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Yamareco

記録ID: 623120
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ハイキング
関東

次石山〜小倉城山

2015年04月25日(土) [日帰り]
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tochimochi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.1km
登り
706m
下り
689m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:20
合計
4:49
9:06
87
スタート地点
10:33
0:00
27
次石山
11:00
11:20
136
次石御嶽山
13:36
0:00
19
小倉城山
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
指導標、マーカー等は少ないです。ルートファイディングが必要です。
前回と同じく平野集落の墓から出発します。ただし今回は小倉城山まで縦走をすることにします。尾根に上ると新緑がいい感じでした。
2015年04月25日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 9:17
前回と同じく平野集落の墓から出発します。ただし今回は小倉城山まで縦走をすることにします。尾根に上ると新緑がいい感じでした。
大岩を気持ちよく越えていくと…
2015年04月25日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 9:38
大岩を気持ちよく越えていくと…
御嶽山に到着しました。
2015年04月25日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 9:47
御嶽山に到着しました。
いったん下って如宝山への登りにかかるともう一つ大岩があります。ここを越えると…
2015年04月25日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 10:03
いったん下って如宝山への登りにかかるともう一つ大岩があります。ここを越えると…
アオダモがきれいでした。古賀志山も見えましたが霞んでいました。
2015年04月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 10:08
アオダモがきれいでした。古賀志山も見えましたが霞んでいました。
この辺りは見晴らしがいいです。ヤマザクラも咲いていました。
2015年04月25日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 10:10
この辺りは見晴らしがいいです。ヤマザクラも咲いていました。
如宝山を過ぎ、さらに次石山に向かいます。
2015年04月25日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 10:10
如宝山を過ぎ、さらに次石山に向かいます。
途中にはビバークできそうな洞窟もありました。
2015年04月25日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 10:22
途中にはビバークできそうな洞窟もありました。
そして次石山到着ですが展望はありません。
2015年04月25日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 10:33
そして次石山到着ですが展望はありません。
ここから縦走路に向かう前に次石御嶽山に寄り道することにします。芽吹きと新緑のツートンカラーの中に見えるあの岩峰です。
2015年04月25日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 10:38
ここから縦走路に向かう前に次石御嶽山に寄り道することにします。芽吹きと新緑のツートンカラーの中に見えるあの岩峰です。
次石御嶽山の手前にあるのがお烏帽子岩です。なるほど烏帽子のようです。
次石御嶽山の手前にあるのがお烏帽子岩です。なるほど烏帽子のようです。
岩峰基部まで下り、この鎖場を登ります。今回は鎖に頼らずに登れました。
岩峰基部まで下り、この鎖場を登ります。今回は鎖に頼らずに登れました。
登りきるとお烏帽子岩の下端に出ます。こんな絶妙なバランスで立っています。これで『3.11』の地震にも耐えたのですからたいしたものです。
2015年04月25日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 10:51
登りきるとお烏帽子岩の下端に出ます。こんな絶妙なバランスで立っています。これで『3.11』の地震にも耐えたのですからたいしたものです。
周辺にはイワカガミの群落がありました。でもちょっと遅いようです。
2015年04月25日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 10:55
周辺にはイワカガミの群落がありました。でもちょっと遅いようです。
次石御嶽山に着きました。景色もいいし、お茶を飲んでちょっと休憩です
2015年04月25日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 11:01
次石御嶽山に着きました。景色もいいし、お茶を飲んでちょっと休憩です
お烏帽子岩に別れを告げます。
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お烏帽子岩に別れを告げます。
次石山まで戻り、縦走路を歩いていきます。この時期らしくヤマツツジが点々と色を添えていました。しかし期待していたヒカゲツツジは影も形もありません。
2015年04月25日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 12:04
次石山まで戻り、縦走路を歩いていきます。この時期らしくヤマツツジが点々と色を添えていました。しかし期待していたヒカゲツツジは影も形もありません。
チゴユリも咲いていました。
2015年04月25日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 12:06
チゴユリも咲いていました。
雷電山到着です。記録によるとここからの下りが迷いやすいようです。
2015年04月25日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 12:08
雷電山到着です。記録によるとここからの下りが迷いやすいようです。
尾根筋を歩いていくと期待に違わずルートを外れていました。引き返して踏み跡も定かでない斜面を下っていくとイワウチワが一輪咲いていました。見回すとイワウチワの葉が密生しています。2,3週前なら見事なお花畑だったことでしょう。
2015年04月25日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 12:33
尾根筋を歩いていくと期待に違わずルートを外れていました。引き返して踏み跡も定かでない斜面を下っていくとイワウチワが一輪咲いていました。見回すとイワウチワの葉が密生しています。2,3週前なら見事なお花畑だったことでしょう。
この山にはコシアブラもけっこう見られました。
2015年04月25日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 13:01
この山にはコシアブラもけっこう見られました。
与松山を過ぎ、今里山からルートは右に方向を変えます。八方館の標識が出てきました。
2015年04月25日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 13:12
与松山を過ぎ、今里山からルートは右に方向を変えます。八方館の標識が出てきました。
初めて指導標も…。ここからはハイキングコースのようです。
2015年04月25日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 13:19
初めて指導標も…。ここからはハイキングコースのようです。
尾根通しに登りきると最終ピークの小倉城山に到着です。
2015年04月25日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 13:36
尾根通しに登りきると最終ピークの小倉城山に到着です。
案内板もありました。ここは小倉城の城跡でした。先ほどの八方館も小倉城の一部の建物跡だったようです。
2015年04月25日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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4/25 13:37
案内板もありました。ここは小倉城の城跡でした。先ほどの八方館も小倉城の一部の建物跡だったようです。
ハイキングコースらしくベンチもありました。
2015年04月25日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 13:38
ハイキングコースらしくベンチもありました。
ハイキングコースを下りきると車道に出て縦走の完了です。道端にはニリンソウが満開でした。
2015年04月25日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4/25 13:58
ハイキングコースを下りきると車道に出て縦走の完了です。道端にはニリンソウが満開でした。
撮影機器:

感想

低山の悲しさで稜線沿いはほとんど樹林の中ですが、次石山から次石御嶽山にかけては素晴らしい展望が得られます。この山域のハイライトですから縦走コースから外れても寄って見る価値はあります。残念だったのは期待していたヒカゲツツジが見られなかったことです。過去の記録を見ると4月初旬には見られていました。この山域は開花が早いのかもしれません。
またこの縦走路は小倉城山手前までは山名板以外の標識は一切なく、マーカーも少ないですのでルートファインディングは必須です。ピークごとにコンパスで進路を確認すればいいのですが、つい尾根通しに歩いてしまいます。時々GPSで確認して間違いを修正するという安易な方法に頼ってしまいましたが、もう少し慎重さが必要と反省しました。ログを見ても右往左往ぶりが分かると思います。

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