初めまして
mi-bouさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

魚止山頂に戻った時点では、残照あるうちに車に辿り着けるかな？と踏んでいたのですが、下りで2度ルートミスしてしまい(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
帰りの林道では10歩歩いては立ち休みという有り様で、雑巾の様になって帰ってきました。

車が見えた時は本当にホッとしますよね。

Joker

お疲れ様でした！！
長距離かつハードなコースを単独での登頂、おめでとうございます。
色々と苦難があったようですが、暗くなる前に魚止山取付きまで下りてこれて良かったですね。
標高の割にスケール感が半端ない、川内山塊、また私も行きなくなりました

ゲスト

Re: お疲れ様でした！！
Joker72さん、コメントありがとうございます
お二人のレコを拝見して、自分だと13時間位かな？と皮算用して挑戦したのですが、惨憺たるものになってしまいました(;´д｀)冬装備そのままで行ったので、魚止登頂の時点で汗が靴に流れ込んで「水洗いした靴をそのまま履いてきた」状態になってしまったのです。

気分的には敗残兵でしたが、来期にでもまた再挑戦したい素晴らしい稜線でした。またお二人の詳細なレコはたいへん参考になりました、今後ともよろしくお願いします(^^ゞ

rask

やりましたね！
お疲れ様でした。無事に登頂・下山できて本当に良かったですね
レコを見ると思い出します。
「度重なる道間違い、バテ、汗で靴のなか水浸し…」
→魚止山からの下りは本当にわかりにくいですよね。また、私も長靴の中は水浸しでしたし、最後の林道・県道歩きはボロ雑巾のようでした。

では、またのレコを楽しみにしております

ゲスト

Re: やりましたね！
raskさん、コメントありがとうございます

あの日は予定よりどんどん遅れていったのですが、不思議と焦りは無くて
憔悴して帰ってきた割には、「今度は分水嶺を南下してみたいな」等と考えてしまいました
しかしあのコースをあの時間で、あれだけ写真を撮りながら歩くお二人は凄過ぎです^^;いつか機会があったら、後ろを歩かせて下さいませ
(そう言えば、共通の知人が居られるようです、Jokerさんに詳しいです)
自分はGW明けに、残雪状況次第ですが、毛猛山をやってみようかな？と目論んでいます(・ω<)