いつかは海へ〜信州塩の道☆木崎湖ー南小谷
muni
その他1人 - GPS
- 30:30
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 414m
- 下り
- 674m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
5/2
09:30 木崎湖キャンプ場
12:15 しんぎり踏切（ここまで途中あれこれ迷ったり出直したりしています）
13:00 中綱湖
13:15-13:30 青木湖南端
14:00-14:40 珈楽待（昼食）
15:10 さのさか観光会館
16:45 白馬グリーンスポーツの森（テント設営）
おまけ（温泉まで歩いた）
17:40 白馬グリーンスポーツの森
18:45 八方温泉 みみずくの湯（帰りはタクシー）
5/3
おまけ（朝のぼっち散歩）
05:15 白馬グリーンスポーツの森
06:15 飯森駅南 踏切
07:05 白馬グリーンスポーツの森（撤収＆朝ごはん）
09:10 白馬グリーンスポーツの森
10:00-10:20 薬師の湯
10:40-11:20 松川べりでビール(緊急会議開催)
11:50 観音原
12:40 おかるの穴
13:30 栂池
14:20 親坂（下）
14:35 千国諏訪神社
15:55 南小谷駅
| 天候 | 晴天☆見事な土方焼け |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ルートは完全に手入力です。 全体量を知りたかったので、お散歩や温泉までの道も途中入っています。 日程はエイ（キヘンに世）出版社発行 「シェルパ斉藤の厳選トレイルガイド」 地図は小谷村商工会作成の「古道 塩の道trail」HPのコースマップを参考にしました。 http://sionomichi-trail.com/ 地図として詳細がわかりにくいところもありましたが、詳細公式マップであれば、その辺りが解消されているのだと思われます。（見ていないので不明） トイレの場所などの情報はダウンロードマップで充分わかりました。 行程は1日目はほぼ舗装路歩き。2日目も半分は舗装路歩きですが、国道を歩く部分は少なく、のんびりとした里山歩きを楽しめます。 大町市、白馬村は塩の道の標識は少なめです。 街中なのでさして問題はありませんが、色々なところで細かく迷いました。 小谷村になると、非常にわかりやすい標識がたくさんあり、悩むことによるロスは格段に減ったと思います。 ☆1日目 木崎湖キャンプ場〜白馬グリーンスポーツの森 木崎湖湖畔の舗装道路をしばらく北上すると、左手に中部北陸自然歩道が現れます。 そこからしばらくの間は湖畔を離れ山道。 海ノ口キャンプ場から先の道が自然歩道なのか、ただの林道なのかが不明です。 私達は途中まで進みましたが、道が不明瞭なため海ノ口キャンプ場まで戻り、舗装路をすすみました。 しんぎり踏切先除雪基地から簗場の交差点までは国道148号線を歩きます。 その後、簗場から中綱湖、青木湖の西側を回り、目的地までは国道沿いの小道を歩くルートとなっています。 前半部分は何気に北アルプス名峰の姿は見えません。 ☆2日目 白馬グリーンスポーツの森〜南小谷駅 左手に五竜岳、唐松岳、白馬三山を眺めつつ北上していきます。 松川から先、おかるの穴までは国道を織り交ぜつつの道となりますが、ここが非常にわかりにくかった。 前述の中部北陸自然歩道の標識は多くありますが、ルートがかぶっているのか塩の道トレイルの標識は少なく、あっても分岐点になかったり、矢印の記載がなかったりします。 おかるの穴から風切地蔵まではおもむろに山道になり、そこから栂池高原までは国道を歩き、栂池高原から親坂まではよく整備されたハイキングコースを通って千国へ向かいます。 今までのルートから考えると、痒い所に手の届く標識群には、大変感動いたしました。 千国宿から千国諏訪神社までは再度国道を歩き、そこから南小谷駅までは、非常に気持ちのいい里山満喫ハイキングコースとなっています。 |
