熊見山−無名峰 青空の稜線歩き

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.6km
• 登り: 554m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:08

7:38 スタート地点
9:14 9:25 熊見山
10:13 10:49 労山熊見山
12:27 12:28 熊見山
13:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道274号をひたすら日勝峠10合目まで
日勝トンネル手前に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

尾根はササやハイマツが出ている箇所あり
ときどき踏みぬきますが、ALLつぼ足で問題ありません
清水側には所々に雪庇、亀裂が入っているところもありました

熊見山−無名峰は三国の沢覆道の日高側出入り口付近から登るのが一般的なようです
スキー目的の方は、こちらの方がおススメ

その他周辺情報

＜コンビニ＞
日高町にセイコーマート（5：00〜24：00）

＜トイレ＞
日高の道の駅、樹海ロード日高

＜温泉＞
沙流川温泉　ひだか高原荘(￥500)

写真

4/29 7:45

日勝トンネル手前に駐車
さて、出発！！

4/29 7:48

林道をショートカットし尾根を登ると

4/29 8:05

すぐに無名峰が(*^_^*)

4/29 8:16

1199ピークから
ペケレベツ、カッコいい！
左奥には剣山も見えます

4/29 8:21

今日歩くコースが一望できます

4/29 8:27

では、青空稜線歩き
行きましょうヽ(^o^)丿

4/29 8:28

青空と白樺の森
やっぱりいい

4/29 8:34

ササが頭を出しているところも

4/29 8:40

すごい存在感ですが、山行中はどちら様かわからず
雲地来内岳かなぁ？

4/29 8:43

東側斜面に小さい雪庇
亀裂も見えるので極力林の際を歩きます

4/29 8:47

あの斜面は滑ったら気持ちいいだろうなぁ

4/29 8:51

いつか登りに行きたい

4/29 9:20

熊見山山頂
だと思うけど標識なし(-_-)

4/29 9:21

来た尾根を振り返る
背中にも目が欲しい

4/29 9:22

無名峰を眺めながら休憩です

4/29 9:49

本当に気持ちいい

4/29 9:45

稜線がずっと続きます

4/29 9:54

雪はまだけっこうある

4/29 10:02

山頂までもうちょっと

4/29 10:09

高度を上げると、隠れていた山頂たちがヽ(^o^)丿

4/29 10:19

遠方はぼんやり霞の中
淡い色合いがたまらない

4/29 10:20

無名峰到着！！
ここでも山頂標識は見つからず

4/29 10:22

十勝連峰は空色の絵の具で塗りつぶされたらしい

4/29 10:31

沙流岳〜
あの山頂で三猿をやりたいのだが...

4/29 10:55

無名峰からは日高の名峰がずらり

4/29 10:56

やっぱり飛ぶ人
会心のジャンプ！！

4/29 11:08

眼下に十勝平野を眺めながらの下山

4/29 11:13

この日は自分ともう一組だけ
良い滑りができたそうです

4/29 11:15

気持ち良さそう(*^-^*)

4/29 11:23

良い感じの木があったので

4/29 11:38

樹上でランチタイム

4/29 11:56

暖かい空気、優しい風、鳥の囀り
想像以上の心地よさに、ついつい長居の樹上カフェ

4/29 12:20

幸せな時間はあっという間
本当はまだまだ居たい

4/29 12:47

帰り道はペケレベツや芽室岳を正面に

4/29 12:48

田園風景も良し
このルート選んで正解でした(=゜ω゜)ノ

4/29 13:10

よくこんなところに道路を通したと思う

4/29 13:13

274号を挟んだ対面の山
朝にはなかったシュプールが多数

4/29 13:14

今日歩いた稜線を振り返る

4/29 13:23

無名にしておくのは勿体ない
良い山でした

4/29 13:24

降りてしまうのが惜しくて

4/29 13:30

無駄にゆっくり歩く

4/29 13:33

ダケカンバの上に芽を出したトドマツ
そこに根を張りたい気持ち、今ならわかる

4/29 13:51

今日も無事に下山
お疲れ様でした(*^-^*)

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

TORQUE G01 au 京セラ

感想

tetsu-kita

前回のピンネシリ山行が黙々と長距離林道コースだったので
今回はのんびりと気持ちのいいルートを歩こうと考えていました

無名峰へは三国の沢覆道、日高側の出入り口から登る人が多いようですが
地形図を見てこの稜線を歩きたくなり
距離が延びるのを承知でこちらのルートを選択しました。
スキー向きのルートではありませんが、歩くのが好きな人にはお勧めです。


まだ雪はたくさんあるものの
ぽかぽか陽気に気持ちのいい風が吹いていて、時折ウグイスの声も
あまりの心地よさに、予定よりずっとのんびり山行で
晴天の春山を満喫してきました(・∀・)