鈴鹿の にく〜い周回コース(御在所〜上高地〜イブネ泊〜清水頭〜雨乞)
- GPS
- 24:06
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 2,025m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 10:40
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:50
・イブネ周回:イブネ乾杯からクラシまでログ切ってました
天候 | 2日共に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・武平峠トンネル西500m下った駐車場:ブロックで閉鎖中。無料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・御在所岳〜ハンバーガー岩:御在所岳の鞍部より北へ。 観光客向けにロープでふさがれている広い道を下っていく。 ・上水晶谷出合〜鈴鹿の上高地:神崎川沿いに東西のルートあるようだが、 特に東側は踏み跡薄い。 ・上水晶谷出合〜小峠:予想以上にリードあったが、 GPSなど地図でよく確認し、谷を間違えないように。 小峠への最後の詰めは急で足場も悪いので慎重に。 ダブルストックで斜面の土を差すとより安心。 ・ツルベ谷出合〜大峠:予想以上にリードや沢横断点の石積みがあったが、 GPSなど地図でよく確認し、谷を間違えないように。 予想以上に明るい開けた谷。 ・大峠〜清水頭:稜線に出るまでは急登。 稜線はシャクナゲの枝が多く歩きにくい。うまく枝をかわして。 ・南雨乞岳直前、雨乞岳直前:高さ150cmほどのブッシュあり。 踏み跡をよく見て。 ・東雨乞岳:降り口を間違えないように。郡界尾根ルートか谷ルートか。 ・AU電波(4GLTE):イブネ◎、清水頭○、郡界尾根で見晴良い所△、他は不明 ・トイレ:武平峠トンネル東駐車場(三重側)、御在所岳(観光リフト駅等) ・ヒル:まだ会いませんでした _( - -)_セーフ! |
写真
感想
●昨秋に笠ヶ岳でお会いしたmugiさんと、鈴鹿テン泊へ。鈴鹿を知りつくしたmugiさんのお気に入りいっぱいのコース。鈴鹿の上高地・イブネ泊・清水頭と、渋く旨みたっぷりの鈴鹿大満喫コースでした。素晴らしいコースを計画いただき、本当にありがとうございました。1人では不安で行きにくいルートも、ご一緒できたおかげで全く不安なく終始安心して行くことができました。また今度よろしくお願いします。
●天気も晴れてヒンヤリした風が時々吹く、おだやかで爽やかな山行でした。さすがにイブネの夜は冷えて、迷った挙句に持って行ったパッチと長シャツが役立ちました。シュラフに入ったら即深い眠りでしたが。
●お酒は全種そろい踏み。私は、ビール350×2・鬼ころし180・ウィスキー100×2・黒霧島200。ビールは1本だけ凍らせ保冷袋に入れて。味が落ちるかやや心配したけど、それ以上にちょうど融けて冷えた旨いビールが2度味わえました。mugiさんのコンビニのワインパックも旨かった〜
●スマホのGPS、使うのは3回目でしたが、鈴鹿の谷でその威力に驚きました。現在位置の精度が高いことが体感でき面白いほど。どちらの谷を詰めれば良いかも明確に分かり非常に安心。もちろん過信は禁物ですが、文明の利器を手に入れた気がしました。相当の遅ればせながらですが。
【お話しした方々】
・武平峠トンネル西駐車場:雨乞岳ピストンの男性。
イブネ泊と言うと、「にくいねぇー」と数回言われ去って行かれた。
・イブネ:毎年GWにテン泊される愛知の男性。中日だったのかテン泊は我々とこの方のみ。
・清水頭:陣笠の男性。大峠からの稜線は、シャクナゲの時期は見事とのこと。
【関連ページ】
●登山届/滋賀県警察の電子申請
http://www.pref.shiga.lg.jp/police/seikatu/chiki/chiki02.html
●御在所岳頂上付近の案内図
http://www.gozaisho.co.jp/summit/
http://www.gozaisho.co.jp/spring/
●鈴鹿の上高地 鳥瞰図
http://suzuhaisecure.sakura.ne.jp/tizu/kamikouchi.jpg
(mugiさんとは個別にレコアップすることにしました。複数人のレコをやったことがないし、何より私が遅いので。それぞれの視点でのレコもまた楽しいかと思われます。長かったGWもあと1日?テント干して宿題せな〜)
コメント
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今回は自分の計画にお付き合い下さり、ありがとうございました。
自分にとって鈴鹿で好きな場所1,2である清水頭とイブネを楽しく登ることができ最高でした
花の写真がいっぱいで、よく見つけられるなと感心してました。
ゴジラの木やイモリとかもまったく気付かなかったです。
イブネでは調子こいて飲みすぎましたけど、二日酔いで救助要請しない程度に(笑)、またどこかの山で飲みましょう
こちらこそ、こんな素晴らしいコースに連れて行っていただき、ありがとうございました
後ろからで、勝手に花の写真撮ったり、ゆっくり歩いたりと、随所でお待たせしてしまい、いつと違うペースになられたかと思います。m(__)m
山飲み、今度は夏に雲ノ平? ぜひまた心地よく飲みましょう
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