| その他周辺情報 | ☆駐車場は木崎湖キャンプ場にある大町市営駐車場を利用しました。 オフシーズンは無料のようですが、管理人さんに声をかける必要があります。 朝は9:00以降でないと入場させてもらえません。 キャンプ場を利用しない場合は、湖畔から離れた駐車場に誘導されます。 あらかじめ管理人さんに伝えておくといいでしょう。 木崎湖 キャンプ場 http://www.kizakiko.com/top_list.htm ☆コンビニなどのありかは上述のマップをご参考に。 自動販売機などは探せばある、という程度の頻度で現れますが、基本的に食事、水分は持ち歩いた方が安心です。 思った以上に営業しているお店が少なくて難儀しました。 青木湖 珈楽待（からまつ） http://www.kanko-omachi.gr.jp/eating/2010/02/post-48.html お蕎麦も、山菜の天ぷらもおいしかったです。 ☆宿泊は白馬グリーンスポーツの森を利用しました。 受付は17:00までです。静かなロケーションのいわゆるファミリーキャンプ場。 白馬グリーンスポーツの森 http://hakubakousha.com/index.php/home-gs1 ☆白馬グリーンスポーツの森で温泉割引券を2枚もらえました。 白馬八方温泉 みみずくの湯 http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/ 十郎の湯 http://mall.hakubamura.net/juro/sisetu.htm |
写真
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そりゃ、あちこちに道祖神が、神様がおわす筈だ！
感想
いつか奈良からローマまでシルクロードをずっと歩き続けてみたいなぁ。
というのは、私の小さな頃からのちょっとした夢です。
特に努力はしていませんので、残念ながら、おそらく生涯叶うことはないでしょう。
しかしながら「歩いて遠くまで行く」というコトに対する欲望は、幼い頃から胸の中にずうっと居続けていて、それは、山であれ、街であれ、空間とは無関係に、自分をせき立てて止まず
地図を見ると、道を見ると、遠い土地の名を聞くと、それだけでソワソワして腰の据わりが悪くなります。
きっと私も旅の神様に取り憑かれているのだと思います。
「信州 塩の道」
せっかくなのでテントを背負って、シェルパ斉藤さんのおススメの木崎湖から南小谷のコースを歩いてきました。
湖畔の小道に、田園風景、どうどうと轟音をたてて流れる川や、その水を生み出す山々。ヒトの営み。
私の好きなものがたくさん詰まった素晴らしい道でした。
本当は松本から糸魚川、日本海まで歩いてみたかった。
その先に行きたくならないように欲望ストッパーとして、夜の松本を最終目的地にしたのは大正解でした（笑）
残念ながらオット氏は初日20kmで足にマメができてしまい、松川から先は一人旅になりましたが、心よく先に進ませてくれたこと。とても感謝しています。
ところで今回は、平坦な道だったので、オット氏の一眼レフを借りてみました。
常々、コンデジでは、というか、ファインダーなしの写真って撮りにくいなと思っていたのです。
光の加減によっては、何をうつしているのかすらわからないですし、ピントが合っているのかどうかもわかりにくい・・・
ということで、自分の腕は棚に上げまくってカメラを変更してみました。
結果、2日＋松本半日観光で写真600枚！
テント背負って300回はスクワット運動！！
こっちの欲望は歯止めがきかなかったー（笑）
半分以上は失敗作ですが、それでもこのカメラの実力はすごかった！
ひょっとするとこの夏は導入しちゃうかもです。
そして、新しいレンズが欲しくなる人の心理を理解いたしました。
望遠は、欲しいよね〜〜〜（笑）
この旅の間で、ステキな場所は数々ありましたが、個人的に一番感動したのは、千国から南小谷への里山の風景でした。
畑を作っている時点で広義の自然破壊にはなるのでしょう。
それでも人は自然の一部。
間借りしつつ、圧倒的な自然と闘いつつ。
きっとこの地で暮らしていくのは過酷だと思います。
それでも、いつまでもこの風景がここにあり続けてくれたら・・・
と、願わずにはいられません。
今回この景色に巡り会えたことを、心から先人に感謝。
ということで、物足りないお方はずずいっと奥のmuniradioへ。
今回もお付合いありがとうございました(^_^)/
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fjikaz さん
muniさん、こんばんは。
知らない土地を歩くのは、たとえヤマで無くても楽しいですね。歩くにつれて変わっていく風景も楽しそうだし、道端のお地蔵様とか、手書きの看板とか、土地の人がどんな想いで準備したのか想像しながら歩くのも、とても楽しそうと思いました。muniさんはむしろ後者の方が好きなのでしょうか。。。
一眼カメラは、重いしお値段が大変ですが、キレイに撮りたいと思うと必然的に辿りつきますね。でもmuniさんの写真を拝見していて、「写真は感性」といつも思います。結局は着眼点が大切と思うし、別レコでのmuniさんが写真を撮っている姿を見て、機材でなく撮りたい写真への気持ちが大切だよね、といつも感じています。
muniさんが一眼デビューしても、ヘン？？な写真は楽しみにしていますよ。。
こんにちは、taisさん。
コメントありがとうございます。
そうですね。
初めて歩く道は特にワクワクしますね。さらに細い道は萌えます、路地フェチなんですよ〜
その上、自然はふんだんにあり、足元には咲き乱れる花々。
季節もよかったと思いますが、今回は変化に富む、本当に楽しい旅路でした。
ご指摘の通り、何でこうなっているんだろう？と思うこともたくさんで飽きません。
それにはやはり、人がそこにいてくれないと（笑）
着眼点･･･とは
恐縮です。ありがとうございます。
どうしても心を動かしてくれるものが好きなんですよね〜
その小さな喜びを、皆さんにもご紹介したい（笑）
そのためのアンテナは四方八方常にはっていたいなと思います。
ま、そのうち一眼でも気にせずアホな写真を撮っているだろう･･･
ということは、想像に難くありませんので
muniさん、こんばんは
いつも夜か夕方にそそくさと車で走り抜けてしまうふもと道・・
こんなに風景、花々、人々等々と色々な発見があるんですね。
飲酒歩行には吹き出してしまいました
実は私の嫁も最近一眼デビューして、さらに望遠レンズとマクロレンズが欲しい！とぼやいてる始末・・・。
そんなに背負って山歩けるんかなと思ってしまうのですが、muniさんはテント担いで全く問題ないんですね
kiyoponさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
kiyoponさんがいたら、きっと動けないだろうなぁ･･･
と思うほど、花々が咲き乱れていました。
残念ながら、講義の結果は披露できませんでしたが
でも、多分、アレだよね？？
と、思いつつお花を探したり、愛でたりするのは、楽しい経験でしたよ〜
多分、ダンコウバイのペンギン足、見つけたと思います
望遠とマクロ。
まったくもって奥様に同意です。
しかし、持って歩けるかどうか以前に、ホントにそれ付替えするの？？
って問題が･･･
それやってたら、ますます先に進めなくなっちゃうー
それに、付替えている最中に「あ！カバー落ちた！斜面を転がった！！
とか「キャップどこどこ？？うわーん、ザックの一番下だ〜〜
ということは、やはり山ではコンデジが一番なのかもしれないですね〜
こんばんは＼(^^)／
まさかbelugaに触発されて歩いた訳ではないよね？
ここはホントいいとこですよね
足が完治したらこんな感じで歩こうと
二人で話していたところでした。
また、ザッちゃんに「まぁねっこ」と
言われてしまいますが・・・
でも、ジャンプ台をスルーするところが
belugaとは目的の違いでしょうか
次回はオイラも上って体感したい
それと、いい温泉が沢山ありますね
みみずくの湯、白馬三山などを見ながら
癒されるとてもいい湯ですよね
その奥にある「おびなたの湯」も凄く感動しました。
次回はそちらにも足を運んでいただきたいです。
極避暑地感満載で凄く良かったので
白馬と聞いただけで幸せを感じてしまう
ここは最高のエリアだと思います
詳細なレコ
ありがとうございました。
なんつて
こんにちは、beelineさん。
コメントありがとうございます。
belさんもしばらく前に歩かれていましたね＼(^o^)／
その楽しそうなお話が少し頭に残っていたのかもしれません。
実に良い道でした。
お二人でぜひぜひのんびり歩いていただきたいですね。
道も空も山も街も、全部幸せな道でしたよ＼(^o^)／
でも、ジャンプ台のくだりは忘れてた〜
パラグライダーは楽しそうだと思って大分眺めたんですけどね。
次回はぜひトライできる日程で歩きたいものです(^_^)
そしておびなたの湯…
こちらも次回はぜひとも行かねば。
今回は両日ともさすがのGWですごい混雑。
入場制限まである有様(´Д` )
温泉はのんびりゆっくりしてナンボですから、いつか余裕を持って楽しめそうなタイミングで訪れてみたいです〜
歩きながら、長野県民、新潟県民、超うらやま〜と思ってばかりでした。
毎日見るとまた違う感想になるのかもしれませんが、でも、こんなに良い景色の中で、空も地も広くて。
大変なことはいろいろあるでしょうが、心は豊かになる土地だなって、心から思いました。
ぜひまた再訪したい＼(^o^)／
お二人で歩かれる日が私も楽しみです。
そして旅のおすそ分け、レコを楽しみにしていますね(^_−)−☆
muniさん、こんばんは。
今までmuniさんのレコをずっと見てきたなかで今回のレコが一番好きかも。
なんだろう、これがmuniさんの旅なんだろなと。ツンときた。
駆け足では絶対得られない旅。
同じ機材で撮影してても違うもんだね。
オット氏の写真はハッとする感じ。muniさんの写真はホッとする感じ。
そんななかで
子供の頃から見慣れた故郷の景色。
「そういや歩いてみようと思って歩いたことなかったな」
そんな気持ちになった今回のレコでした。
いい旅をありがとう。
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございます。
夜の松本に関しては、色々いい情報ありがとう！
おかげさまでサイコーに楽しかったよ〜＼(^o^)／
これがざわっちの根底にある景色なんだなぁ〜
こんなステキな環境で育ったなんて、なんて贅沢な！
と思いつつ旅していました。
確かに武蔵野には片鱗があるかも？
でも、こっちの方が圧倒的に空が広いね。
本当にうつくしい土地で、歩いていてすごく幸せだった〜
こんな景色に囲まれて毎日を過ごせるなんて、長野県民、新潟県民がうらやましいぜ！
特に急ぐでもなく、気ままに道草をしつつ…って感じの旅。
確かに、とても自分には合うスタイルでした。
旅のスピードとして、自分には徒歩があっているんだと思う。
伸びたアンテナがちゃんといろんなものをキャッチできるスピード。
それに、居たいところに居たいだけ居られるのって贅沢だよねぇ。
なかなか山ではそうもいかないけど、こんな感じでのんびり旅をし続けていければいいなぁ。
スナップ写真は(^◇^;)逆にこっちが緊張しましたが（笑）
でも、ホント皆さん快く写ってくださって、いい旅の思い出ができました。
感謝感謝＼(^o^)／
こんばんは!!
これでmuniさんも同志ですね。
ちなみに私は今回3日間の旅で1000枚でした〜
こ〜んな素敵な道歩いたらもう写真撮らずにはいられないですよね。
一眼だったらなおのこと 奥行、光の具合、全然違うもの
嬉しくてシャッター押しまくる気持ちわかります
塩の道
GWに本当に良い場所を選択されました。
白き峰を眺め、雪解け水の川を渡り、田園を巡り、花と新緑に包まれる…
そして塩の道祭りに出会う…いいですねー
マタギ超可愛い
歩いてこそ得られるすてき旅
続きも楽しみにしてます。Ｂ面もまたよろしくね(^_-)
mattyanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
一眼で1日300枚とか、結構簡単なものですね〜
自分でもビックリしましたが、おそらくコレがコレからの標準になるのでしょうね・・・
多分それも、今は慣れないから無駄撃ちが多い気がするので、少しずつ減って安定するといいのですが
でも、どの瞬間を切り取ってもステキな旅で、いい絵が撮れそうだなってついつい欲がでちゃう
うーん、選定が大変なので、これ以上は増やしたくないのがホンネ。
ビシッと思った通りの風景が一発で切り取れるように精進します〜
大型GWでしたが、普通に大人だと制約もあり・・・
もっと長く歩きたい、もっと山の中にいたい、という希望はあっても、なかなか叶えることが難しい中、今回の旅は大正解だった気がします。
思い返してみると、学生の頃は旅先で歩いてばっかりいました。
お金がないから交通費節約とかで（笑）
なんか、懐かしい感覚。
やっぱり、私にとっては歩くスピードって、色々キャッチしながら心を豊かにしていくのにちょうどいいのですよね。
B面共々ずーっと楽しんでいくつもりですので、今後もよろしくお願いいたします
「山上の稜線歩き」は素晴らしいのですが
「古道」や「交易路」みたいなところも好きなんです！(≧▽≦)
塩の道素敵です！！
「里山歩き」って「街歩き」とは違った気持ちよさがありますよね〜
何でかなぁ
��20・56・57を見て「あっこれかな？」なんて感じました。
山麓の厳しい環境に生きる方々が
「自然に逆らわなかった」（むしろ「逆らえなかった」のかもしれませんが）結果として
柔らかな曲線の風景が保たれているのかもしれませんね！！
そうそう、
自分も「シェルパ斉藤の厳選トレイルガイド」を持っていたので
久々に開いてみたのですが
自分が歩いていた大峯奥駈道が
塩の道の直前のページに掲載されてました〜
奇しくもこのGWは
共に古道ジャンルを歩いてたって訳ですね！！
keiちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
もちろん、お隣の熊野古道のことはチェック済でしたよん
そこも、いつかは・・・と思う場所。
keiちゃんの健闘を祈りつつ、どんな場所なのか想像をたくましくしていました
「交易路」には、何と言うか独特の雰囲気がありますよね。
ただの道でもすごいのに、交易路となるとマジックポイントが遥かに高くなる気がします。
なんでしょう？
そこを作ったり通ったりしてきた人や動物達の思いがより深く感じられるからかな？
keiちゃんの言う通り、自然に逆らわず、一緒に暮らしてきた、その風景が感じられる道。
考えてみたら直線の道って、相当エイヤっと片付けなくてはいけないものが日本の内陸には多すぎるものね〜
今回は一端を歩けて、ホントに幸せでした。
しかも景色もサイコー（笑）いい旅でした。
しかしながら、先へと続く想いもあり・・・
次回こそは松本〜糸魚川を歩ききってみたいな〜
とか
熊野古道を歩きたいな〜
とか
人間の欲望はキリがないね！
あの本には、まだまだ活躍してもらわなくっちゃ
muniさん、こんばんは。
山を目の前にすると、ついつい登ってしまいたくなる性質なのですが、山に登らなくてもこんな素敵な歩き方があるのだなぁ、としみじみ感じながら写真を眺めていました。
muniさんご自身の感性も相まって、一枚一枚から温かさ、やさしさが伝わってくるようで、写っている方々の笑顔も自然体でいきいきしています。
本当に素敵な旅をされましたね
そしていつか、海まで繋いで歩かれるのを楽しみにしてますね
そして、まさかの一眼レフ
テント泊装備に一眼はなかなかの重量だとは思いますが、そこは「欲望のままに」ですかね。
背負えるようになり、歩けるようになると、これまたどんどん様々な欲望が
（私の場合、お酒だったり調理道具だったりするわけですがw）
そちらのデビューも楽しみにしておきますね
rgzさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
いやはや
でも、スナップ写真のみなさんの笑顔は、ホント、ステキですよね。
まさに一期一会のこの瞬間に、こんな笑顔で笑ってもらえたのって、よくよく考えると、とってもありがたいことなんですよね〜
生涯大切にしたい、宝物のような写真達です。
素敵な旅というのは、場所を選ばないんだなぁと、こちらもしみじみ思いました
で、まさかの一眼レフですわ
この間でわかったと思うけど、十分ハマってます
私が欲しいとか言う前に、すでにオット氏がカタログなどを準備してますので
そのうちなんか新品君をぶら下げて歩いていそう・・・
そうなったら、お酒、料理はお任せするので、カメラはお任せください
なんちってー
やさしい風景たちばかりですね。
もちろん600枚の写真からの選りすぐりなのでしょうが、
muniさんがカメラを抱えながらにんまりしている姿も
目に浮かびます
「塩の道」
私事ですが、よく信濃大町に行く機会があり、気にはなっていました。
でも日本海まで歩いてみようという発想がまったくなかった
海まででなくとも、南小谷までで約40km。健脚バンザイ
そして、道はどこまでも続き、
人は道にも生かされているのかもしれませんね
wildwindさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
選りすぐりというか、消去法というか
なんとか選に残った写真たちです。
それだけに、ちょっと思い入れもあったりして。
褒めて（？）いただいてうれしいです。ありがとうございます。
え？日本海まで歩きたくなりませんか？
そうなのか〜
だから、sea to summitでオホーツク海は却下になっちゃうわけですね（笑）
私だったらいっちばん遠い海から歩きたいですけどねぇ。
wildwindさんに言ってもらった「歩ける人だと思う」というコメントは、実はとってもうれしく、力になる一言で、今後もさまざまな場面で胸に浮かんでくると思います。
人は、道にもいろんなものにも生かされているんですね。
今後も感謝の気持ちを忘れずに歩いていけたらいーな
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